What we do
お寺を再発見してもらうためのブランディング
テレビ局出身の制作チームによるクリエイティブ提案
▼日本文化を継承するための「寺業開拓事業」
檀家離れ、地域離れ・・・。
お寺だって会社、お寺だって経営難なんです。
2022年現在、全国にはおよそ8万件の寺院があるとされています。しかし2040年には、半数近くのお寺が経営難や跡継ぎ不足の問題から消滅してしまうという予測があります。
私たち阪神総商は、お寺の事業「寺業」を活性化し次の世代へつなぐためのメソッドを、お寺と共に考え抜き、ご提案しています。
▼寺業開拓事業
寺院経営をサポートし、これからのお寺の在り方を模索し実行する事業です。
お寺の'お悩みごと'に耳を傾け、フレキシブルなアイデアで、お寺の新たな収入源を作ります。
「お寺って言われても、お葬式と法事くらいしか関わりないし、古臭いしなぁ…」
今の時代、そんな人がほとんどです。特に“宗教”って聞くと少し身構えてしまったり…
でも、改めて考えるとお寺ってめちゃくちゃ素敵な場所だし、面白いんですよね。まず何より景色が綺麗だし、禅でマインドフルネスできたり、ヨガで心身共にリフレッシュしたり。そう思うと今どきな活用方法がたくさんあったりします。
私たちは、まず'お悩みごと'のリサーチとして全国各地のお寺を取材します。
そこから見つかる様々な課題に応じて、新たな寺業を企画。そして制作〜運営までワンストップで行っています。
主には、以下の3つを行なっています。
①メディア発信
いわば、お寺の「広告代理店」のようなものです。
お寺をPRする映像コンテンツを制作したり、お寺という場所を活用したイベントを企画したりしています。やり方は千差万別。課題解決のためのクリエイティブをお寺のご住職と一緒になって考え、実現・定着までをサポートします。
①霊園開発
お寺と一緒に「お墓」の開発・販売をしています。
多様化する購入者のニーズに応えながら、お寺に新しい収入源を確保します。
「永代供養」「樹木葬」など、これからの家族やライフスタイルに合った‘人生の締めくくり’をご提案し、「身近に感じられるお墓」づくりに取り組んでいます。
③葬儀企画・販売
「トレーラーハウス」を活用したお葬式をご提案しています。
お寺の横に宿泊可能なトレーラーハウスの葬儀会場を設置し、プライベートな空間でご家族でゆっくり過ごせる環境をご提供します。もちろん、これもお寺が主体となって運営することで経営課題を解決します。
また、メディア事業部と連携した企画で、このトレーラーハウスを利用してお寺でグランピングする「寺ンピング」という企画もスタートしました。
このように「お寺の経営課題を解決し、お寺のファンを作る」ことを根幹に、様々な事業を開発しています。これからも「発想力」で様々な事業にチャレンジしていきます。
Why we do
▼Mission - お寺を囲む日本の「心」を伝え広め、明るく豊かな「人」を育む。
SDGs, Well-being...
そんな時代だからこそ、お寺がより身近な存在になるべきだと、私たちは考えます。
現代は「VUCA」と称されるように、変動性が高く(Volatility)、不確実性が強く(Uncertainty)、かつ複雑で(Complexity) 曖昧な(Ambiguity) な時代です。
超高齢化社会、ライフスタイルや価値観の変化、格差や貧困の拡大、テクノロジーの急速な発達、気候変動など、目まぐるしく変わる毎日の中で、少しばかりの不安を感じながら生活している人も多いのではないでしょうか?
日々の激流に呑まれないように、自分自身を「整える」。
お寺は古来より、教育や文化、娯楽の発信地であり地域の人々の集合場所でした。困った時にはそばにいて、疲れた時には安らぎを与えてくれる。そうやってお寺を中心にたくさんの“縁”が生まれ、明るく豊かな「まち」や「人」が育まれていたのです。
忙しい現代だからこそ、本当の自分と向き合い、認め、他者を受け入れ、つながりを持って生きる。
今こそ、お寺の出番だと思うのです。
▼Vision - 幸福度世界一の、日本へ。
世界有数のニュース通信社ロイターの発表する「世界幸福度ランキング」では、2022年現在、日本は世界54位と低迷しています。GDPが落ち込んでいる、社会支援が不足している、そういった課題の根底にあるのは、やはり人々の「心」ではないでしょうか。
Well-beingが叫ばれる昨今において、私たち阪神総商が目指すべき姿は、利便性だけを追い求めたシステムの構築や目先の利益を追いかけた商品開発ではなく、人そのものを明るく豊かにすることだと考えます。
人そのものの生産性を上げ、みんなで幸福な日本を作っていきたい。
職場や学校でもなく、家庭でもない、誰もが集える“サードプレイス”であるお寺は、そんな“人づくり”や“まちづくり”の可能性を十二分に秘めています。
私たち阪神総商は、日本が幸福度世界一になる日を目指して、お寺と共に歩み続けます。
How we do
阪神総商では、事業/寺業をスピーディかつ効率的に行うための環境づくりに取り組んでいます。
「寺院消滅」という危機に立ち向かうためには、揺らぐことなく、たくさんの障壁にぶつかりながらも常に前進していける「強い組織」の構築が不可欠です。そのために、以下の2つを特に大切にしています。
①コミュニティのダイバーシティ推進
お寺と聞くと、その伝統性が故に閉鎖的な環境をイメージするかもしれません。しかし、本質はそうではありません。性差、人種、肌の色、家系、信仰、国籍、性的指向、年齢、市民権、配偶者の有無、障害、性同一性に関係なく均等な機会を約束します。様々な角度からお寺・仏教を見つめ、多様な考えや価値観を交えることで組織・寺業を活性化できると考えます。
②全国各地の支社・事業所、提携会社の配置
お寺・霊園のお仕事をするにあたって、やはりその地域の“リアル”を知っておくことは何より重要です。阪神総商は、全国各地に支社、事業所を配置し、また複数の提携会社の協力を得ることで事業を全国に展開しています。
・関西本社
・中国本社
・東京支社
・大阪営業所、京阪営業所
他、札幌、茨城、名古屋などに提携会社あり。
各地のスタッフと常に連携しフレキシブルな就業体制をとることで、よりスピーディで効率的な業務フローを実現しています。
▼Value - 誠心誠意向き合い、考え抜き、挑戦し、そしてやり抜く力を持つ。
阪神総商は、2011年に石材店である「阪神石材」としてスタートしました。お墓の開発・販売に携わり数多くのお寺様とご一緒する中で、お寺やエンディング業界を取り巻く様々な課題に直面しました。そして今日、霊園開発だけにとどまらず、これまでご縁のあったお寺様・業界全体に恩返しするべく、エンディング産業をトータルプランニングできる企業になるべく邁進中です。
変わり続けているからこそ、変わらずにいられる。
お寺という歴史と伝統をもつ存在は、それだけたくさんの人々の支えになってきたものです。私たちはそれを決して蔑ろにはしません。誠心誠意向き合い、お客様(お寺やエンドユーザー)のために何ができるかを考え抜く。歴史と伝統を次の時代に送り届けるために、時には挑戦的なアイデアも出し、走り始めたのなら最後の最後まで全力で走ろうではありませんか。
創業12周年を迎える今年、新たに「メディア事業」「葬祭事業」をスタートしました。
今が一番しんどい、でも、今が一番楽しい時だと信じています。伝統と歴史を守る。変わらない大切な物をつなぐために、変わり続ける組織でありたい、そう願っています。