前編では、私たちが「動くもの」を通して社会の未来を前に進める会社であること、
そして老舗でありながらベンチャーのように挑戦を続けていることを紹介しました。
後編となる今回は、その挑戦が、実際に“誰によって”生まれているのか。
私たちの会社らしさが最も表れる、社員一人ひとりのストーリーを紹介します。
評価されるのは、年次ではなく「向き合い方」
私たちの会社には、年功序列という考え方がほとんどありません。
重視しているのは、
・課題に向き合っているか
・自分の頭で考え、動いているか
・結果と、そのプロセスに責任を持っているか
国籍も、年次も、前職も関係ありません。
オーナーシップを持って仕事をしているかどうかです。
▶ 新卒1年目、海外展示会から新商材を発掘
ものづくりの進化は、世界中で起きています。
私たちは、新卒社員であっても海外展示会に参加します。
ある新卒社員は、Industry 4.0やスマート工場の最新技術を学ぶため、ドイツで行われた海外展示会に参加しました。
現地では、IoT、データ活用、ARなど多様なソリューションに触れる中で、「ProManage」 という生産状況を可視化するソフトウェアに出会いました。
「これを日本で拡販するために、ITOのサービスに加えるのはどうだろうか?」会社に自らの考えを提案しました。
先方との検討・対話を重ね、現在ProManageは私たちのソリューションセールスの一商品として展開され、日本の製造業へ導入されています。
役職や年次関係なく、仕事を楽しみ主体的にすすめる。 一人ひとりの挑戦が、次の事業を生み出すきっかけになっています。
▶ スーツを着ない面接から始まった社員のその後
現在、マーケティング部門を率いている社員。
彼女は新卒面接に、スニーカー・ワンピース・リュックで現れました。
理由はシンプルで「働きやすい環境で働きたかったので、働きやすいスタイルで面接を受けにきました。」でした。
「この会社は、こうした価値観を大切にしてくれる場所なのだろうか。」
それを確かめるための、彼女なりの問いかけでもありました。
その問いに対する答えは、入社後の日々の仕事の中で、少しずつ形になっていきます。
入社後、立ち上がったばかりのマーケティング室は手探りなら日々の活動を発展・進化を続けていました。
彼女は、
・マーケティング戦略の設計
・インサイドセールスの立ち上げ
・展示会出展
・新規ソリューションの拡販
を次々に形にし、現在は入社4年目でマーケティング責任者を務めています。
▶ 新卒2年目で、展示会プロジェクトのリーダーに
そのマーケティング責任者のもとで働く、新卒2年目の社員。
これまで数多くの展示会に出展してきた中で、初出展となる展示会「バリシップ」への出展を、自ら提案しました。
企画・提案からプロジェクトリーダーまでを一貫して担い、営業・技術メンバーなど部門を越えて社員を巻き込みながら、リーダーとして全体を統括。初出店の展示会、彼女にとっては初めてのプロジェクトリーダー経験となり、新たな業界へのアプローチという点でも、会社に大きな成果を残す仕事をやりきりました。
年次に関係なく、「やりたい」と声を上げ、自ら機会をつくり、責任を持ってやり切る。
そんな経験を、早い段階から積める環境があります。
▶ 入社3年目で、管理職一歩手前へ
理系出身の外国籍社員。
もともと博士で大学でも活躍しており、事業会社のキャリアスタートが当社となりました。
入社後、毎年着実に昇格し、現在は入社3年目にして管理職一歩手前のポジションにいます。
際立った彼女の特徴、それは知識以上の仕事に対する「姿勢」でした。
任された役割に対して、
・関わる仕事全てに当事者意識をもち
・課題を放置せず
・周囲を巻き込みながら、やり切る
その姿勢を、会社が正当に評価してきただけです。
国籍も年次も関係ない。
成果と姿勢を大切にする文化がITOにあります。
▶ 復帰後、自ら描いた構想が新たな商談を生む
育休から復帰後、彼女が着目したのは、社内で十分に活用されていなかったロボットでした。
「この資産を、もっと事業価値に変えられないか?」──問いからはじまり、集客や受注拡大につながる仮説を描き、ロボットハンドのパートナー企業を比較検討。業界適合性や技術連携を見極め、ロボットとハンドを接続した“課題に向き合えるデモ機”を構築しました。
国際ロボット展では、出展パートナーのブースに顧客を招き、対話を重ねながら具体的な活用を共創し、商談へとつなげています。
9か月を経た今、導入検証・改善フェーズに入っています。
描きたい未来がある。
そして、その未来に近づくための仮説がある。
「やってみたい」という想いを起点に仕事をつくり、案件としてスピード感をもってやり切る。
挑戦を歓迎し、一人の試みをチームの前進へ変えていく文化が、たしかにここにあります。
受け身ではなく、創造する仕事をここまで紹介してきた事例は、特別な一部の人の話ではありません。
共通しているのはただ一つ。受け身ではなく、自ら考え、動いていること。
前例は問いません。
年次も問いません。
現場と、会社と、社会の未来を自分たちでデザインしていく。
そんな働き方にワクワクする人と、これからも一緒に働きたいと、私たちは思っています。
もし、この会社で働く自分を少しでも想像できたならぜひ一度、話をしに来てください。
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