1
/
5

What we do

- 旅先の旅館で、女将さんから受けた心づくしのおもてなしに感動した - 急に体調が悪くなった時、ホテルのスタッフに親切にケアしてもらい、笑顔で出発できた - 結婚にあたり、右も左もわからない私たちを丁寧にサポートしてくれて、素敵な披露宴ができた こんな経験、みなさんも一度や二度は受けたことがありませんか? そんなホテル・旅館にも、みなさんが接客スタッフを支える人事や経理といった従業員がいます。 そして、全国に約30,000あるホテル・旅館を一元的に後方から支援していく団体として Japan Accommodation and Lodging Foundation 財団法人宿泊施設活性化機構、通称JALFが発足しました。 その目的は、 すべてのコミュニケーションの推進・支援を担務する、新しい業界広報組織です。 お客様とのコミュニケーション、 同業者同士のコミュニケーション、 政界とのコミュニケーション、 官界とのコミュニケーション、 経済界とのコミュニケーション、 就労希望者とのコミュニケーション、 一般国民とのコミュニケーション、etc 活動内容は大きく次の3つです。 ●一般国民広報 (当業界業務の面白さをメディアを通じて国民に伝え、就労意向の向上に寄与する) ●政官広報 (国益につながる観光振興を目的として必要な法整備のための政策提言に寄与する) ●業界内広報 (当業界内におけるナレッジシェアを活発化させ、宿泊施設収益の向上に寄与する) 現存する全ての「業界団体」と補完関係にある コミュニケーション支援・促進団体です。

Why we do

わたしたちが目指しているのは、一言で言えば「旅館・ホテルを永続的に成長させる」こと。 ホテル・旅館はもちろん接客のプロフェッショナルですが、 マス媒体やWeb・ソーシャルメディア含め「全体への広報」プロフェッショナルが不足しています。 また、「政治・行政への広報」パイプが弱く、業界として要望を出すことが困難な状況です。 さらに、競合を恐れるあまり、「業界内での広報」も少なく、ナレッジの共有すらままなりません。 結果として、みなさんが想像しているより遥かに安い賃金・少ない休日数で働いているのが ホテル業界では常態化しています。 冒頭のような事例は、言葉は悪いですが宿泊業界人が文字通り「身を削って」 みなさんの笑顔を心の給料として日夜勤めているのが実態です。 この現状を打破するべく、全国30,000のホテル・旅館を一手にまとめて広報活動を行い ホテル・旅館業の地位向上を目的とする志の高いスペシャリスト集団としてJALFは結成されました。

How we do

JALFのメンバーは、宿泊業界に限らず様々な分野で活躍・実績を挙げてきたスペシャリストです。 - 中央・地方、数々のホテルを再生・再建してきたターンアラウンドマネージャー(金融) - Webページ・印刷物のレイアウト・色彩に細部まで拘るデザイナー(クリエイター) - 味・栄養・色彩、すべてを満足させる料理提供をサポートするフードコーディネーター(食品) - ホテル内部では気付かない・見過ごされている魅力を文章にするコンテンツライター(Web) このような外部経験を積んだ眼から見て、各ホテル・旅館の魅力を見出し、 問題点を指摘し、時には行政に掛け合い、そしてお客様に発信するためのノウハウを提供する。 それがわたしたちの仕事です。