What we do
情報誌HEREN(グルメ版)の表紙
地産地消アプリHERENのTOP
兵庫県の神戸市北区に本社を構える創業12年目の広告代理店で神戸三田エリアで毎月72,000部の情報誌HERENを発行。グルメ版・BEAUTY版・Life版・求人版・SDGsに特化したLIEN(リアン)の5種類を同時発行し約150店舗ものお店や企業を掲載。配布方法はほとんどがポスティングで新聞を取っていない方の自宅にも投函されるので現在は70名もの配布員さんが頑張ってくれています。
また店舗で必要な販促物(HP、ロゴ、リーフレット、看板など)は何でも企画からデザインを行うのでアイテムは100種類以上。
また情報誌と連動した地域密着型の地産地消アプリの企画から開発を行い1年で神戸三田エリアだけで10000ダウンロードを突破。さらに、年に数回のグルメイベントの企画から運営も行っています。
Why we do
社長の手書き①
社長の手書き②
当社の経営理念は「郊外・地方経済に貢献する」と掲げています。
星の数ほどある広告代理店の中でも私たちは郊外や地方経済の貢献が役割だという意味で掲げています。
郊外や地方で商いを行う方のほとんどが「地元愛」を大切にして自分の生まれ育った町の人に喜んでもらいたいという想いで起業したり、先代から続く会社を守りお店を切り盛りしています。
そんな地域愛の溢れる経営者の方のブレーンになり地域活性化のお手伝いを行うことが我々の使命です。
ビジョンには「三方よし」とあり、クライアント様に喜んで頂こうと思うと地域の方に足を運んでもらえなければ実現できません。その為に地域の方が嬉しい企画を立案してお店や企業の交渉を行います。
結果、人が動いてくれれば経済が回りクライアント様に喜んでもらえ、我々も喜ぶことができるので地域の方☞クライアント☞自社のそれぞれがwinwinになる仕事をします。決して自社だけが得するような仕事をすることはありません。
ミッションには「郊外改革で神戸・三田を元気に豊かに。人の心を動かし街を編集デザインする」とあり、現在は神戸三田エリアを中心に活動拠点をおいていますが、それはどの地方や郊外に行っても同じで広告のプロフェッショナルとして仕事を行います。
現在、神戸三田エリアでは情報誌という手段を中心に広報をしていますがエリア毎の特性に合わせてWEBやSNSなどターゲットや状況により様々なメディアを駆使します。
How we do
社員のみ持つことが出来るクレドカード
コロナかに合わせて緊急販売
当社ではクレド経営というものを導入しており「なぜやるのか」でもご紹介させてもらいましたが、ビジョン・ミッションもその中の一部です。
クレド経営とは一流ホテルで有名なリッツカールトンや様々な企業が導入している手法で、自分たちが何のために働いているのか、どうすれば正解なのか
これらを社長と社員が一緒になって考案し共通認識として具現化したものとなります。
ビジョン、ミッションに対してバリューというものがあり、そこに12項目のルールがあります。
①満足宣言
原点をお客様とスタッフ満足へ
②地道活動
小さなことからコツコツと
③信頼関係
お客様との末長い信頼関係を築きます
④誠実人間
最大限の誠実さ常識をもってクライアント様に接します。いい加減な発言や行動、責任転嫁は恥ずかしい行為です。誠実であることを選択します
⑤プロ意識
プロの仕事とは常に向上心をもって仕事に挑戦し、価値の高い人材として結果にコミットします
⑥前向き意欲
何事にも「できる」というスタンスで挑み考えます
⑦笑顔一番
日々、身だしなみを整え誰に対しても笑顔で接します
⑧代表宣言
私たち一人ひとりが会社の代表です
⑨整理整頓
整理整頓の行き届いた気持ちのよい職場環境を作ります
⑩チーム力
1人1人が知識・専門性・人間力を高めチーム力を最大限に発揮します
⑪要望追究
私たちの提供する「よいもの」とはお客様の想いや要望が十分に反映されたものです。
十分な情報収集と資料をそろえて「ほかにご要望なないですか?」と確認します
⑫良風会社
社員一人ひとりの豊かな発想と挑戦意欲を発揮できる企業風土をつくります
これらをカードにしてものを社員のみ常に持ち歩いています。
ここに書いてあることは社長が出来てなければ社員が指摘してもOK。
チーム全員で共通認識で風通しのよい社風の中で常に時代や状況に合わせて仕事を行います。
また月に4回、営業チームと制作チームの全体会議があり、そこで新商品の企画やプレゼン大会を行い様々な商材を生み出し世の中に送り出しています。
コロナの1回目の緊急時代宣言時には「テイクアウト本」という完全特化型の自社出版本を企画制作し2000部を販売したり、お弁当マルシェというイベントを定期的に行うことで多くのメディアにも取り上げられました。
【人事評価制度とOFFJT】
会社全体としての売上目標はありますが極論、当社では売上目標を追いかけていません。
あくまで売上は結果であり、クライアント様の評価です。
お客様の力になれるスキルをどれくらい保有しているのかや、スキルアップに取り組んだ実績や、理解度など人事評価制度は毎月行い支給額が決まります。また座学を中心とした必要な知識や仕事の覚えてもらうスキルアップ計画のOFFJTで、価値の高い人材になれるよう上司がマネジメントを行います。
クライアント様のお力になれるよう全力で取り組む思いを存分に書いていますが代表の辻田の考えはお客様と社員の優越はありません。社員が幸せでなければお客様や地域の役には立てません。
社長、社員の社内共通目標で①給料が良い②やりがいがある③休みが多い④早く帰れる⑤長く続けられる環境の整備、この5項目を継続的に維持できるよう取り組んでいます。