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総勢2,500人以上の「恋愛相談」を受けたプロアドバイザーの新たな挑戦。

こんにちは。IBJ広報です。

今日は、IBJで働く人シリーズ第4弾。6/6に行われた「IBJサミット」で最優秀評価賞を受賞したラウンジ事業部 新宿店の川上さんをご紹介します!

川上さんは、何よりも仲間やチームへの思いやりを大切にされていて周囲から絶大なる信頼を寄せられています。男前なかっこよさがあり、後輩からも慕われている理由を探ります。


プロフィール

▲東京都出身 青山学院女子短期大学卒業

▲学生時代はクラシックバレエとピアノを習う。趣味はお酒を飲むこと。

▲保険会社・ウエディングプランナーを経て、2013年IBJに中途入社。

▲ラウンジ事業部 新宿店でアドバイザーとして勤務。



インタビュー


(広報)よろしくお願いします!早速ですが、IBJサミットで「最優秀評価賞」を受賞した時のお気持ちを教えて下さい。

(川上)前回12月に行われたあしたみらい会議でも、有り難いことにロールモデル賞を受賞させていただき、まさか連続でいただけるとは本当に思っていなかったので、嬉しい気持ちよりも驚きの方が大きかったです。私はアドバイザーとして営業の仕事をしていますが、ロールモデル賞をいただいた時から、自分一人の目標ではなく新宿店としてどうすれば目標を達成出来るかと考えていて。その途中経過が今だったこともあり、本当に思いがけないといった感じでした。大好きな店長である小田切さんの神輿を皆で担ぐことが、私の夢でもあるので(笑)今まで受賞してきた方々は、私にとって憧れの存在であり、すごいなと思っている方々でしたので、私もそんな存在にならなくてはいけないなと、襟が正される思いでしたね。

(広報)ブログでもご紹介していますが、受賞ムービーも撮影されていましたね!

IBJサミット表彰者movie 📹 撮影の裏側へ潜入! | 株式会社IBJ 広報ブログ
こんにちは。IBJ広報です。先日、6/6(水)に行われたIBJサミットにて、2018年上期に素晴らしい成果を残したスタッフに贈られる社内表彰が行われました! 全国あわせて7種類の表彰部門がある中...
https://www.wantedly.com/companies/ibj/post_articles/121558

(川上)ムービー撮影は凄く楽しかったです!ムービーを作ってもらえるのは、私たちからすると凄く光栄で。メガホンを取ろうと思える存在になれたことが嬉しすぎて...感無量でした(笑)それに、忙しい時間を割いて協力してくれる方々がいて。受賞スピーチでもお話ししましたが、こんなに人に感謝できる会社ってそうないと思っているので、ムービーを撮影している時も感謝でいっぱいでした。

(広報)ムービーの完成度が高く面白かったです!川上さんの行う婚活アドバイザーという仕事は、具体的にどんなことをされているんですか?

(川上)仕事内容は、お客様との面談を通して恋愛話や婚活のお悩みをお聞きし、問題を解決してあげることです。とにかくずーっとお客様とお話ししていますね。

(広報)これまで多くの恋愛相談を受けてきたと思いますが、ある程度相談内容は似てくるものですか?

(川上)全然違いますね。乗り越える壁やゴールは似ているかもしれないですが、その人それぞれで性格や言葉、感じ方も違うので。でも私は前まで、型にはまった聞き方しか出来ていませんでした。5年半程この仕事をしていて、月30~40人のお客様からお話しをお聞きしていますが、型にはまった話し方をしていると同じような事しか聞くことが出来ず、自分も飽きてしまうし仕事が嫌になってしまうから、いつからか型にはまった話し方はやめようと思いましたね。

尊敬する先輩たちは何をしているのかと考えたとき、先輩たちは自分自身がIBJの顔になっていて、その人しか出来ない接遇をしていることに気付いたんです。もちろん社長が教えてくださったIBJのメソッドは絶対だと思っていて、それはブレないですが、プラスして自分らしさを出しながらお客様とお話しすることが一番だなと思ったんです。

(広報)単純計算すると2,500人位の恋愛相談を聞いてきたことになりますよね...。川上さんらしさとはなんだと思いますか?

(川上)なんだろう?(笑)でも皆さんから言ってもらえるのは、面談部屋から笑い声が沢山聞こえると言ってもらえるかもしれません。お客様と出来る限り仲良くなりたいなと思い、お話ししているので嬉しいです。それにスタッフの皆さんには本当にお世話になっていて。皆さんに迷惑をかけない営業でいたいと思いますね。IBJの顔としてお客様とお話ししているので、お客様が求めていない婚活スタイルなのであれば、無理にお勧めすることは絶対にしないと決めています。それをさせてくださるのが、店長の小田切さんであり、そしてチームの皆さんのお陰だと思っています。

(広報)素敵なチームですね。新宿店はどのような雰囲気なんですか?

(川上)新宿店は、常に笑いが絶えないです。小田切さんも、本当はやってもらいたいことや言いたいことがあると思うのですが、それを直接口には出しません。気づかせる天才ですね。イベントやアドバイザー、カウンセラーなど店舗に様々なセクションがある中、小田切さんはアドバイザーに話すとき「アドバイザーはみんなに助けてもらってる」と言い、他のセクションを立てるような話し方をするんです。決して目の前で味方はしないんですよ。だからこそ、全員がお互いを尊重し合える良い関係性でいられるのだと思います。

だけれど、新宿店を一歩離れると、絶大なる味方でいてくれて。きっと会議では新宿店のことを守ってくださっているから、小田切さんがハンモックに揺られてふんぞり返っていられる位頑張らないと!と思いますね。こんなに楽しく会社に来れて、楽しくお客様とお話しできて、成績が良くないときも自信を持たせてくれる店長はいないと思っていて。本当に尊敬しています。

(広報)楽しく働かれているのがとても伝わってきました。逆に川上さんの業務で、大変なことは何ですか?

(川上)本当に楽しいので大変なことはあまりなくて。あえて一つだけ挙げるのであれば、何があっても同じモチベーションでいなくてはいけないのは、大変かもしれないですね。でも、他の皆さんの方が大変だと思っているので、私はそこまで大変だと思わないです。成績が良くないときはお酒の量が増えるときもあるけど(笑)私たちは目に見えない商品を扱っているので、どれだけお客様に信用していただけるのかが大切だと考えているのですが、お客様が私やIBJを信用してくださるときは本当に嬉しい気持ちになります。私自身カウンセラーさんをとても信頼しているので、IBJに決めてくださればカウンセラーさんがお客様の結婚のために本当に頑張ってくださることを知っているからこそ、お客様が決断してくださった時はとても嬉しいです。

(広報)ありがとうございます。話が変わり、川上さんのこれまでの経歴を教えてください。

(川上)学生時代は習い事ばかりだったので、あまり楽しい記憶がないです。クラシックバレエとピアノをずっとやっていて20歳位で辞めました。習い事をしていたときは、学生が本来楽しんでいるカラオケや飲み会などが出来なかったので、皆の話にもついていけなくて。嫌だなと思ってましたね。でもずっと続けていたから忍耐力はあるんじゃないかと自負しています(笑)20歳過ぎてからは楽しすぎて、社会人最高!と思いながら過ごした20代でした(笑)でも今のほうが楽しいかな。20代の頃は初めて知ることがたくさんありますが、20代の経験があったからこそ、この仕事にたどり着いているので。ずっとこの会社にはいたいと思っています。

IBJに入る前は、大学卒業してから8か月間、保険会社で事務をしていました。毎日指サックをはめて書類に印鑑を押しているような。私には合わなかったので、「つまらん」と思い転職を決意(笑)その後6年程ウエディングプランナーの仕事をしていました。営業・打合せ・アテンダーを全て行う一貫性の会社だったこともあり、その時は本当に忙しくて。帰るのも深夜が当たり前だったんですよ。ふと将来のことを考えたときに、この仕事はずっと続けていけるのかなと思ってしまって。でもブライダル以外のことは興味がないしなーとも思い、悩んでいました。

(広報)ウエディングプランナーの何が魅力的でしたか?

(川上)マンネリ化しないと言うか。お客様一人ひとり要望が毎回違うので新鮮な気持ちでした。ある程度夢を持ってきてくださるので、商品を売るというよりは一緒に夢を叶えられる様に考える仕事なので、好きでしたね。転職の時、ドレスショップなども受けていて、婚活会社はIBJだけでした。IBJは面接を担当してくださった方やアテンドしてくださった方など、働く人が魅力的で。その時絶対ここに入ると決めたんです(笑)

(広報)そうなのですね。今の旦那さんとはどのようにして結婚されたのですか?

(川上)旦那さんとは地元が一緒でした。でも私はもともと結婚願望がなくて。ウエディングプランナーをやっていましたが自分自身が結婚式を挙げる気はなかったし、この仕事を選んでおきながら結婚するメリットが正直分からなくて。人の話を聞いて解決することは好きだけど、自分が結婚して幸せになるイメージが湧かなかった。

29歳のとき、IBJの先輩に私がカウンセリングされて(笑)それがすごく納得感があったんですよ。その時印象に残っている言葉が、「今は29歳で、彼と別れたとしても30代前半。たくさん合コンも開いて、彼氏もまたすぐできるでしょう。ただ、同期も後輩も結婚したり子どもが生まれ、また新しく入社してきた20代前半の子と30代半ばになるアナタが一緒に飲みに行って楽しめるならいいんじゃない。それで39歳になったとき、10年前の29歳のあの時、結婚してたら違ったのかな?とならないのであれば、私は応援する。」と言われ、「怖い~・・簡単に想像できる。なっていそう!」となり(笑)その時気づかせてくれた先輩には本当に感謝していますし、気づかせてくれる人がいることも大切なんだなと思いました。だからこそ、いろいろな価値観をお持ちのお客様に、自然に寄り添えていると思っています。

(広報)結婚して良かったですか?

(川上)すごく良かった。結婚した今も友達のまま関係性は変わっていないから楽しいです。自分の味方になってくれる人が隣にいるだけで、安心して仕事が出来るなと思いますね。

(広報)素敵なお話しをありがとうございました!





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