みなさんこんにちは。
今回は、インターン生の仕事の一部であるWebデザイナーの仕事内容についてご紹介します。
1:Webデザイナーに向いている人
・自ら作成したコンテンツを通して人々に喜びや楽しみを与えていきたい人
・膨大なサイトを制作するとなっても、妥協せずに好きなことならやりきれる人
・自分自身に身についたスキルで付加価値を発揮していきたい人
余談:
最近はコーディングとなるとベトナムの企業に部分的にアウトソーシングしたりなどして、
単価が逓減してきているようです。
Webの業界でも、産業時代に求められた生産側の付加価値の創出が重要性を増してきています。
一般的な競争力の製品は、単価を下げるか、規模を拡大するかの2つの方法しかなく、
単価、利益が下がり、企業は投資ができないようになり、付加価値をあげるための手段がなくなってくる。
しかしながら付加価値のある製品を開発する投資を続ければ、企業としての競争力も上がり、
社会的価値が上昇していく。
コーダーやデザイナーはWeb業界の生産者として位置づけすると、より付加価値が今後必要になってくると思います。
その中でデザイナーはやはり、自分なりの色を出しやすい。
自分なりのこだわりをだしやすいということもあり、これからの時代を見据えれば、
有意義なキャリアの選択肢の一つではないでしょうか。
2:Webデザイナーの仕事紹介
みなさんが想像するWebデザイナーとはどんなものでしょうか。
おそらく、WebのHPの画面や画像のイメージを作成する人
というイメージでしょうか。
基本的にはそれで正解です。
付け加えるとすれば、
・コーディング業務 (HTML5,CSS3,)
・スクリプティング業務(Javascript)
基本的に、上記の業務を行います。
(弊社ではDesign,Coding,Scriptingの全てを担当していただきます)
しかしながら、デザイナーの方によってどれか一つが得意な人がいるのが一般のようです。
(私はデザインが得意で、コーディングは得意じゃないとか)
3:必要なスキル
Illustrator,Photoshop,Dreamweaverを使用できること(基礎的な内容で使用経験があること)
HTML,CSS等の基礎的理解
Javascriptに対しての基礎的理解
以上のことが一般的に求められます。
(もちろん、Web業界の企業によっては、それぞれの会社の定義があり、
Webデザイナーの業務範囲について聞いて見ることは必須です。
しかしながらCodingもDesignerができた方が業務がチームとして仕事が、
はかどりやすいということは一般解のようです。)
デザイナーとしてのスキルを向上させていきたいという方、
実践の場を追求していきたいと考えている方には弊社の募集記事が
オススメできる内容になっているのではないかと考えています。