こんにちは。インフォバーンで採用広報を担当している松永と申します。
昨年から採用広報の担当になり、社員インタビューを中心に様々な記事をWantedlyで発信してきました。数えると18本もあったので、前編と後編にわけて紹介していきます。本記事は後編になりますので、前編を未読の方はぜひそちらも目を通していただけると嬉しいです。
▲前編はこちら
それでは後編はじめていきます!
①自分と他者の「世界の捉え方」。その違いを探究するサービスデザイナーの仕事とは
一本目の記事はインフォバーンのデザインコレクティブ・INFOBAHN DESIGN LAB.でサービスデザイナーとして働く山岸さんのインタビュー。
UXデザインの仕事を求めてインフォバーンにたどり着いた山岸さん。仕事を楽しんでいる姿が印象的でした。苦手なものがホラー映画とグリーンピースとのことで、二つとも僕も苦手なのですごく親近感が湧きました。チャーハンにグリーンピースを乗せないでほしい。
▲撮影は京都の町を散歩しながら行いました。どの写真も気に入っています
②インフォバーン京都オフィスに行ってきました!
インフォバーンは東京と京都にオフィスがあります。山岸さんは京都オフィス勤務なので取材も京都で行いました。僕は東京で働いているので、せっかく京都オフィスに行くならとオフィス紹介記事を書いた次第です。京都、空気が澄んでいてとても良かったです。
▲京都オフィスは素敵な空間なのでオフィス画像だけでも見ていってください
③久しぶりの「ペチャクチャナイト」開催!
20枚のスライドを1枚あたり20秒使ってプレゼンテーションを行う「ペチャクチャナイト」をご存知でしょうか?
インフォバーンではこの「ペチャクチャナイト」が定期的に開催されていたのですが、コロナ禍によって中止を余儀なくされました。そんな「ペチャクチャナイト」が久々に開催されたので、その様子を少しだけお伝えしたのがこの記事です。久しぶりに参加しましたがとても楽しかったです!
▲同じチームで働く田汲さんも登壇し、自身がハマっている『新江ノ島水族館』について「シラスを展示しているのに、シラスを食べものとして提供しているのはすごい」と熱くプレゼンしていました
④「やさしい人」になるために。インフォバーンで10年働く男の15,000字インタビュー
一本目の記事でインタビューした山岸さんと同じINFOBAHN DESIGN LAB.で働く遠藤さんのインタビューも行いました。こちらも京都で。
タイトルにもある通り、めちゃくちゃ長いインタビューです。なんせ二時間も取材したので。通常は話していただいた内容から取捨選択していい感じの文字数に収めるのですが、遠藤さんの話は全部面白かったので「これはもうWantedly史上最長記事にしよう」と舵を切りこの文字数になりました。お時間ある時にでもぜひ。
▲この写真かっこよくて気に入っています
⑤「通訳」と「探究」でクライアントと社内をつなげるアカウントプランナー
五本目の記事はアカウントプランナーとして働く逢澤さんのインタビュー。新卒で入った大企業からインフォバーンへとやってきた理由や、入社して感じているインフォバーンの特徴などいろいろな話を伺うことができました。
インフォバーンに興味がある人になにか伝えたいことはありますか? の問いに
少しでも来てみたいなという気持ちがあるのなら来てください。これですかね。一回の転職で人生が決まるわけじゃないじゃないですか。だから興味があるならとりあえず応募してみてほしいと思います。
と答えていただきました。これを読んでる方の中にいらっしゃいましたらぜひ!
▲会社近くの公園で撮影した一枚。滑り台が似合いますね
⑥産業能率大学・小々馬ゼミにお邪魔してきました!
なんで大学訪問!? と思われた方もいるかもしれません。突然ですよね。
新卒採用で内定承諾してもらった学生がこの大学の出身で、「ぜひ一度ゼミの先生と学生にご挨拶したいです!」とお願いしてお伺いさせていただきました。
インフォバーンの紹介だけでなく、就活の悩みに答えるコーナーも設けたのですが、そこで学生の悩みを聞き「そういうとこに不安があるのか!」といくつも発見がありました。対話って大切ですね。
▲久しぶりの大学訪問だったので緊張しました…
Podcast紹介記事も充実!
振り返り記事前編でもお伝えしましたが、インフォバーンではwantedlyの記事では読めない社員の趣味や好きなものにフォーカスしたPodcastもやっています。その内容を伝えた記事もいくつかありますので、こちらもぜひ目を通していただき、楽しめそうだったらPodcastも聞いてもらえるとありがたいです!
以上です!
こうやって振り返ってみると、たくさんの社員にインタビューした一年でした。 採用広報としての活動なので、その主たる目的は「採用」です。インタビュー記事を出すことによって、それを読んだ方にインフォバーンのことを少しでも好きになってもらって、新しい仲間として迎え入れたい。
そう思ってはじめた活動ですが、やっていくと社内のメンバーから「あの記事おもしろかったよ」と声をかけてもらうことが少なくありませんでした。これがすごく励みになりました。直接感想を聞けるってそうそうないので。今考えると当たり前なのですが、会社の「外」に向けた発信が「内」にも届くのだなあと。
今年もたくさん社員にインタビューして、魅力を知ってそれを発信していきたいと思います。ので、2023年のインフォバーンもよろしくお願いいたします!
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