入社してから取り組んできたこと
新卒で入社し、内定者インターンの頃から会社最大メディア「就活市場」の数字責任を持つ。マーケ組織数字管理・システム開発だけでなく、DM(ダイレクトマーケティング)の集客数字の管理も担当。2026年2月には新たな集客経路をほぼ1人で開発・立ち上げ。過去の年間集客数をたった1ヶ月で超えるという、0から立ち上げての功績で、5月に表彰(ベストパフォーマンス賞・働くに挑む賞)。現在は支店の集客の責任も担っている。
内定者時代から最大メディアの責任者に
内定者の頃からメディアの責任を持っていたとのことですが、大変ではありませんでしたか?
そうですね、冷静に考えたらおかしいなと自分でも思います(笑)
実際すごく大変でした。数字がうまくいっていなくて、目標に対して未達が続いていたというのもあるのですが、何よりそれによって運用チーム全員を未達にさせてしまっているという感覚が強くありました。
実は、「僕には無理です」とマーケの責任者に相談させていただいたこともあります。
当時は、自分には大きすぎる裁量だと感じていましたね。人生で初めて無理だと誰かに言った経験でした。
無理だと思いながらも責任者を続けていけたのはなぜですか?
この相談をさせていただいた時に、マーケの責任者に「求めているのは完璧な運用や達成ではなく、達成のためにどれだけ思考と行動ができるかの部分」と言っていただきました。
その言葉をいただいてから、どうすればうまくいくかを常に考えて行動するようにして、結果として数字も伸びていきました。
そこで培った思考や行動力は今の仕事にも活きていると思います。
あとは、内定者や新卒にここまで大きな裁量を渡してもらえる環境は当たり前ではないので、任せていただいているからこそ期待に応えていける成長をしたいというのもありました。
裁量権は増え続けている
現在も色々な仕事を任されていると思いますが、どうしてそれを任されたと思いますか?
自分に限らず、誰かに裁量を渡すことで組織、事業が成長するからだと思います。
組織の考え方として、仕事を「能力のある人に任せる」のではなく、「任せるとそれができる人材が育つ」というのが強いと思います。だからこそ、自分ができるかどうかではなく、やり切るという覚悟を決めてチャンスを獲りに行っていました。その上でその責任を果たすように全力を尽くす。結果として、「この人ならやってくれる」という信頼と、それを実際に果たせるだけのスキルや能力が身につき、さらに大きな裁量が回ってくる、というサイクルになったと思います。
そうすることで「任せられる人」が増えて、組織も成長するのだと思います。
なので、どのタイミングでも自分のできることや能力以上の裁量を持たせていただいているという感覚がありますね。裁量が減ったと感じたことは一度もないです、大きくなり続けています。
裁量を増やすための「成果」を作れた要因はなんだと思いますか?
自分自身の努力や思考ももちろんありますが、ここは自社の特徴的なところが大きかったと思います。
うちの会社、どんなに失敗してもできなくても絶対に誰かを見捨てないんですよね。
成功できるまで向き合ってくれる上司がいたからこそ、今の自分があると思いますし、自分も部下にそう向き合っていきたいと思っています。
裁量を持って働くということ
伏屋さんにとって「裁量権」とはなんですか?
「自分の判断に責任がある状態」であり、「自分がいることで組織が回っている、自分が何かを動かせている」と実感できることだと思います 。
ただ仕事を任されるだけでなく、組織運営に自分が必要不可欠な存在であるという実感があることで裁量権を持てているなと感じます 。
なので、自分がまだできないことに挑戦する環境にしか、本当の意味での裁量権はないと考えています 。
裁量権をもって働きたいという方々に伝えたいこと
能力やスキルを伸ばしてから裁量を持つ、というのも悪くありませんが、自分にまだ能力がないけど成長したい!という人ほど早く裁量を持つべきだと思います。
もちろん大変なことはたくさんありますし、自分の能力が責任に見合わなくて苦しい時もあります 。そこで踏ん張るからこそ成長できて、さらに大きな裁量を持つことができます。
だからこそ、裁量を持って働きたいのであれば「今はまだ能力がないけれど、責任を持って挑戦したい」という強い気持ちを持ち続け、挑戦ができる環境を選ぶべきかなと思います!