「大人になったら綺麗な字が勝手に書けるようになる」と思っていた昔の自分へ
僕の手はこんなに腕毛濃くないです。改めまして、こんにちは。採用担当のヤマシタです。タイトルのこれ↑↑結構、思ってた人多いんじゃないですか? 料理人家系のうちでは、じいいちゃんもばあちゃんも、もちろん親父も、硬筆・毛筆どんと来いって感じでした。献立は全部手書きでしたからね。僕もそんな綺麗な字にこっそりあこがれていたのですが、「まぁ、こんだけ周りの大人の字は綺麗なんやし、これからの長い人生、たくさん字を書いてったら勝手に綺麗になるだろう。」とか思っていました。しかし、それは高校生になっても大学生になっても、果ては社会人になっても、全く改善されず。見て見ぬフリしたまま、私は大人になりました。。...