目次
どこにもないサービスで、先生たちを驚かせたい
きっかけは、先生の一言でした
学校の“広報メンバー”として、現場に立つ
事業設計の中に、自然と組み込まれていた「多様な働き方」
「誰かの想いを、きちんと社会に届ける仕事」
4年で売上10倍。成長の理由は「現場目線」
これからも、“現場の声”から事業をつくる
どこにもないサービスで、先生たちを驚かせたい
「どこにもないサービスで、先生たちを驚かせたい。」
これは、私たちの代表・酒井の口癖です。
私たちの新しいサービスは、いつも“机上のアイデア”からではなく、
学校の先生との何気ない会話から生まれます。
先生が日々感じている「ちょっとした困りごと」。
そこにこそ、まだ世の中にない価値があると考えているからです。
きっかけは、先生の一言でした
ある日の商談で、私立学校の先生がこんな言葉をこぼしました。
「本当は、もっと外に出て学校の魅力を伝えたい。
でも、生徒対応や校内業務で、どうしても時間が取れないんです。」
生徒と向き合う時間を削ることはできない。
それでも、学校の未来のために広報活動は必要。
先生という仕事は、子どもたちと向き合う時間が何よりも大切な仕事です。
しかし授業後には生徒募集のための広報活動に出なくてはならず、
生徒とコミュニケーションをとる十分な時間を割けないという“ジレンマ”がありました。
その「困った」を聞いた瞬間、私たちは考えました。
それなら、先生の代わりに学校の魅力を伝える存在になれないか。
こうして生まれたのが、私たちの「塾訪問サポートサービス」です。
学校の“広報メンバー”として、現場に立つ
私立学校では、生徒募集の一環として、学習塾への挨拶回り(塾訪問)を行います。
この業務を、私たちは学校の広報メンバーの一員として請け負うという、少し珍しい形で支援しています。
単なる代行ではありません。
先生と毎月戦略を立て、入試というゴールを見据えながら、
学校の想いや強みを、どう伝えるかを一緒に考え、走り続けます。
その過程で生まれるのは、
「業務委託」という言葉では言い表せない、パートナーとしての信頼関係です。
事業設計の中に、自然と組み込まれていた「多様な働き方」
「塾訪問は、いつ行くのが一番意味があるのか。」
サービスを設計する中で見えてきたのが、
学習塾の先生方が最も話を聞きやすい時間帯は14時〜16時だという事実でした。
授業前で比較的手が空き、落ち着いて情報交換ができる――
成果を出すために突き詰めた結果、たどり着いた“コアタイム”です。
そしてその時間帯は、結果として
子育て中の女性など、多様なバックグラウンドを持つ女性たちが力を発揮しやすい時間でもありました。
私たちにとって重要だったのは、「誰を想定するか」ではなく、
事業として合理的で、価値が最大化される形を選ぶこと。
その設計の延長線上で、
- 会社は、社会に必要とされる新しい仕組みをつくることができ
- 働く側は、家庭を理由に仕事を諦めなくてよく
- 塾の先生は、多様な学校の情報を効率よく得られ
- 学校の先生は、生徒と向き合う時間を増やすことができる
そんなwinが重なる構造が生まれました。
創業当時から、そして今も変わらず私たちが大切にしているのは、
「女性だから配慮する」ことではなく、
やる気のある人が力を発揮できる設計を、最初からつくることです。
やりたい人が、手を挙げ、責任ある仕事に挑戦できること。
ライフステージが変わっても、キャリアを諦めずに選択し続けられること。
それが、私たちの考える「女性の活躍」です。
「誰かの想いを、きちんと社会に届ける仕事」
この仕事に求められるのは、単なる営業力や作業力ではありません。
・先生の想いを正しく理解する力
・学校ごとの魅力を言語化する力
・相手に合わせて伝え方を工夫する力
そして何より、人の仕事や人生に、丁寧に向き合う姿勢です。
だからこそ、年次や性別に関係なく、
意欲と実力のある人に、自然と裁量が集まっていきます。
4年で売上10倍。成長の理由は「現場目線」
働き方改革の追い風もあり、
このサービスは立ち上げから4年で売上規模10倍の急成長を遂げました。
成長できた理由はシンプルです。先生にとって本当に助かることしかやっていないから。
忙しく大変な時期もありますが、
「今年も一緒に頑張れてよかったですね」
そんな言葉を先生と交わせる瞬間は、何ものにも代えがたい充実感があります。
これからも、“現場の声”から事業をつくる
次のサービスも、きっとまた
先生の「ちょっと困っていて…」という一言から始まります。
社会に必要とされる仕事を、自分の頭で考え、形にしていきたい。
そんな想いを持つ方と、長く、真剣に、一緒に働けたら嬉しいと考えています。