1
/
5

コロナ禍に入社した若手営業社員2人に聞く、若手が率先力になるチームとは?

※取材は、2021年12月時点に実施しています。

本日は、ITアウトソーシング事業部に所属する若手営業社員2人に、取材を敢行。同事業部のお兄さん的存在の碓井にサポートいただきながら、コロナ禍で入社した2人に話を聞くなかで、若手が率先力となっているITアウトソーシング事業部の秘訣が見えてきました!

ITアウトソーシング事業部とは?



まず、3人が所属するITアウトソーシング事業部について簡単に紹介させていただきます。ITアウトソーシング事業部は、フリーランスITエンジニア専門の案件紹介や転職支援するエージェントです。

取引企業は4,000社、取り扱い案件数は約8,000件にのぼり、プロジェクト先と弊社が直接契約している、いわゆる”END直”案件の紹介がほとんど。顧客との繋がりが多いのが特長です。

多くのエージェントが、単価やマージン率を公開しておりませんが、プロエンジニアは全ての情報をオープンにし、最安値のマージン料で提供するなど、フリーランスITエンジニアが安心して弊社サービスをご利用いただけるようサポートしています。

今年の2月には、当サイト「ProEngneer」のサイトを一新するなど、フリーランスITエンジニアの方が、仕事探しをより一層スムーズに行えるよう努めています。

2人がインターノウスに入社した理由は「人」「社風」

▼インタビューに答える白石


――Q.インターノウスに入社する前は何をしていましたか?

白石:新卒入社なので、大学生でした!

尾崎:エンタメの照明系の会社で営業を3年間やっていました!某舞浜のテーマパークにてアトラクションの照明、映像の調整や搬入設置業務等もやっていました。

――Q.2人がインターノウスを選んだ理由は何でしたか?

白石:インターノウスを選んだ理由は2つあります。1つ目が上昇志向の社員の方が多いところ、2つ目が中舘さん(弊社代表)や社内の方の雰囲気が良かったことです。

私は、良くも悪くも雰囲気に流されてしまう性格で、且つ、負けず嫌いな部分もあるので、「上昇志向が強い方がいる会社に身を置くことで、自分自身モチベーション高く仕事ができる」と思い、インターノウスに決めました。

尾崎:私は新卒の時は、安定志向が強い学生だったため、1社目の前職は安定的な会社で働いていました。働いているうちに次第に、「若い時に、こんな安定は必要なのだろうか?20代の今、挑戦しなくてどうするんだ!」と気持ちが芽生え、挑戦できる環境を求めて転職を決意しました。

最初、インターノウスを紹介された時、「業務内容」というより、「働く人」に惹かれました。インターノウスのホームページを見たのですが、様々な経歴の人がいて。ディズニーで働いていた、サッカー選手がいたとか、大学7年間通っていたとか(笑)その多様性が魅力的に映りましたね。

面接では、事業部のメンバー3人が代わる代わるオンライン面談に入ってきてくれたのですが、終わってみると2時間半経っていました!普通の面接って長くても1時間とかじゃないですか!2時間半という長い時間をかけて、僕への理解を深めようとしてくれたメンバーの人柄に惹かれました。
また、中舘さん(弊社代表)が面接でお話下さった「出来る事・会社としてやって欲しい事・自分のやりたい事の3つが重なる仕事をするべきだ」という仕事観をインターノウスなら実現できると感じたので、挑戦することにしました。

ITアウトソーシング事業部の体制とそれぞれの役割

▼ファシリテイター 碓井

――Q.ITアウトソーシング事業部はどのような役割があるのでしょうか?

碓井:現在、SES事業部には合計12人体制で、下記担当に分かれてます。

  • 企業担当:エンドチーム(4名)
  • 顧客担当:人材チーム(パートナ—担当:3名/フリーランス担当:3名)
  • 事務的な処理やシステム:バックオフィス(2名)


碓井:基本的は、企業担当の「エンドチーム」が企業が募集している人材を案件化→顧客担当の「人材チーム」が案件にあった人材を探す→成約という流れです。

「人材チーム」は、さらに、白石や尾崎が所属するパートナー担当と、私が所属するフリーランス担当の2つに分かれています。パートナー担当は、協力会社と連携を取りながら、一方のフリーランス担当は、直接エンジニアと連絡を取り、希望の案件につけるようサポートしています。

――Q.メンバーのポジションはどのように決めているのですか?

碓井:メンバーの経歴や適性検査CUBICの結果を見て総合的に判断しています。接客経験があるメンバーは、横と繋がりがコミュニケーションを円滑に進めたりすることが得意なので、「パートナー会社」と関係値を作ることが得意だったりします。一方、前職でがっつり数字にコミットするような営業を経験したメンバーは、企業を開拓する「エンドチーム」では即戦力になるため、活躍しやすかったりします。

3人が思う仕事のやりがいとそれぞれの強み

――Q.なるほど。今それぞれ異なる役割で目標達成に向けて頑張っていると思いますが、それぞれの仕事のやりがいや厳しさを教えていただけますか?

白石:私たちの部署は、一人で成約を出せる仕事ではないので、チームの連携がとても大切です。そのため、エンドチームと協力して成約を獲得できた時はとても嬉しいです。また、最近は、パートナ―企業の担当者に「白石さんだから任せる!御社だから任せる!」などと言って貰える機会が増えてきました。これはお互いの信頼関係があってこそだと思っているので、もっと頑張ろうと励みになります。

一方、営業は数字を追うことが仕事なので、日々数字を意識することはもちろん大切ですが、数字に一喜一憂していたらモチベーションも保てないので、そのバランスが難しいですね(笑)

▼インタビューに答える尾崎

尾崎:パートナー担当は、1社先の担当(パートナー企業)の更に先の人材を動かすという仕事なので、コントロールが難しい部分もありますが、上手くコントロールできて、成約に繋がった時にはとても喜びを感じます。
また、インターノウスは社内で役割を分担しているため、社内で連携がとれてうまく成約になった時は嬉しいです。

――Q.そんな2人のそれぞれの「ここは自慢できる!」というポイントを教えて下さい!

白石:パートナー担当はエンドチームと協力しての1件成約を決めることができるのですが、後輩2人の初成約を一緒に取れた時は非常に嬉しかったです。頑張っている姿を見ていたからこそ、「絶対に私が初契約をとりたい!」と思っていたので。今後も、後輩入ってきたら、初成約を狙っていきたいと思います(笑)

碓井:本当、「成約キラー」だね。こう見えて、白石は意外とパワープレイヤーなんです。菊池がパワープレイヤーの代名詞で、力技で決めるところがあるのですが、白石は菊池2世という感じ!今、新卒で入って1年半位ですが、白石はコンスタントに成約を上げられているので、本当に数字を出す力があるなと思っています。

尾崎:他の社員の紹介いただいた方と初日で打ち解けて、最後に「自分自分も営業してほしい」と言われたことがありました。その時は、とても嬉しかったですし、きちんと決められて本当に良かったなと思いました。

碓井:8月2日に入社したのですが、13日に初成約をとったよね!通常、2ヶ月目の終わりの初成約を上げる場合が多いので、2週間で獲れたことは本当に自慢できることだと思います。

今後の目標

――Q.では、そんな2人の今後の目標を教えて下さい!

白石:私は、「狭く深く」関係を築くタイプなのですが、もっとその数を増やして数字を出していきたいと思っています。池田(一緒に働くメンバー)は、どちらかというと「広く」関係を築くタイプの営業スタイルなので、その良いところは真似していきたい部分です。そして将来的には、フリーランス担当として直接エンジニアと対峙するポジションも経験していきたいと思っています。

尾崎:他2人の先輩に追い付け追い越せの精神で頑張りたいです。月の数字もまだまだ足りないので、パートナ—チームの戦力としていち早く貢献できるようになりたいです。
※インタビュー数か月後、尾崎はチーム内で1番の契約数を獲得しました!

――Q.碓井さん、チームとしての目標を教えて下さい。
碓井:事業部として、2026年2月までにエンジニアの稼働数●●名にするという目標があります。その目標を達成するためには、今の12名の組織だとマンパワーでも足りないので、同時に採用活動も頑張って強い組織にしていきたいです。

私たちが一緒に働きたいのはこんなヒト

――Q.最後に、どんなヒトと一緒に働きたいですか?

白石:「一匹狼ではなく、チームプレーできる方」と一緒に働きたいです。裁量労働制のため、働く時間は自由ですが、数字を追う中で遅くまで働くことがあるため、安定を求める方は向かないかなと思います。目標持って前向きに楽しく取り組める方を歓迎しています!

尾崎:自分に対して挑戦できる人と一緒に働きたいです。弊社の事業部は、毎月のKPIを自分で設定して行動をするため、自分を超えていこうという意思がある方が合っているのかなと思います。

やはり受動的にする仕事より能動的にする仕事の方が楽しいと思いますので、そのような人が入社してくれたらチームとしてもさらに楽しくなるかと思ってます!お待ちしております!

インターノウス株式会社's job postings

Weekly ranking

Show other rankings
Like 廣木梓's Story
Let 廣木梓's company know you're interested in their content