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暗号資産のウェルスマネジメントのHyperithm、シリーズBラウンドで12億円の資金調達

株式会社HYPERITHM(本社:東京都千代田区、代表取締役:Lloyd Lee、以下「Hyperithm」)は、シリーズBラウンドでHashedとWemade Treeを筆頭とし、ココネ、Coinbase Ventures、Guardian Fund、GS Futures、米国機関投資家(社名非公開)を引受先とする第三者割当増資を実施し、約12億円の資金調達を行いました。今回の増資により企業評価額は約122億円となり、米国、シンガポール、韓国などのグローバル機関投資家が新たに株主に加わりました。

■ グローバル暗号資産業界の動向
2020年以降、北米では機関投資家を中心に暗号資産をアセットクラスとして認識し、それを受け入れる動きが出ています。 モルガン・スタンレーやJPモルガン・チェースなどの投資銀行は、すでに顧客に対して暗号資産ファンドを販売しており、米国最古の銀行であるBNYメロンも、暗号資産のカストディ事業の立ち上げを発表しています。 この他にも、2021年2月にはカナダ政府が世界で初めて暗号資産のETFを承認し、2021年5月には米国最大の暗号資産取引所Coinbase社がNASDAQに上場するなど、暗号資産関連の投資商品や関連会社がメインストリームとなりつつあります。

■ 資金調達の背景
当社は、2018年1月の創業以来、日本と韓国を拠点に機関投資家や富裕層を対象とした暗号資産のウェルスマネジメント事業を展開してまいりました。日本においては私募で暗号資産のレンディングサービスを運営しています。
2021年6月末時点で、当社のAUM(運用資産)は、前年比25倍以上に増加し、上場企業、ファミリーオフィス、ベンチャーキャピタル、暗号資産取引所、マイニング会社など、国内外の50社を超える法人にご利用いただいております。
今回の資金調達により、当社は暗号資産領域における優秀な人材を確保し組織基盤を強化していくとともに、レンディングサービスだけではなく、国内におけるブローカレッジ事業などを展開するための暗号資産交換業の登録手続きも進めてまいります。また、待機資金は、自己勘定取引を行うことで資本効率性を極大化していく予定です。

■ Hyperithmについて
Hyperithmは、「暗号資産に投資する時代」を超えて「暗号資産を運用する時代」が必ず来ると確信しており、「機関投資家向けの暗号資産の運用窓口」となることを目指しています。総勢20名のメンバーは、シリアルアントレプレナーとモルガン・スタンレー投資銀行部門出身の共同創業者をはじめ、韓国ソウル大学出身の国際数学オリンピックメダリストを主軸に構成されています。トレーディングやリスク管理の全過程は、性能と安定性を追及して設計されたマルチパラダイムのプログラミング言語であるRustで開発したアルゴリズムを通じて、自動化して運営しています。

■ シリーズBラウンドの第三者割当増資引受先(敬称略、順不同)

  • Hashed(リード投資家)
  • Wemade Tree(リード投資家)
  • ココネ株式会社
  • Coinbase Ventures
  • Samsung Next
  • GS Futures
  • Guardian Fund

■ 引受先からのコメント

Hashed/Founder & CEO Simon Kim

これまで3年間にわたってHyperithmチームと関わってきましたが、同社の優秀な運用成果と事業の成長スピードには驚かされています。今後、グローバル暗号資産市場で大きな比重を占める東アジアにおいて、同社は世界トップレベルの暗号資産のウェルスマネジメント企業に成長すると確信しています。

ココネ株式会社/取締役会長 千 龍ノ介

4年前、若く優秀なHyperithmチームが描く未来の話に、心が踊ったことを鮮明に覚えています。その後、ココネが進出したブロックチェーン事業において、最も頼れる存在として、私達の資産を守り伸ばしていただきました。その実力を間近で見ていた私達にとって、パートナーとなることは必然でした。暗号資産市場の成長とともに最優良企業として活躍されることを期待しています。そして、経営陣はそれを形にする才能と情熱を備えていると確信しております。BtoBに強みがあるHyperithmチームと、BtoCに強みのあるココネとのシナジーを興すべく、全力でサポートをさせていただきます。

■ Hyperithm 代表取締役 Leeからのコメント

当社は「2020年から北米で始まった機関投資家の暗号資産市場の参入は、数年以内にアジアでも起こり、金融市場を変えていく。そしてこの動きを止めることはできない。」と考えております。今回はこのような波の到来に備え最前線で準備していきたいという当社のミッションに共感して頂いた様々な国の投資家を株主として迎えることが出来て、嬉しい限りです。当社は暗号資産のウェルスマネジメントについて東アジアで最も長いトラックレコードを保有する会社の一つとして、アジアをベースとしたグローバル金融機関へと成長するための努力を続けてまいります。

■ 新規投資家について

Hashed
韓国を拠点とするベンチャーキャピタルで、アジアで最も有名なクリプトファンドの一社です。これまでに「OmiseGo」など、グローバルのブロックチェーンプロジェクト数十件に投資を行い、成果を収めています。

Wemade Tree
シンガポールを拠点とする事業会社で、韓国上場会社のWemade (KOSDAQ: 112040) 傘下のグループ会社です。ブロックチェーンベースのゲームプラットフォーム「WEMIX」を運営しています。

ココネ株式会社
ソーシャルネットワーキングアプリ「ポケコロ」、「リヴリーアイランド」などを開発・運営する事業会社です。NHN Japanの元会長千龍ノ介氏が創業。教育事業、EC事業のほか、最近ではブロックチェーンを用いたサービス開発も行っています。

Coinbase Ventures
米国を拠点とするベンチャーキャピタルで、米国上場会社のCoinbase Global, Inc. (NASDAQ: COIN) の投資部門にあたります。

GS Futures
米国を拠点とするベンチャーキャピタルで、韓国上場会社のGS Holdings (KRX: 078930) 傘下のグループ会社です。革新的な技術で未来を再定義する影響力の大きな企業に対して投資を行っています。同社が日本の会社に投資したのは、当社が初めてです。

Guardian Fund
シンガポールを拠点とするベンチャーファンドです。 同ファンドが日本の会社に投資したのは、当社が初めてです。

■ 既存投資家

  • 株式会社カカオジー
  • Kakao Investment
  • VIP Research &Management
  • Springcamp

【会社概要】

  • 会社名:株式会社HYPERITHM
  • 代表者:代表取締役 Lloyd Lee(李 沅俊)
  • 本社所在地:東京都千代田区麹町3-3-23 麹町プリンス通りビル
  • 設立:2018年1月
  • 役職員数:20人(関係会社を含む)
  • 海外拠点:韓国
  • 会社HP:https://hyperithm.jp

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