代表あいさつ
私たちは、放課後等デイサービスの運営や、就労継続支援B型事業所などの障がい児者支援施設を運営しています。私自身、医師からADHD(注意欠落多動性障害)という診断をされました。診断は成人してから受けたのですが、幼少期、学生時代を振り返るととても生きづらさを感じていてのを覚えています。「ケアレスミスが多い」「じっとできない」などの特性により、毎日のように学校の先生に怒られ、同級生にいじめられ、自己嫌悪に陥りずっと自信が持てませんでした。しかし、どんなつらい時でも信じて自分の味方でいてくれる両親のおかげで、人生に対しての希望は常に持ち続けることができました。昔の私のように生きづらさを感じている...