What we do
ワークスペース ラボ
制作したWebサイト
カニカピラは、「デザインでものがたる」をコンセプトに、UI/UX設計、ブランディング、コンテンツ企画、Webサイト制作・構築から解析・運用まで、デジタル領域の制作をトータルに手がけるデザインスタジオです。
私たちが大切にしているのは、課題に応じて「機能するストーリー」を描くこと。
単に見た目を整えるだけでなく、伝えたい情報の背景や文脈を丁寧に読み解き、ユーザーの心が動く“ものがたり体験”をデザインで形にすることを目指しています。
ブランディング、コーポレートサイト、PRサイトなど、携わるプロジェクトは多岐にわたりますが、いずれもプロジェクトの初期段階から深く関わることが多く、クライアントとの直接取引が中心です。サービスや事業の成長とともに、制作物をプランし、共に育てていく長期的なパートナーシップを築けることが、私たちの大きな強みです。
また、Webだけにとどまらず、紙媒体のデザイン、映像制作など、幅広い表現領域を活かした総合的なものづくりで、クライアントの多様な課題解決をサポートしています。
■主な制作実績
・株式会社電通総研セキュアソリューション
https://ss.dentsusoken.com/
・ユニバーサルエンターテインメント
http://www.universal-777.com/
・森の病院
https://www.harmonichearts.or.jp/narita/index.html#about
・JAPAN TRAIL
https://japantrail.jp/
・SDKids(自社企画サービス)
https://welcome.sdkids.jp/
・その他
http://kani-design.com/works/index.html
Why we do
つくってすすむ
代表 姉川たく
■企業理念は『つくってすすむ』
私たち自身も、クライアントも、そして社会全体も——つくることで前にすすめていく。つくることですすんでいく。
代表の姉川は、UI/UX設定、ブランディングや企画、クリエイティブ・ディレクションを中心に活動しており、これまでにNHK・Eテレ「バリバラ」のアートディレクションや、TBS「あらびき団」のキャラクター・背景デザインなど、幅広いクリエイティブに携わってきました。
また、二人の子どもを育てる父親としての視点を活かし、子育てや教育サービスの企画開発にも取り組んでいます。
さらに作家としても、台湾での個展開催や、ベルギーのトリエンナーレに招待作家として出品するなど、「つくること」に常に貪欲です。
これからも私たちは、仲間とともに「つくってすすむ」の精神を胸に、真摯にものづくりに向き合い続けます。
(姉川の作家サイト)
http://www.anekawa.com/
How we do
デザインでものがたる
ラボの外観
■制作体制
大規模なプロジェクトの場合は、5〜6名規模のチームを編成します。
プロジェクトの内容は会社全体で共有し、状況に応じて他のメンバーがサポートに入る柔軟な体制を整えています。最小構成では、ディレクター・デザイナー・エンジニアの3名を基本ユニットとし、規模や内容に合わせて最適なチームを組みます。
■プロジェクトの進め方
カニカピラのプロジェクトは、クライアントと直接コミュニケーションを取りながら進行することがほとんどです。意思疎通がスムーズで、無駄なストレスや手戻りが最小化されています。
チーム内では、コンセプトや方向性を共有しながら、メンバーそれぞれの強みを活かしてプロジェクトを推進。フラットでオープンな話し合いが、質の高いクリエイティブを支えています。
■合言葉は「楽しくやろう!」
カニカピラは、風通しの良い、フラットな社風が特徴です。「楽しくやろう!」を合言葉に、チームの一体感(グルーヴ感)を大切にしながら働ける環境づくりに取り組んでいます。
シェアオフィス「Labo」の運営など、多様性を大切にしながら、ものづくりする人にとって働きやすい環境づくりを行っています。
■時間の使い方
会社としての最低限のルールはありますが、個々に与えられる裁量も大きいので、責任を持ってやるべきことを行っていれば、基本的に時間の使い方は自由です。それぞれに適したワークライフバランスを実現できるよう、働き方を相談することも可能です。