株式会社インターデザイン

外リノのデザイン監理。もちろんデザイン面からのチェックなのですが。実際は、業者さんから頂いた図面を読み取り、バーチャル画像とのバランスを考察し、時には大きい縮尺で細かいディテールを検討したり、と、なかなか細々とした作業が多いのです。時には原寸サイズで書き出してみたりも。もちろん、工事業者さんとの図面や資料のやり取りは、オーナー様にも同時にお送りしますので、工事中も進捗や状況が把握でき安心して頂けます。“デザイン料がちょっと高いかな・・・”と思われるお客様もいますが、このような図面のやり取りを見て、竣工を迎える頃には、値段以上の価値があるとおっしゃってくださいます。毎日届く資料のチェックは...

猛暑で蒸し返す大阪から逃れるように・・・この21日から2泊で社員全員で蓼科保養所へ行ってきました！！大阪から電車に揺られること4時間、長野県は茅野に到着するとＢＢＱ用の新鮮な採れたて食材を現地市場で調達し、保養所へと向かいました（^^）70段の心臓破りの階段をハァハァしながらログハウス入口まで向かうと・・・素晴らしい駒ヶ岳の眺めが～♡癒される～そしてほどよい涼しさ！又、日がどっぷり暮れるとプラネタリウムのような満天の星空が～♡幸運にも流れ星を眼中におさめた本田さんと高さんはいったい何をお願いしたのでしょう？！（^^）

実は、外リノ、インスタグラムやっています。スタッフの日常の様子や、インターデザインでの出来事、各スタッフ目線のお気に入り写真などなど・・・不定期更新ですがアップしています。外リノやデザイナーの感性を少しでも近く感じてもらえるのではないでしょうか♪［sotoreno5566］本田

昨日は15年来お付き合いのある、とあるメーカーさんと社員ともどもランチをごいっしょに。。。和やかなひと時でした！知らぬ間に年をとったねー・・・とわたしと営業担当のＫさん　^_^;わたしたちデザインの仕事は、メーカーさんの協力なしにはできません！いつも急なお願い、無理難題に素早く対処してくださるメーカーさんに感謝です！

新築賃貸マンションの外観・アプローチ・エントランス・EVホール・共用廊下のデザインを担当。デザイン提案は2週間ほど前に無事終えて、現在はゼネコンの設計部の方と図面のやり取りしながら、各部の詳細をおさえて行っているところです。オーナー様に喜んでいただいたデザイン通りに仕上がるようにする為の大切な作業です。これは外リノも同じです。この図面のやり取りは、オーナー様にも同時送信しています。その図面を見られて、“ 完成が楽しみです！” と、今日オーナー様から連絡いただきました。たぶん私の方が “完成を楽しみにしています！” (^_^) 勝山

ここ数日、個別相談のお客様に多くお越し頂いています。ありがたいことにご発注も沢山！！(^^)v外リノはデザイン・施工の分離型。デザインのご提案が基本ですが、現場チェックも含めてトータルで外リノです。現場に直接お伺いする回数が限られているからこそ、指示も細かく、確実に伝えます。その分、手間もかかりますが、イメージ通りに出来上がるための必須作業です。色決めもそのうちの一つ。棚のサンプルも近々工事開始予定。準備を進めています。本田

新築賃貸マンションの外観、共用部のデザインプレゼン。但し、確認済み案件なので形状はほとんど変更できません。でも、デザインを見ていただいた時の、“こんなに変わるのっ！”皆さまの驚いた表情が印象的でした。スタッフみんなでギリギリまでこだわって頑張った甲斐がありました。これから図面チェックや各部詳細を詰めていく作業がまだまだたくさんありますがひとまず、今日の任務完了。　　　　　　　　　　勝山

大手デベロッパーさんの高額物件のデザイン草案原画。エスキースはＣＡＤではなく手書きで！！かなり手間が掛かりますが繰り返し描くことでディティールをしっかり考えることにつながります。この原画、額に飾れば売れそうです。。。(´艸｀)ﾌﾌﾌ･･･

本日も外リノプレゼンで家主さまがご来社。ヨーロッパの古城をイメージソースとし、ホテルのようなエントランスを。。。高級住宅街といわれるエリアに立地する物件ですが街の佇まいにも引けを取らない空間となることでしょう。デザインはとても気に入って頂け、お話もはずみ、さっそく次のご依頼のお話も！！外リノのプレゼンではオーナー様個人個人と向き合うので毎回とても緊張・・・コンセプトやデザインの魅力的な説明はもちろんですが自分自身も“楽しい！良かった！”と思えるようなプレゼンを目指したいものです。本田

この週末、昨年会社の保養所にと購入していた蓼科のログハウスに手を加えるため、初めてこの建物に寝泊まりしました。1600以上の標高から眺める駒ケ岳の山々は壮麗で美しい。ここでデザインの瞑想にふければ最高だろう。ウチの社員たちが使える夏休みまでに楽しく手を加えて行こう‥‥‥。小寺

エールフランスで昨日パリ視察から戻ったスタッフ。当然、溜まった仕事に追われてます。。。。。心なしか目が怖い。。。。。

パリ視察：ラ・デファンス 藤高です。取材６日目はラ・デファンス地区。グランダルシュ（新凱旋門）が象徴するように、この地区は高層ビルが立ち並ぶ新都心的な位置づけでしょうか。地図で見ると、エトワール凱旋門（従来の凱旋門）と、歴史軸と呼ばれる直線道路が結ぶ壮大な都市計画の上に成り立っていることがわかります。古典的なパリ市内の景観と全く逆のコントラストが興味深いですね。

パリ視察：ラ・デファンス その２

パリ視察：ラ・デファンス その３

藤高です。本日もパリから遠く離れ、ロワールに来ています。 言わずと知れたロワール地方はロワール川とお城で有名な地域ですが、 お目当てはシャンボール城、シュノンソー城です。インターデザインでは過去ロワールのお城をモチーフにした大型マンションを多数デザインしています。 単純にフォルムを真似るのではなく、この存在感、この経年の美しさをどう表現すれば良いのかをしっかり学んで帰りたいと思います。それにしても間近で見上げるシャンボール城の大きさには圧倒されますね。 また水面に浮かぶシュノノンソーは建築美と自然美との調和が美しすぎます。ランチは頑張ってフレンチのメニューに挑戦してみます。