バトンを受け取ってどんな気持ち?自分で書き始めてくれた場合は、そのきっかけを教えて
HR戦略推進室の方からお話をいただいたのがきっかけです。2025年入社者にバトンを渡す企画ということで引き受けました。
前はどんな会社だった?どんなことでも、思い出深いエピソードを一つ教えて。
前職は自分でインテリア会社を運営していました。1人企業だったので、文字通り私しかおらず、インテリアデザイン事業の営業から事務まですべて対応していました。協力会社さんとなる設計士、デザイン会社、CADを使ったCG会社、不動産会社、施工を行う会社など常時20~30社と協力関係を構築し、完成まで取りまとめを行っておりました。 コンペにて案件を獲得することもあったのですが、大手企業さんに競り勝ち、業界的にかなり大型の案件を勝ち取れたときは嬉しさと責任の重さで震えました。
入社理由は?人生のどんな原体験がそこに繋がっている?
前職ではインテリアを手掛けた店舗様のコンサルをすることもありました。店舗への集客のためにSNSを運用したり、インフルエンサーマーケに携わったりするうちに、Web業界に可能性を感じたため、転職をしようと思いました。 Web業界の中で企業を選ぶ際に重視していたのは多くの人が関わる企業(上場企業)で勤務した経験がなかったので、上場企業であることと、キャリアアップができる企業であるという点でした。
入社して一番びっくりした出来事、言葉
まずはひとつの仕事で関わる人数の多さに驚きました。 自グループのメンバー以外にも、広告主様担当の複数のコンサルタントとやりとりをします。 他社ではメディア様担当と広告主様担当を同じ人がやるケースも多いと聞きますが、インタースペースは専門性を高めるためにプロフェッショナルなコンサルが担当します。 複数の人とやりとりをしながら掲載を進めていく業務フローに驚きました。また、前職は年齢が30以上上の方ともやりとりをしていたので、同年代の方が多く、フランクな環境にも驚きました。 1番驚いたのは全社イベントのときです。数百人がホテルの広間に集まって表彰される光景は、この規模の会社ならではだなと思いました。1人企業だと絶対にない景色だったので。(笑)
入ってみて、「あぁ、こういうところ、うちっぽい」って思うことを教えて。細かいことも大歓迎
主体的に行動する人が多いと思います。 グループの特性上、案件の依頼は一定来るのですが、仕事の幅を広げるためにみなさん自分から積極的に新しい企画を作るために動いています。また、各業界の広告を扱っているので当然かもしれませんが、各業界知識を持ったエキスパートが多いです。(例:金融知識が豊富、EC業界に詳しい、など)
正直「こういう人はうちには合わないな」って思う人の特徴、行動、発言を教えて。想像でも大丈夫
受動的な方は合わないかもしれません。常に新しいことを企画してチャレンジしている人ほど成長し、楽しい仕事ができているように思います。また、自分が所属しているのは営業の部門なので、予算達成を目指してチームで達成することが楽しい!と思える方は合うと思いますし、そうじゃない方は合わないかもしれません。
「好きなんだよね、うちのこの謎文化。」って思うことを教えて。
謎文化というわけではないかもですが、社員同士の連携の多さは良いなと思いました。 入社して数か月の私でも既に40-50名ほどの方と何かしらで関わったりしています。 いろいろな方と接することで新しいアイディアや新規施策が生まれたりもするのでとても良い文化だと思います。
バトンを渡す人の紹介、あなたとの関係、そしてなぜその人を選んだのかを教えて。
次回は私の次に入社した濵﨑さんにバトンを回します!
