What we do
役職問わず一人一人の意見が大切
未経験でも安心
株式会社ヒプスターは、SaaSを中心とした自社サービスの開発・運営を行うベンチャー企業です。
現在は、人と仕事の新しい出会いをつくる“人材流動化のマーケットプレイス”の構築に取り組んでいます。
働き方が多様化する時代において、人と組織がより自由かつ柔軟につながる仕組みを目指しています。
その実現に向けて、AIをはじめとする技術も、必要に応じて柔軟に取り入れています。
しかし、私たちが本当に目指しているのは、「サービスを作ること」そのものではありません。
あらゆるサービスをつなぐAPI基盤やクラウドのような、全体を支える「基盤」を作ることを目指しています。
例えば、Switchのゲームソフトではなく、“Switch本体”のような
社会や産業のインフラになれるような「基盤」を、自分たちの手で創造していきたいと考えています。
そのために社内では、開発・営業・バックオフィスを含むあらゆる業務の自動化・仕組み化を推進。
加えて、エンジニア一人ひとりの技術力向上や、財務基盤の強化など、継続的に挑戦し続けられる組織作りにも力を入れています。
また、受託案件にも取り組み、他社プロジェクトにも私たちの技術力や価値観を提供しています。
ヒプスターの開発チームは、小手先の技術ではなく、正確なアウトプットと本質的な品質を追求します。
「技術力とは何か?」「エンジニアとは何か?」をまっすぐに問い続け、圧倒的な遂行力を持つエンジニア組織を、本気で目指しています。
Why we do
お菓子もドリンクも食べ放題
きれいなデスクとデュアルディスプレイ
世の中のあらゆるプロダクトやサービスは、その裏で動く技術的な基盤や構造によって成り立っています。
それは、意識されることは少なくても、なくてはならない存在です。
私たちは、そうした土台をつくる側に回りたいと考えています。
ただの利用者ではなく、構造を設計し、提供する側になりたい。
目に触れる部分ではなく、その下を整える技術と責任を担っていくチームでありたい。
もちろん、いきなり大きな基盤を築けるわけではありません。
だからまずは、手の届く範囲でサービスをつくり、世界で戦えるような技術力を積み重ねていく。
遠回りでも、自分たちの力で“下支えする力”を鍛えていく。
将来的に、社会や産業の土台を担える存在であるために、今やるべきことをやる。
それが、私たちがこの事業に取り組む理由です。
How we do
渋谷勤務なので帰り道はお店もたくさんあります
みんなで相談しながら進めています
ヒプスターでは、技術力を高めることを組織の中心に据えています。
正確な実装、明快な設計、再現性のある構造。
そういった基礎を積み上げていくことが、将来的に大きな“基盤”を作る力につながると信じています。
私たちは、日々の開発において「正しくつくること」「やりきること」を徹底しています。
設計や実装方針については深く議論し、「なぜそうするのか」を考え抜く文化があり、
個人の技術力だけではなく、チームとしてプロダクトを完成させる力を重視しています。
未経験者に対しても、インターンを通じて育成の機会を提供しています。
ただしそれは、「学びたい」という気持ちだけで成り立つものではありません。
プロになるには、相応の努力が必要です。
数多くの資料を読み、手を動かし、実践を重ね、何度も壁にぶつかることが前提です。
まだ私たちはとても小さな会社です。
だからこそ、個々人の役割はとても大きく、会社が社会基盤になるときには、今入っていたメンバーはみんなそれを作ったことが誇りになることを確信しています。
「エンジニア力とは何か」を軽く語らず、時間をかけて積み上げていくものとして真剣に向き合う。
その覚悟を持った仲間と、強いチームをつくっていきたいと考えています。