こんにちは、ハンズラボのマーケティング担当、青木 由佳です。
弊社ハンズラボがIT情報サイト「Publickey」に掲載されました!
何をやったのか?
近年「音声認識」の技術やサービスが話題となっています。
この度Publickey新野さんのご依頼から、クラウドの音声認識APIの検証アプリケーション開発に協力させていただきました。
ライターさんが利用する「文字起こし」に音声認識は使えるのか?
ライターさんがそっと机の上にICレコーダーを置くシーン、直接見たこともいらっしゃるかもしれません。特に長時間のインタビューですとメモを取るのも大変です。多くのライターさんが取材の内容を録音し、記事を作っておられることと思います。
ただしもちろん「録音したからオッケー」なんて甘い世界ではありません。録音した音声を聞き直し文字に起こすのは大変な作業・・・。専用の外注さんにお願いしているケースもあります。ではこの部分を、技術の力で解決はできないのか・・・!?そこで「音声認識」の出番なのです。
ただ、音声の品質などの問題から、まだ音声認識の技術が文字起こしには不十分なのでは?という課題がありました。そこで、今回のPoC実践へと繋がっていきます。
クラウドの音声認識APIの検証アプリケーションを開発
今回、クラウドの音声認識APIが、雑音などが入った音声データをきちんと認識してくれるのか等を検証するアプリケーションを、ハンズラボが開発いたしました。
Google、Azure、Watsonの音声認識APIを利用しています。
詳細は、下記Publickeyの記事をご覧ください。弊社エンジニア:山本のコメントも入れていただいております!
クラウドの音声認識APIで、ライターにとって実用的な「文字起こしサービス」は作れるのか? / Publickey
http://www.publickey1.jp/blog/17/api_1.html
ハンズラボでは、今後もどんどんこういった最新技術を活用していきたいと思っております!