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ウエディング業界出身の私たちが、婚活会社へ転職したワケ。

新型コロナウイルスの影響を受け、ブライダル業界は大きな転換期を迎えています。結婚式の中止や延期、オンラインでの開催等により、副業がOKとなる企業が増加。お仕事にやりがいや誇りを持ちながらも、思うように働くことができないもどかしさを抱える方もいらっしゃるのではないでしょうか?

IBJのスタッフの中には、ウエディング業界や婚活業界で活躍していた方が婚活アドバイザーやカウンセラーとして活躍しており、今後、経営戦略の柱となる結婚相談所事業をさらに強化すべく「経験者採用」をスタートしました!

そこで今日のブログは、元ウエディング業界で働かれていた3人の婚活アドバイザーの「ジョブチェンジ」についてご紹介したいと思います😊✨


case1:元ウエディングプランナー 佐藤さん(2018年入社・婚活アドバイザー)
    ∟八芳園での接客、レストランウエディングでのプランナー・キャプテンを経験

ーIBJに入社したきっかけ

沢山の結婚式を手掛ける中で、「結婚する前の二人はどんな出会いがあったのだろう」と気になる気持ちがずっとあったんです。それに、だんだんとウエディング業界が縮小していることを感じて。少し前までは、100人規模も普通にありましたが、盛大に結婚式をする考えが薄れていき、100人規模の結婚式はほとんど無い状態で。長く働き続けることを考えた時に「婚活」は今後さらに需要が高まるサービスなのではないかと考えました。

ー前職との違いを感じる瞬間

前職は朝から晩まで休日返上で働いており、IBJに入社してプライベートの時間が充実しました。プランナーと合わせて当日の施工を回すキャプテン業務も行っていたので、6:00には会場を開けて夜まで、と、プライベートの時間を取ることができませんでした。

IBJでは、土日がメインとなるので、平日の自由な時間が増えてゆっくりできるのも嬉しいです。私ディズニー行くのが好きで年パスを持っているので、ディズニーに行ってから出社することもありました(笑)

ー経験が活かされる瞬間

お客様と「将来について」面談する中で、前職の話を持ち出すこともよくあります。婚活を頑張りすぎて婚活疲れに陥っていると「本当に私は結婚したいのかな」と考える方も。そういう時に、自分はどういう将来を描きたいのかお客様と一緒に考えていくと、「結婚式がしたい」「ドレスが着たい」という女性の方も多かったりします。お客様に結婚式についてアドバイスを求められることもありますね。

また、周りをよく見ながらフレキシブルに動けたり、よく気がつけたりするので、前職での経験が活かされているなぁと感じます。


ー婚活アドバイザーの楽しさややりがい

面談の中で、お客様のお悩みを引き出し問題解決につながる瞬間が感じられたときはすごく嬉しいです。お客様の「結婚」に対するお悩みを取り除き、そして、結婚されたお客様を見送る瞬間。「あの時話しかけてもらわなかったら結婚できていなかったと思います」と言っていただけたりすると、すごく励みになる。IBJは人を幸せにするためのお仕事だからか、一緒に働くメンバーも嫌に感じる人が一人もいないことにも驚いています。


case2:元結婚式のアテンドとして従事 川﨑さん(2018年入社・婚活アドバイザー)
    ∟結婚式場のアテンド・当日の最終打ち合わせ・運営施工を7年経験

ー転職のきっかけ・IBJ入社理由

私は7年間ウエディング業界にいて、最初は飲料サービスや音響照明、会場セッティングから始まり、最終的には新郎新婦と当日の最終打ち合わせ、確認、当日の施行運営、アテンドを担当していました。新郎新婦が結婚へと至るまでをサポートしたい気持ちがあり、その中でもIBJは一部上場企業で福利厚生が充実していること、スタッフの平均年齢が30代、業界最多の会員数(=需要が高い相談所)と感じたのが入社の決め手となりました。


ー大切にしている想い

今も昔も「目の前にいるお客様に幸せになって欲しい」という想いは変わっておらず、その為にお客様の話を真剣に聞いたり、どうしたらいいか一緒に考えたり、周りに相談したりしています。チームプレーで動いているので、「どうしたらチームが良くなるか?」を常に考え切磋琢磨している環境がとても居心地良く、楽しさに繋がっています。毎月のモチベーションを良い状態で保つ、ということは難しく感じる中で、 先輩や上司にに相談したり、業務のやり方を変えてみたり、ロープレをして頂いたりして、状況を変えるための『変化』は常に意識しています。

ー働く環境の変化

前職では前日にシフトが決まり、帰りの時間も未定でしたが、IBJはシフトが明確で希望休も取りやすく、残業もとても少ないので働きやすいです。平日は午後出勤でプライベートの時間も確保されているため、確実に環境が良くなりました。お仕事も頑張った分だけ反映されるので、モチベーションも上がっています。 自分の担当した会員様、メンバーの会員様が上手くいっている、成婚退会した、 など嬉しいご報告を聞ける事が一番の遣り甲斐になっています。



case3:元ウエディングプランナー 山田さん(2017年入社・婚活アドバイザー)
    ∟ウエディングプランナー歴12年・責任者ポジションとして活躍

ー転職のきっかけ

ウエディングプランナーとして12年従事してきましたが、後半の4年半は責任者として、室内チャペルと独立型チャペル、提携先の神社を3つ受け持ち、神主様や同僚や後輩、衣装スタッフ、アテンダー、キャプテンやシェフなど、様々な業種の方とともにお仕事をさせていただいてきました。ゴールイン間近のおふたりをお手伝いする日々の中で、ふと、「おふたりの出逢う前の馴れ初め」に興味を持ち、お手伝いができたら素敵だなと思っていました。私自信も婚活で苦労した経験がありますので、婚活を頑張っている方々のお手伝いができたら更にやりがいを感じられると感じ、12年続けたウエディング業界を離れ、婚活業界への転職を決めました。

ー前職との違い

「新郎新婦の喜んだ顔が見たい」という気持ちで続けてきたプランナーですが、40代になり体力面での限界を感じました。どのような仕事にも言えますが「もう一回やり直しさせてください」が通用しないので、毎日張り詰めた状態。IBJでは「休みの日は休む」というスタンスで、入社当初は「休みの日に休んでいいの?」と内心驚いていましたが、今はお休みの日に朝からお酒を飲むという夢のような生活に(笑)

ー今の仕事のやりがいや楽しさ

「ありがとう」という言葉を伝えられることが増えたように感じます。婚活アドバイザーの仲間はお互いを認め合い、婚活カウンセラーからは「素敵な会員様をご紹介してくれてありがとう」と。ご成婚されたお客様からは「あの時声をかけてくれてありがとう」と幸せに向かう後ろ姿を見送る度に、何とも言えない喜びを感じます。

ーこれまでの経験が役立っていると感じる瞬間

マナーや立ち振る舞いなどのサービスに関しては常に意識してきましたので、立ち姿や敬語、場づくりで盛り上がる話題探しなど、プランナー時代に培った経験が今のお仕事に活かされていると思っています。結婚式では、複数人で式の打ち合わせにお越しいただくことが多かったので、お客様が親御様を連れて相談所にお越しになられた際も抵抗感なく面談できていると思います。

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