ポートフォリオは、面接官からすると、その人のデザインセンスや、人となり、

スキルを見る上で履歴書同様に非常に重要な作品の一つです。

今回の記事は初めてWeb業界にWebデザイナーとして応募するという方や、

自分のポートフォリオって大丈夫なのだろうかと不安に思われている方に対して

書きたいと思います。

【載せるべき作品以外の情報】

まずは、あなたがどんな人か紹介できるようにしましょう。

自己紹介

・あなたのデザイナーとしてのこだわり、信念

・受賞歴、実績

・経験したボジション

・使用ソフト、対応可能言語

仕事のスタイル紹介

自分の得意とする制作スタイル、基本的な仕事の進め方など

ビジョン

これからあなたが目指したい将来の方向性など

【これだけは載せておこう！作品紹介の際の情報】

紹介する作品について相手が理解を深めるために、具体的にその人がどのように仕事を進めていきそうか、わかるように内容を記載しましょう。

(1)Web制作に携わったWebサイト名とURL、公開年月日

(2)制作規模（スタッフ構成、制作に携わったクライアント担当者、代理店の関係などがわかるもの）

(3)サイトのキャプチャ画像（トップページデザイン）

(4)担当した作業（Coding,Design等）

(5)制作期間（時間数ベースで記載しておくと尚よし）

(6)コンセプト

(7)制作環境（サーバー環境や使用ツール）と使用言語

(8)クライアントの意向と課題、それに対しての対応

いかがでしたでしょうか。

以下には、いいポートフォリオの具体的な参考になるサイトを貼っておきますので、

ご覧ください！リンク先：Vivivit ポートフォリオ百科