こんにちは!インフルエンサーZ株式会社で学生インターンをしている ちな です!
社員インタビュー企画は早くも第3回目となり、
今回はインフルエンサーとしても活躍している社員にZでの働き方を聞いていきます!
さっそく行ってみましょう!
お疲れ様です!まずは簡単に自己紹介と経歴をお願いします!
こんにちは、蒼川愛です。
早稲田大学を卒業後、就職はせずに、インターンを経験しながらSNSの活動を中心にしていました。その理由として、大学在学中にバチェラージャパンという番組に出演したことがあります。番組を通して社会人としての価値観が変わっていって、SNSで頑張りたいと思うようになったのでこの方向になりました。
バチェラーに出たきっかけは、関係者の方から声を掛けてもらったことです。始めは断っていたのですが、「日本で初の試みの番組だからバッシングとかもあるとは思うけど、出ることで得るものは多いと思う」と言われて、飛び込んでみることにしたんです。
もともとは普通に大学生をしていたのですが、バチェラー出演がきっかけでSNSのフォロワーさんが伸びていったことで、インフルエンサーとして活動ができるようになりました。
現在はSNS半分、Zでの会社員としての業務半分、子育て半分みたいな生活をしています。
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私もバチェラーを見ていたので聞きたいことがたくさんあり、、みんなも気になると思うのでちょっと聞いちゃいますね!(笑)
出演されていた時の心境とか、周りの反応とかはどういう感じでしたか?
出演していた時は、とにかく目立たないようにしようと思っていました(笑)
前例がない番組だったからこそ、女の子たちはみんなどうしたらいいか分からない、でも何かしなきゃ!という相談をしていたんですね。でも私はその輪に入ったら潰されそうと思ったので、あえて一人でいることが多くて、自分に全集中みたいな心境でした。それが逆に目立っていたのかもしれません(笑)
周囲の反応としては、SNSでの反響がやっぱり大きかったですね。今はバチェラーって有名になったし人気な番組だと思うんですが、当時はいわゆるアンチが7割みたいな感じで、私が全く関わっていなかったことで炎上とかが実際にあってしんどいなぁと思っていました。終わった後もアンチの多さから、”出なきゃよかったな”と思うこともありました。でも今振り返ると本当に出演できてよかったです。徐々にファンの方が増えていったし、今もSNSをやれているのはバチェラーのおかげです。
バチェラーのお話をもっと聞きたいですがグッとこらえて、、
インフルエンサーとして活動してきて、どうしてZに入社されたんですか?
SNSを中心に自分が前に出るというのを数年間やっていたのですが、そこで得た知識はSNS運営の裏側に回った時にもっと活かしていけるんじゃないかなと思ったことがきっかけです。それに、ライフスタイルが変わっていくにつれて、自分が前に出て発信し続けるというのがしんどいなと感じるようになってきたこともあって、裏方に回って手伝ったりアドバイスをしたりすることで力になれる場所があるんじゃないかと思い、そういうことが出来る会社を探していました。そこで、Z創業メンバーの章吾さんの紹介でZを知って、入社したという感じです。ZではSNS運用と、インフルエンサーさんのキャスティングをしていて、これからD2C事業の企画にも加わることになっています。
(( 社長ボイス )) Zの理念として、”いろんな人がいろんな活躍の仕方がある”というのがあるので、愛さんはその先駆者になれるんじゃないかなと思って採用したんだよね。
ご自身でも、Zでの業務としてもSNS運営をされていますが、運営していく上で大事にしていることはありますか?また自身で発信するのと、裏方をやることの難しさを感じることはありますか?
一定数のフォロワーに達したら、そこで得たフォロワーを守っていくというのがすごく大事だと思っています。インスタでもTwitterでも本当にたくさんのインフルエンサーさんがいるから、その中で自分の存在が忘れられないようにしなくちゃいけないというのがすごくあって、自分の軸を持ってフォロワーさんに対して発信し続けることがすごく大事だし、難しいことだと思ってますね。
自分が企業案件を受けて発信してきたからこそ案件を受ける側の気持ちは分かるし、会社としてはクライアントがいて、代理店がいてというようにいろんなものを背負いながら窓口としてインフルエンサーの人に依頼しているというのも分かるようになりました。
こっちの事情もあるし、インフルエンサーの人が気持ちよく案件を受けてもらうというのも大事だし、どちらの気持ちも分かるようになったからこそ難しい立場だなと思いましたね。だからこそ、自分がインフルエンサーの立場に立って、間に入ってサポートしていけるんじゃないかなと思ったし、現在は直接インフルエンサーさんと連絡を取り合うといういうよりかは会社の内部的なことをやっていることが多いので、今後もっとインフルエンサーさんの窓口として自分が活躍できる場面があればいいなと思っています。
愛さんはお子さんを育てながら、SNSでの活動もしながら、会社でも、という感じでご活躍されていますが、その両立はどのようにされているんですか?
今は会社(Z)には16時までの時短勤務に対応をしていただいていて、それが本当に有難いです。会社が終わったらすぐに子供のお迎えに行ってごはん作って、、という感じにはなるのですが、時短勤務で自分にとって良い時間に上がらせてもらっているので仕事と家庭の両立という点ではすごく良いバランスでできていると思います。今後もプライベートと仕事と家庭という3つの軸をもっと充実させていくことを目標にしていきたいです。
でも業務的な部分で自分ができないことがまだあったり、SNSの方の仕事や打ち合わせで会社に来られない日がつづいたり、子供の体調不良で会社を休まないといけなかったりと、迷惑をかけてしまって申し訳ないなと思う部分がたくさんあります。その分仕事で補っていけるように自分の力を発揮できる分野を広げていくことを頑張りたいと思っています。
(社長)Zとしてはインフルエンサーさん採用というのをもっとやっていきたいんだけど、愛さん的にZに入社を考えている人へ向けて何かありますか?
これだけ毎日いろんな仕事があって、日々業務内容が変わってくる会社ってそうそうないと思っています。決められたことを1年も2年もやるんじゃなくて、いろんなクライアントさんと会話をしながら、いろんな業務をこなしていくのは面白いし、脳が活性化される気がします。いろいろ経験できるというのがすごく大きい会社です。
また、ここからはインフルエンサーさんに向けてになりますが、Zは自分のSNSの軸もインフルエンサーとしての軸も大切にしてくれる会社だなと思うし、業務面では自分の出来ることを引き出してマネジメントしてくれるという部分があります。私は社会人経験がなかったんですけど、SNSの知識というのを活かしながら会社の業務ができるようにしてくれました。インフルエンサーさんって働いた経験というのがあんまりない人が多いのかなと思うんですが、そういう人でも心配なく入ってこられる環境なんじゃないかなと思います!
- ありがとうございました!
次回はインターン生から社員としてZに入社した方にインタビュー!
お楽しみに!
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