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“アート×テクノロジー”で未来の広告市場を開拓するメタラー起業家

CEOである宮崎と共にヒトクセを0から立ち上げ、日々アート×テクノロジーという未来の広告の当たり前を作り出す長尾。

テクノロジーの面でヒトクセ起業における大きな役割を果たす長尾のこれまでとこれから、そして今ヒトクセが求める人物像を聞きました。

経歴

1988年、神奈川県横浜市生まれ。東京大学大学院情報理工学系研究科修士。IPA未踏クリエイター。国際学会SIGGRAPHでの登壇、スタンフォード大学d.schoolハッカソン優勝など海外での活動実績を持つ。2012年に株式会社ヒトクセを起業。CTOとして技術統括を行い、リッチメディア広告の再生や計測、分析、管理システムなどを作り上げる。趣味はブレイクダンス、ヘヴィメタルとアート。メタルのダンス舞台公演を行った経験あり。

技術をベースとしたビジネスメイキングの醍醐味

「ヒトクセを起業したきっかけはなんですか?」

長尾: もともと、ものづくりが好きだったので、自分が作った製品でビジネスをしたいと考えていました。 大学院の時代に学内の起業家育成の授業で宮崎と出会ったのをきっかけに、ビジネスコンテストにいくつか出場しました。その中で、技術をベースとしたビジネスメイキングの面白さに気づき、自らのアイディアや技術力でビジネスを創っていきたいと思い、起業しました。

常に新しい刺激を社会に与え続けられる会社へ

「ヒトクセにおける夢や、会社としてのあり方を教えてください。」

長尾: 技術力を活かして、常に新しい刺激を社会に与え続けられる会社にしたいです。 売上を上げることも重要ですが、新しいクリエイティブな価値を生み出しているか、が最も重要だと思います。

エンジニアながら、販売の難しさを知っている

「これまでできつかったことや、その壁を乗り越えた経験についてお聞かせ下さい。」

長尾: 以前、HTML5のアニメーション作成ツールを作っていたのですが、コンシューマー向けに販売がうまくいかなかった時がきつかったです。 何か良い販売方法はないかと色々な業界を回り、広告業界でビジネス向けのプロダクトにピボットすることに至ったので、きついながらも色々な試行錯誤を繰り返して新しいビジネスにつなげられたのは良い経験だったと思います。

ヒトクセCTO長尾俊 a.k.a. メタラー起業家SHUN

「休日の過ごし方を教えてください。」

長尾: 平日はあまりコーディングできないので、余っている開発系の仕事をしています。 あとは、新しい技術を試してみたり、イベントに参加することでインプットをして、個人的な開発やブログ執筆などでアウトプットしています。 たまに趣味でヘヴィメタルのライブに行ったり、旅行、ダンスなどをしています。 Cf)メタラー起業家SHUNのブログ http://shun0750.tumblr.com/

「技術とビジネスの融合」で収益の最大化を目指す

「どんな人材と働きたいとお考えでしょうか?」

長尾: ヒトクセでは常に新しい技術を取り入れ、システムを進化させています。そのため、新しい技術への挑戦意欲や幅広い視野を持った方を歓迎します。 また、顧客と対話をしながら他社システムとの連携やコンサルティングを行うので、コミュニケーション能力も必要となります。 技術とビジネスを融合させて収益を最大化させていく非常にやりがいのある仕事ですので、ご応募をお待ちしております。

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