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GEEKLAB NAGANOで第三回みんなのPython勉強会 in 長野を開催した話

皆さんこんにちは。
先週に娘から風邪をもらってのどをいわしてしまった日本システム技研所属の滝野です。

もしくは先日松本城で寒風にあたりながらリモートワークをしていたのが原因かもしれない😫

タイトルの件にはいる前に、最近のお仕事事情について。

最近は以前に比べて格段にフレックスとリモートワークがしやすくなりました。
長野という地方ではありますが、フレックス・リモートワーク・有給取得すぐできる・Yes 実力主義 No 年功序列という点を考えてみても、地方ではかなり恵まれた環境じゃないかなと感じています。

しかし、採用の応募がそこまで多くないのはなぜだろうか?

私もそうでしたが、やはり大企業=安定=稼げる&福利厚生すごいという固定概念が、頭のなかに入ってるのではと思っています。

都内に比べて選べる企業もそこまで多くありませんし、流入する情報量を考えると結局はネームバリューに帰結するのかなと。

学生時代にとある大手地銀の社内SEに応募したのですが、応募枠10人程に比べて3桁近くが応募があったにもかかわらず、業務内容や待遇、福利厚生は今思うと「ん?」ということが多かったと思います。

では、ネームバリューに負けないよう、日本システム技研の応募を増やすにはどうすべきか!?

まあそれが分かれば今頃応募がたくさんきていますよね。
少なくとも地方の多くの方はWantedlyを始めとしたサービスよりリクルート、ハローワーク、学校の先生の紹介が応募先候補の多くをしめています。

根本的には意識改革から進めなければいけないか・・・

                      閑話休題

本日(03/23)はStart Python Club主催の第3回 みんなのPython勉強会 in 長野が、日本システム技研の運営するGEEKLAB NAGANOで開催されました。

ありがたいことに3年目。
よく考えたら私の入社した年から?

トークセッション・もくもく or チュートリアル・LT、懇親会という構成で進行が行われ、
トークセッションでは弊社からも2名登壇しました。

弊社知野(母校の大先輩)のトークはIoTの話

拙いながらも私も働き方改革的なトークさせていただきました。

日本システム技研ではPythonをメイン言語として採用しており、エンジニアもほぼ100%Pythonが使えますが、人気言語としてトップを躍進するPython普及の波はまだまだ地方では弱く感じます。

日本システム技研ではGEEKLAB NAGANOのイベントを起点としてPythonを始めとした情報発信をしています。

(個人的にはGoやRといった言語のイベントもやりたいなあ…)

地方でくすぶっている方!Iターン、Uターンを検討している方へ。
ぜひ地方を盛り上げて日本システム技研で一緒に働きましょう!

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