私たちは、「動くもの」を通して世の中を良くすることを使命とする、産業機械商社です。
ここで言う「動くもの」とは、単なる機械や設備のことではありません。
工場を動かし、インフラを動かし、人の仕事と社会を前に進める力そのものです。
商社という立場で、私たちは日々「ものを届ける」仕事をしています。
ただし、それは単なる納品ではありません。
もし私たちの納品が遅れれば、工場の稼働が止まる。
社会インフラの整備が遅れる。
つまりこの仕事は、日本の産業・生活を裏側から支える、静かだけれどとても大きな責任とやりがいを伴う仕事だとわたしたちは考えています。
モノを売るだけでは、足りなくなった
近年、私たちの事業は大きく広がっています。
機械の提供に加え、AIやDXを活用したソフトウェアの提供にも力を入れています。
製造現場の業務プロセスを可視化し、改善する。
その結果、現場の製造プロセスそのものを変え生産性を底上げしていく。
私たちが目指しているのは、
「何を売るか」ではなく「どうすればモノづくり現場がより良くなるか」を考え抜くことです。
機械の提供、ソフトウェアの提案、納品した製品の運用・故障予知支援・成果創出までの伴走。必要なものを組み合わせ、導入後も含め共に発展を目指し共創する。
それが、私たちのビジネスです。
老舗だけど、ベンチャーのような会社
私たちは70年以上の歴史を持つ会社です。
先人たちが築いてきた信頼や経験、仕事の積み重ねは、今も大切な土台となっています。一方で、「老舗らしさ」を感じさせない部分があるのもわたしたちの特徴です
「古さと硬さ」「トップダウン」といったイメージとは乖離があります。
・小さく早く試す
・PDCAを高速で回す
この積み重ねの過程や習慣で学ぶことが、いち早くお客様に価値を届け、個もまた成長すると信じています。
ひとり一人がオーナーシップをもち、意思決定や試すことへのスピード感を大切にすること。それが、私たちのありたい姿です。
社外からはよく、「まるでベンチャー企業ですね」と言われます。
社内では冗談交じりに、「老舗ベンチャーだよね」と話しています。
この会社(環境)で、どのような人が成長するのか
実はわたしたちの会社では、年次や国籍に関係なく、大きな役割を担う社員が次々と生まれています。
・入社2年目で管理職手前のポジションに立つ若手社員
・新卒2年目で、部署を越えたプロジェクトリーダーとなる社員
・海外展示会から新しい商材を発掘し、新事業のサービス製品とした新卒社員
・育児休暇明け、即プロジェクト提案をし、事業貢献を模索する社員
・スーツを着ない面接から始まった社員のその後の活躍
大きな役割を担う社員が次々に生まれるのは、「オーナーシップ文化」があります。
実際に挑戦してきた社員たちのストーリーを、次回の記事(後編)で紹介します。