こんにちは!
前回は、長期インターンシップ先を選ぶ際に大切なことを簡易自己分析ベースで
紹介しました。
今回は前回の自己分析が終わっていることを前提として記事を書きます。
自分が必要とする条件については、前回にお知らせしました。
会社の調べ方は基本的に以下のようにあります。
企業の調べ方
・企業HPを見る(企業の概要や個性がみれる)
・IR情報を見る(企業の定量的な情報が手にはいる)
・転職サイトを見て社員の声を見てみる
(どこの誰が、いつ実際に記載しているのか不明なものが多いので、不確実性は高いが。)
・直接企業の社員、インターン生に聞いてみる
(社員の主観の場合が多いが、新情報かつ詳細な情報が手にはいる)
・インターンに参加したことのある友人等に聞いみる(経験談をフランクに聞ける)
前回出した自分が企業に求める条件の中で、
勤務地等の事実として間違いのない情報は、手に入れることができれば、問題はないのですが、
問題なのは、定性的な「成長できる環境」なのかどうか
これを事実的なデータから見ると
・売上が増加している(企業の経年比較)
・公開されている募集職種の業務レベルがハイレベル
(BtoB営業といった形式や取り扱う商材、一般的にみて、ある程度感覚値でOK)
・プロジェクトや商材の数と、社員の割合
(人数が多ければ多いほど、役割分担が進み、経験値が低い人間の裁量権は相対的にみて、
少なめです。)
以上の3つの条件が多くの場合、当てはまるようです。
結局のところ、インターン先が成長できるか否かのところは、
インターン生に対して実際の業務内容とその裁量権の範囲を聞いて見る
ことが重要でしょう。
なので、皆さんが自己分析を終えたらまずにやることは気になる企業のところへ話を聞きに行く
ことがまず重要です。
あなたの成長のきっかけはそこからです。