この度、大阪本社オフィスが西中島南方に移転いたしました。
ここ1年間で社員数が急増し、これまで入居していたマンションスタイルのオフィスが手狭になってきたなぁ、なんて話をしていたのが昨年末。
口に出してみれば出会いは転がり込んでくるもので、創業の地ニシナカバレーに、理想よりちょっと大きい最高の物件が見つかり、これは引っ越すしかない!と移転が決まりました。
※現在はさらに増えて正社員は39名、大阪本社所属の社員は30名です!
創業の地・ニシナカバレー?!
実はフツパーが社長の自宅から飛び出して最初にオフィスを構えたのは西中島でした。広さや家賃、利便性など条件面で選んだ結果、最初のオフィスの近くに戻ってきたというのは、何かご縁を感じます。
そして、「ニシナカバレー」というのは何もフザけているわけではなく、大阪府が推進する大阪府IoT推進Lab事業の「IoT先進都市・大阪」計画にもきちんと明記されている、れっきとした産業集積拠点となりつつある土地なのです。ITベンチャーなど創造的企業が集まり、産業のIoT化を先導する拠点として大阪府が認定したニシナカバレー。ネーミングはともかく(?)、今大阪でアツい地域です。
広いオフィスでどう変わったか?
引っ越しから一週間ですが、まずはミーティングがラクになりました。
これまでも、あちこちでちょっと声をかけて相談したり、周りの会話に反応したりというのは多い会社だったのですが、スペースに余裕ができたことと、これまで3部屋に分かれて仕事していたのが1部屋に集まったことで、より円滑に気軽にコミュニケーションが取れるようになりました!
特に、メインスペースで仕事をすることが多かった営業・コーポと機器がある部屋で仕事をすることが多かったAIエンジニアは、ちょっとしたことでも顔を見て話せるようになったのが良い変化でした。
エンジニア作業部屋は引っ越し後も再建
フツパーは、ハード設計がサービスの特徴のひとつですので、案件を担当するAIエンジニアリング部では作業スペースが必須です。
治具作成にも耐えられる作業台、実験用コンベア、遮光できる撮像スペースなどAIエンジニアが必要な機能を備えた作業部屋が完成しました!
フツパーのオフィスは見学大歓迎です!
正式に選考を希望する前段階の方も、単純に社員を話してみたいという方も、ベンチャー企業ってどういうものか見てみたいという学生さんも、お気軽にご連絡ください!