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大阪大学 山口研究室様:3面イマーシブシアターの構築および、研究プロジェクト紹介用のイマーシブ映像コンテンツの制作を実施しました

カディンチェ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:青木崇行)は、大阪大学山口研究室が推進する「低軌道衛星による次世代通信プロジェクト」に関連して、研究棟に設置される3面イマーシブシアターの構築、ならびに同シアターで投影される、プロジェクト紹介のためのイマーシブ映像コンテンツの企画・制作を実施しました。映像の内容本映像は、大阪大学山口研究室の研究プロジェクト——低軌道(LEO)における大規模な衛星フォーメーションフライト技術と、それが拓く次世代の非地上系通信(NTN)の可能性——の紹介のために制作したものです。超小型衛星がオーケストラのように連携する「フォーメーションフライト」の説明か...

生成AIの次の主役「世界モデル」入門 ― AIが世界を理解しはじめる

こんにちは、カディンチェ 編集部です。ChatGPTが文章を生成し、画像AIがアートを創り出す時代。では、AIが「次に何が起こるか」を予測し、まるで人間のように世界を理解できたらどうでしょうか。それを実現しようとしているのが「世界モデル(World Model)」です。近年は各社の生成AIの裏側でもこの考え方が取り入れられはじめ、ロボティクスや3Dコンテンツ制作、デジタルツインなど、XRと非常に相性の良い技術として注目を集めています。本記事では、カディンチェの社内AI勉強会で開発チームのメンバーが発表した内容をベースに、世界モデルの基本概念から最新の応用例、実装技術までを、XR & AI...

作品も、地域も、ブランドも──体験を"重ねる"MR体験統合管理SaaS「Kadinche Layerd®」を正式ローンチ

安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄での実証を経て、美術館・文化観光・コーポレートミュージアムの体験DXを支える統合基盤を提供開始カディンチェ株式会社(所在地:東京都渋谷区代官山町14-23 セントラル代官山5階)は、MR(複合現実)体験統合管理SaaS「Kadinche Layerd®(カディンチェ・レイヤード)」を正式提供開始します。本サービスは、MRゴーグルやスマートフォンへのコンテンツ配信・編集、複数端末の運用監視を管理PCから一元的に行えるプラットフォームです。NTT QONOQ Devices社のXRグラス「MiRZA®」をはじめ主要MRデバイスに対応し、Immersal社...

「スマートグラスで体験する作品展示ガイド」実証実験システム構築とコンテンツ開発を実施

カディンチェ株式会社は、2025年11月25日(火)に認定NPO法人アルテピアッツァびばいのご協力のもと、「スマートグラスで体験する作品展示ガイド実証実験」を北海道美唄市 安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄にて実施しました。 本実証実験では、弊社が提供するMR体験統合管理システム「Kadinche Layerd®︎」および、NTTコノキューデバイスのXRグラス「MiRZA®(ミルザ)」を使用した、美術館・博物館向けの次世代展示ガイドシステムの体験設計を行い、安田侃氏の彫刻作品をさらに楽しむための作品展示ガイドを提供しました。https://www.youtube.com/watch?...

Digital HealthにVR酔いの研究成果が掲載されました

本研究では、ヘッドマウントディスプレイを用いた没入環境下で、視覚刺激の提示範囲(中心視・周辺視)が姿勢制御にどう影響するかを検証。実験の結果、全画面および周辺視野への刺激が身体のふらつきを増大させ、強い映像酔いを誘発することが確認されました。カディンチェ株式会社では2020年より東京大学医学部の住谷昌彦先生らと、VR(Virtual Reality)を利用した各種医学・医療応用の共同研究を行っております。2022年度からはJST CREST Internet of Realities の共同研究者も加わり、ウェアラブルデバイスを通じた肉体・精神の侵襲性による影響と脅威を医学的に検証してい...

Inter-Polar Conferenceで氷河湖決壊洪水3Dシミュレーションについて発表しました

ネパールはカトマンズで2025年9月3日-5日に開催された「The Second Inter-Polar Conference Connecting the Arctic with the Third Pole HKH - Cryosphere, People, and Climate Change (2025)」にて、“Prototype of Water Flow Simulator Using 3D Digital Twin in Mountainous Area of Nepal”と題したプレゼンテーションを行いました。ネパールはカトマンズで2025年9月3日-5日に開催された「...

ラズパイを利用したAI人数検知システムの開発を実施しました

カディンチェ株式会社では360度カメラや魚眼カメラ等とラズパイを利用した監視カメラシステムPanoPlaza Cameraの開発を行っています。カディンチェ株式会社では360度カメラや魚眼カメラ等とラズパイを利用した監視カメラシステムPanoPlaza Cameraの開発を行っています。 PanoPlaza Cameraで、映像の表示するだけでなく人の検出や物体検出等のニーズがあったことから、まずは人の検出の検討、開発を行い、エッジとしてラズパイ4を利用した、人数表示システムの開発を行い、2025年3月4日~7日にビッグサイトで開催されたSecurity Showで展示を行いました。 こ...

「あるはずの情報が見つからない」── Dify RAGチャットボット開発で踏んだ落とし穴と自動評価システムの構築

こんにちは、カディンチェです。以前公開した「既存PDF資料だけで実用RAGチャットボットを作る」の続編をお届けします。前回は特定の製品資料に絞ってDifyでQAボットを構築し、「数時間で動くものが作れる」という手応えを得ました。しかし、いざ全製品へ対応を広げると、新たな壁が立ちはだかります。「回答の品質をどう測るか」「データがあるのに正しく答えてくれない」──今回の社内AI勉強会では、この2つの課題に真正面から取り組んだエンジニアが、自動評価システムの構築方法とRAG特有の意外な落とし穴について発表しました。本記事では、その知見を余すところなくお伝えします。目次前回のおさらいと今回の課題...

42日間・26,000メッセージの実践データで分かった「Claude Codeを使いこなす5つのコツ」

こんにちは、カディンチェです。「AIコーディングツールを導入したけれど、思ったほど生産性が上がらない」     ──そんな声を耳にすることが増えました。実はAIコーディングツールは、ちょっとした使い方の違いで成果が劇的に変わります。 先日の社内AI勉強会で、カディンチェのエンジニアがClaude Codeを42日間使い倒した実データとともに、本当に効果のあった5つのプラクティスを発表しました。本記事では、Anthropic社エンジニアBoris Cherny氏が公開したベストプラクティスと、実際のプロダクト開発で得た知見を交えてお伝えします。目次Claude Codeとは? ─ 実データ...

アルテピアッツァ美唄で実証された邪魔しないMR作品展示ガイド

 はじめまして。1990年からテクノロジー、アート、デザイン、伝統工芸といった領域を横断し、ステキな未来を生み出している取り組みの取材を続けているジャーナリストの林信行と申します。先日、カディンチェ株式会社が行った実証実験を取材し、ITmedia/PC USERで記事を書きました(「作品を邪魔しない“黒子”に徹するMRガイドとは? アルテピアッツァ美唄でカディンチェが示した「日本的DX」の形」 https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2512/10/news022.html )。 それを受け、こちらのカディンチェのnoteにも記事を書いて欲しい...

画像処理じゃ限界?3D点群データで物体分類・検出をしてみた ─ PointNet/PointPillars入門

こんにちは、カディンチェのエンジニアの板橋です。 普段、私たちはXR(VR/AR/MR)やAI技術を活用した開発を行っていますが、社内では定期的に「AI勉強会」を開催し、エンジニアたちが持ち回りで最新技術や基礎技術の実践報告を行っています。 今回のテーマは「点群(Point Cloud)による分類・検出」です。自動運転やロボットの「目」として注目されるLiDAR(ライダー)。そこで取得される点群データは、カメラ画像とは全く異なる性質を持っています。「画像処理なら知ってるけど、点群は難しそう…」そう思っている方も多いのではないでしょうか。この記事を読み終えるころには、点群処理をちょっとだけ...

コンピュータビジョンの最高峰学会CVPR2025で最優秀賞の3D再構成AI『VGGT』が変える3D制作現場の常識

こんにちは、カディンチェのエンジニアの板橋です。3D再構成の現場で、誰もが一度は経験したことがあるのではないでしょうか。キャリブレーション作業に何時間も費やし、カメラの位置を微調整し、マーカーを設置して、ようやく撮影開始...。そんな「当たり前」が、変わるかもしれません。社内AI勉強会でコンピュータビジョンの最高峰学会CVPRでベストペーパーアワードを受賞した「VGGT(Visual Geometry Grounded Transformer)」。オックスフォード大学とMeta AIが開発したこの革新的な3D再構成AIを検証してみました。目次VGGTって何?複数画像から「全部」を一気に取...

既存PDF資料だけで実用RAGチャットボットを作る ─ Dify v1.9.1による問い合わせボット実装レポート

こんにちは、カディンチェです。社内AI勉強会で、「整形されていない既存のプレゼン資料だけで、実用的なRAGチャットボットが本当に作れるのか?」という実証実験を行いました。結論から言うと、Difyを使えば特別な資料準備なしに、数時間で製品問い合わせボットが構築できることがわかりました。本記事では、その実装プロセスと技術的な知見を共有します。目次背景:なぜ製品問い合わせチャットボットなのか従来の問い合わせフォームの課題Difyを利用した背景実装環境実装プロセスStep 1: ナレッジパイプラインの検討と断念Step 2: ワークフローによるQA形式のCSVの生成ワークフロー構成LLMノードの...

企業研修にこそXRを活用し、研修DXを体験してほしい

 新入社員が入社された際、もしくは新しい業務に配属になる、新しい設備が導入されるなど、企業の運営に関しては「研修」という機会が多く発生するかと思います。今回はそんな研修DXを実際の導入事例やXRで研修をすることのメリットなどをご紹介させていただきます!目次【XRで企業研修のメリット】①研修場所を選ばず、どこでも研修ができる②遠隔での実施が可能③研修の時間を問わない【導入事例】『事例1:セコム株式会社様』『事例2:消費者庁様』『事例3:JR東日本様』【まとめ】【XRで企業研修のメリット】 以前もゲーム端末などを利用して企業研修をカジュアルに、かつ手軽に実施するような施策として様々模索されて...

バーチャルプロダクション検証撮影作品 時代劇「静中の動」の紹介

 カディンチェでは、松竹株式会社と共同で運営していた「代官山メタバーススタジオ」にてバーチャルプロダクション検証動画の制作をいくつか行なっております。今回のnoteでは、その検証動画の中から社外公開が可能な時代劇「静中の動」についての紹介記事を執筆していきます!この撮影の目的は、バーチャルプロダクションに関してある程度の技術的知見を得た上で・「どのような映像を制作できるか」・「映像制作におけるソフトウェアの使用方法、運営の仕方の確認」・「その他技術的な検証」を目的としています。目次【完成物】【企画概要】【撮影手法】1. In-Camera VFX2. グリーンバック撮影【背景映像・セット...

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