最近、老眼がきつくなってきて本を読むのに老眼鏡が手放せない中澤です
(ちなみに視力は裸眼では、1.5ありますが・・)
今回は、私が普段やっている筋トレやフィットネスの話をします。
なぜやるのか?
我々の仕事はデスクワーク主体のため、運動不足が否めません。そのため以下のようなエンジニア
あるあるの症状に悩まされることが多いです。
・肩こり
・腰痛
またその症状が悪化すると、偏頭痛や眼精疲労等も引き起こし慢性的な体調不良になってしまいます。
そうなると、仕事のパフォーマンスも落ちますし、私生活にも影響を及ぼすことも多いです。
私自身、昨年からこの症状に強く悩まされるようになっていたため、以前より趣味でやってきた
筋トレやランニングのフィットネスを計画的に再開しようと思いました。
なにをやっているか
① ジムに通ってマシントレーニング
② 週末に川沿いをランニング
③ 社内で筋トレ(懸垂とダンベル、ランニングマシーン)
のような感じでやっています。
また、目標設定と現状を把握したいので、メモ帳にその都度トレーニング内容をまとめています。
以前は、スマホでメモを取ったりしていましたが、入力の煩わしさや、集中力を切らしたくなかったので
最終的にはメモ帳でまとめるようにしました。
40歳を過ぎて改めて思ったのは、トレーニング後のケアです。筋肉痛が激しいと次のトレーニングに影響してくるためです。そのため次のことを丁寧に行うようにしました。
・ストレッチをちゃんと時間かけてやる
・アミノ酸を終了後に摂取する(私はアミノバリューをAmazonで箱買いして飲んでいます)
やってみた効果
フィットネスをやっていると以下のような効果があります。
① 体調面
以前は、定期的に整体に行かないと肩こりと眼精疲労が酷かったですが、肩こりが軽減されたため、眼精疲労も軽減しました。あと、食事の見直しを合わせて行っていたので良いダイエットにもなりました。
② 仕事面
アイデアが良くまとまるようになりました。ランニング行う際に、なんらかのテーマを決めながら走ってみると普段、机上では思いつかないアイデアに辿りつくことが良くあります。
私は、走る際にも小型のメモ帳を持ち歩いて思いつく度にメモったりしています。
③ その他
あまり褒められたやり方ではないかもしれませんが、ランニングマシーンを使用する際にスマホで動画を見ながらやると、時短になるため、他のことに時間を割けれるようになります。
kindleで読書を試みたこともありますが、頭に文章が入ってこないためこちらはオススメできません・・。
社内のフィットネス環境について
蛇足的な話になりますが、社内のフィットネス環境について話をします。
もともと、社内での運動不足解消に、ギークラボに懸垂台を購入したのが始まりでした。
その後、設備が充実してきて、現状は以下のようなものが揃っています。
・懸垂台
・ランニングマシーン
・プッシュアップバー
・クランチベンチ
・ダンベル
・腹筋ローラー
・バランスボール
また、社内Slackに 「フィットネス」チャンネルがあり、そちらに社員が日々取り組んでいるメニューを
書き込んでいます。
最後に
フィットネスは、始めるまでが少し敷居が高いですが、始めてみると良い効果をもたらすことが多いです。また目標設定することによって、それにチャレンジし続けることの達成感もあります。
少しのことから、始めるだけで違う世界が見えてくるので、普段あまりやったことの無い方でも、とりあえず散歩から始めてみるのが良いと思います。
エンジニアとしてより良いパフォーマンスを発揮できることを私が保証します!。