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実は創業メンバー!? 代表に隠れた2人目が語る、真実。

 HRDatabankを知ってもらうインタビュー企画として、第3回目は創業メンバーの一人である田坂孝司さんにお話を伺いました。  サービスが誕生するまでのお話、代表のことなど、ずっと一緒に働いてきたからわかることをたくさん教えてもらいました!  HRDatabankの総務として、創立前からお仕事をする田坂さんに迫っていきます!

Love ラーメン

ーまずはご自身のことを教えてください。  こんにちは。田坂です。HRDatabankの総務をしていて、売上に直結しないことを主に担当しています。岡山県出身で、今は大学に通いながらHRDatabankで働いています。  趣味は読書と音楽鑑賞っていうごくごく普通のやつです。両方とも息抜きになるので、小説でお手軽に息抜きをして、ライブに定期的に行くことで思いっきりリフレッシュします。今は家と学校とオフィスで95%以上を過ごしているので、本屋に行くだけでとても幸せな気持ちになります。夢はでっかい本屋を買ってそこで隠居生活をすることです。  あとラーメンが好きで、よく食べ歩きをします。大学ではラーメンサークルに入っています。ちなみに2代目の代表です。美味しいラーメンを求めて食べ歩くだけのサークルですけど(笑) ー田坂さんのラーメンフォトアルバムー

これまでのこと

ーHRDatabankの設立以前からジョンさんと一緒に働いていた田坂さんですが、その出会いを教えてください。  ジョンさんとの出会いは、大学1回の秋なので、だいたい2年くらい前です。友達(インタビュアー注:現在営業の原さん)がジョンさんと一緒にアプリ開発をしているというのを聞いて、「面白そうだから紹介してよ」って頼んで初めて会いましたね。普段は絶対こんな行動をとらない、保守的な人間なのに、たまにこうやって急に思い立って何も考えずに足を突っ込んじゃうんですよね。それで、だいたい行き着く先は茨の道(笑)  あの時はまだこんなことになるだなんて思ってなかったな。

ー被害者を自称してますもんね(笑) そこからHRDatabankまでは長かったですか?  長かったのかな? よく分かんないや(笑) アプリ開発自体はすぐにプロジェクトが止まって、僕がそのアプリ開発に使ってた技術で「オンライン上の駄菓子屋できんじゃね?」的なことを言ったらジョンさんが案外乗り気になって、ビジコンに出ましたね。結果は聞かないでください。ビジコン終わると、1月くらいから当時ジョンさんが取り組んでいた日本で学びたい留学生の支援サービスの手伝いを始めました。そのサービス自体はその後、春頃に日本で働きたい外国人のための支援サービスに変貌を遂げて、それがHRDatabankにつながっていきます。その途中で思いついたサービスで、個人的にビジコンに出たりしたこともありました。  ただ、それと並行して、人間取扱説明書や、出願代行など、いろんなサービスをジョンさんの思いつくままにやってました。ジョンさんが面白いって思ったプランを僕に月に1〜2個くらい紹介して、それに「面白いですね〜」って頷いてたら、いつの間にか本当に始めちゃって、巻き込まれていくんですよね。メインのサービスもあるはずなのに、常に何か別のサービス開発を並行してやってる気がします。しかも、僕はだいたいサブに回されちゃう(笑)

誕生秘話、なし。

ーHRDatabankの誕生秘話とかありますか?  なんかこんなこと言ったらアレなんですけど、それはジョンさんに聞いたほうがいいと思います(笑) 僕はいつも通り出社したら、急に会議室に呼ばれて、突然こんなこと始めるって言われて。仕組みとか事業の説明とか長々と熱弁してたと思うんですけど、全然理解してなかったし。あまり僕自身の仕事内容はそれまでと変わらなかったので、まあ社名が変わって、法務局とか税務署とかにパシられる回数が増えたな、くらいで(笑)

自由と自己責任

ーでは、HRDatabankはどんな会社だと思いますか?  他の企業で働いた経験どころか、アルバイトもほとんどしたことがないので他がよくわからないですが、主観で思うのは自由ってことですね。勤務体系もフレキシブルで、僕なんかも大学生活最優先してますけど、ちゃんと働けてるし、ついこのあいだまで2人だったこともあって、これといった規則もないので、いっぱい提案できるし、勝手に行動できるし、オフィスでお酒飲むし。その分自己責任が大きくなると思うんですけど、僕は今のところそのプレッシャーが適度なので、とっても働きやすいです。

グローバル社会を生き抜かなきゃいけない

ー最後に、今後の目標を教えてください。  今のメインの業務が、社内のサポートなので、営業の人が契約を取りやすいようなサポートとか、ジョンさんのやってることのサポートだとか、そういうことを頑張っていきたいです。もうすぐHRDatabankも設立1周年を迎えるので、いつまでも新人企業感を出さずに、大きく成長できるようにしたいですね。海外就職ならHRDatabank、外国人採用ならHRDatabankという全世界の共通認識が作れるように、精一杯努力します。もう今更、日本だなんだと言ってられない時代になりましたからね。グローバル化とか個人的に苦手なんですけど、英語苦手だし、love japanだし、でもまあ抗えないものはしょうがないので、それならそうとグローバル社会を生き抜かなきゃいけないなと。ならまだグローバル化の波が来ていない雇用という分野の最先端で働くっていうのも、自分たちが主導するなら楽しめるかなと思っています。何が言いたいかというと、今後の目標は楽しく働くということです(笑)  あと大学3回の秋という、こんな時期にまだ自分の将来のことを決められていないので、本屋で隠居するために今何をしなければいけないのか、何をすべきなのかを一生懸命考えていきたいと思います(笑)

ありがとうございました!インタビューは以上です。  こちらこそありがとうございました。普通のことしか言ってなくてすみません。言っちゃいけなさそうなことも言っちゃったんで、きちんとした校閲をお願いします(笑)

 ということで、創業メンバーである田坂さんへのインタビューでした。インタビュー中もよく笑って、(笑)がたくさんついちゃった田坂ですが、これからも真面目にHRDatabankでご活躍いただけることを期待しています!  以上、HRDatabankを知ってもらうインタビュー第3弾でした!

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