1
/
5

ジンジブに入社して

Photo by Allison Saeng on Unsplash

ジンジブとの出会い             山崎 萌

私がジンジブと出会ったのは、高校3年生の夏に開催された『ジョブドラフトFes』というイベントでした。

当時通信制高校に通っていた私は将来設計など何もなく、莫大な学費を払ってまで学びたいと思う分野もなかった為、漠然と就職を目指していました。

就職なんて初めてのことだらけで右も左もわからない状態の時、学校の先生に「とりあえずジョブドラフトFesに参加しておいで」と言われ、Fesに参加しジンジブと出会いました。


高卒就職の苦悩

高卒就職をしていく中で、多くの困難がありました。

何より大きかったのが【高卒就職は1人1社制】という制度です。

私は特技といえることも学も無く、更には不登校歴があり人一倍会社選びに慎重にならなくてはいけませんでした。

しかし高卒生は1つの会社の内定を頂けたらそこに就職しなくてはいけません。

一歩間違えてしまったら、後戻りが出来なくなるという恐怖はかなり大きく毎日不安を覚えながら求人票をめくっていました。

そんなタイミングでジンジブの会社見学をしました。

会社説明を受ける中で、実際自分が当事者とした高卒就職に感じていた不満を無くしていくべくジンジブが動いている事を知り、この会社に入れば同じような悩みで不安を覚えるであろう高校生たちを救える!と嬉しくなり入社を決意しました。

まさか自分が誰かの役に立てる仕事に就ける可能性があるとは夢にも思いませんでした。


入社してから新卒研修

そして、2022年4月1日。

沢山の不安と困難を乗り越えて『株式会社ジンジブ』の名前を背負いました。

大卒、高卒入り混じった沢山の同期との新卒研修が始まり毎日が目まぐるしく進んでいきました。

うまくいかないことばかりで沢山悩み、その度に同期や先輩に支えられました。

何度も挫折しかけては立ち上がり、間違いなく私の今までの人生の中で1番成長出来た時期になりました。


現在とこれから

2か月の研修期間を経て、経営企画部総務労務に配属が決まりました。

私の特性をしっかり見て頂けたうえでの配属、毎日忙しい日々ですが得意を伸ばせていると実感しています。

表舞台に立つわけではありませんが、社員の皆さんの手助けができる事を誇りに感じています。

まだまだ覚えることだらけですが、いつかは「頼りになるね!」と言っていただけるように1つ1つの仕事を丁寧にこなし、日々学び成長していきたいです。

Invitation from 株式会社ジンジブ
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
株式会社ジンジブ's job postings
1 Likes
1 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like 久美子 田中's Story
Let 久美子 田中's company know you're interested in their content