What we do
お座りください。次のステージの脚本読み合せをしましょう
お座りください。次のステージの脚本読み合せをしましょう。あなたが主役です
限りなく広がるスマートIT/IoTの世界では、世界中で様々なイノベーションが繰り返されています
私たちHatchUpは、こういったスマート時代の新しいマーケットリーダー企業を産み出すお手伝いをしている会社です
具体的なHatchUpの業務は、大きく2つになります
【1】チームビルド事業
2010年よりこれまで、国内のスマート・ソーシャル各社において、エース人材を多数輩、多くのチームビルド実積を産み出してきました
特徴は、転職者個々人の紹介にとどまらず、チームビルドや新規事業立ち上げ、拠点立ち上げにコミットするユニークなスタイル・収益モデルです
2015年より、主な収益を、人材紹介フィーから収益配分モデル、そして、株式配分モデルへとシフトし始めています
【2】企業投資事業
人材紹介・チームビルド機能とセットで、スタートアップ支援を本格始動しはじめました
スタートアップにとっても最も重要なのは資金調達ではなく、強いコミットメントを持ったメンバーが集まるチームビルドです。事業は金ではなく人がするものだからです
ここに特化したHatchUpのアプローチとそのプレゼンスは、今後、通常のVCやCVC以上に重要なものとなると考えています
【HatchUpとは】
このように、HR分野においては、フィーモデルをアップデートし、リクルートモデルと言われるフィー35%モデルを0%に"destruct"し、
VC分野においては、通常の資金調達に加えて、コミットメントを得たコア人材のアサインメントまで一貫してサポートする新しいモデルへと"update”する、
これが新たなスマート時代の「マーケットディレクター」を標榜するHatchUpの立ち位置です
Why we do
この場でいろんなストーリーが始まっています
こちらでいろんなシナリオを企てています
【背景となる考え方】
20世紀は、「仕組みを創る」ことが重要な時代でした。誰がやろうとも同じモデルを運用し、同じ成果を産み出す「仕組み」こそが価値があるものと考えられてきました
21世紀は、こういった仕組み化はもう当たり前になっています。その上で、いかに付加価値を産み出すか。これは、しばしば、20世紀に作り上げた仕組み・モデルを"update"すること、そして時に、 "creatively destruct"することが求められます
どうやって、update/destructするのか。これは、従来の仕組み自身で自律的におこなえる段階にはまだ至っていないと思います。今のところ、それこそが「最後に人が担う仕事」だと考えています
どんな人が、どんなことにチャレンジし、どのようにbusiness update, busines destructを実現するのか。これに広く深く関わるプロフェッショナルカンパニーが、HatchUpです
How we do
HatchUpのストーリーテラーがマーケットとお話しています
HatchUpのストーリーテラーがマーケットとお話しています
HatchUpのアクティビティ、特徴はこの3つです
【1】営業しない
HatchUpは2016/1時点で、6期末を迎える会社です。これまで例外的な状況を除いて、自社からの新規営業アプローチは一切行わずに取引先を拡大してきました
新規営業ではなく、行動や成果を評価いただいて、お声がけを多くいただきました。基本的な弊社への理解や興味を持っていただくことで、スムーズにビジネスパートナーシップを求めることができます
新規営業しているくらいなら、プロセスとアウトプットで魅せていく方が効率的だし効果的、それだけのことだと割り切って、歯を食いしばって創業後から頑張っております
【2】ヒアリングしない
クライアントヒアリングも、転職意向者ヒアリングもあまり行いません。ヒアリングする以前に把握する努力を徹底しています
また、マーケットの文脈を素早く深く把握することで、マーケット上にある個々の企業や人材についての基礎理解が得られます。個別固有の条件などは別として、大きなマーケットトレンドの中で関わるみなさまを理解しお付き合いさせていただいております
【3】差別化しない
HatchUpは人数規模としては数名の超絶零細企業です。そのため、差別化とかなんとか言っている暇もなく日々のアクティビティに邁進しています
やれることが限られていますので、大事じゃ無いことはやらない、大事なこともやらない、とっても大事なことだけやる!と決めています
差別化ではなく、王道をいく。コツコツいく。それでもついに大手資本に抜かれてしまったら、また次の王道を探す。そういう考え方で、「いかした戦略」「いかした施策」という目線ではなく、「自然とそこにある価値のあるアクション」を綿密に観察分析して、最大限得られる成果を得るべく行動とフィードバックを繰り返しています
いつも、独特のアプローチだよね、とか、100人くらいいるのかと思った!などと言われちゃうHatchUpですが、平凡に王道を探し、一歩一歩ぶっこみで踏み込んでいるだけですよ