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テクノロジーで演劇と寄り添っていくためにとても大事な一つのこと【最前列観劇モード】

【観劇三昧 最前列観劇モード】

ネクステージは様々なアプローチで【演劇を触れやすくなるにはどうしたらいいか】を四六時中考えている演劇LOVE(演劇バカと書こうとしたけど怒られそ...)なスタッフが30名近くいます。

例えば、福井は劇団に所属したことはありませんし、役者をやったこともありません。

しかし、観客の目線から「これがあったら良いな」を提案できます。

社内には演劇を20年近く続けている者、前職は劇場スタッフ、劇団制作など様々なスタッフがいるので、劇団、劇場、役者、スタッフなど様々な視点を持って事業に取り組むことが出来ます。

そんな中で、観客の目線から、これが出来たら良いなと思っていたものがもうすぐリリースになります。

それが、【最前列観劇モード】

演劇映像は基本的に編集が必要です。

引きの視点だけだと舞台の迫力が伝わりません。

かといって編集すると応援している役者さんがあまり映っていない...なんてこともよくあります。

もちろん、演劇を見慣れないうちは編集された映像のほうが作品の理解度が高まるのでおすすめしやすいですが、演劇ファンが観に行きたかった作品を観られなかった時に、映像であっても少しでも満足して観ていただけるようにこのモードを開発しました。

縦画面でも役者さんを拡大して観られるようになります。

演劇は生で観るのが一番です。

だけど、観に行きたくても行けない人がいる。

ネクステージは「劇場に行ってみたいな」「また劇場に行きたいな」を提案できる、数少ない会社の一つであると考えています。

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