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育休中にすいません!バックオフィスからハコブネの事業成長を支える、管理部/森田にインタビュー!

こんにちは。ハコブネ広報担当です。

当社の魅力をもっと知ってもらうために、社員インタビューをスタートします。記念すべき1人目は管理部/森田さんです!実は森田さん、育休中なんです・・・。

広報部の無理なお願いを、快く引き受けてくれました。ハコブネとの出会い、魅力など時間の許す限り語って頂きました。

ハコブネとの出会い

ーー森田さん、本日はよろしくお願い致します。育児でお忙しい中、恐縮です・・・。

こちらこそよろしくおねがいします!子供抱っこしながらで、申し訳ありません。

ーーまずは簡単に自己紹介お願いします。

森田と申します。ハコブネに入社して、もうあっという間で8年ですね。

管理部スタッフとしてバックオフィス業務全般を担当しています。過去の職歴は結構ユニークで、芸能マネージャーからキャリアをスタートし、デザイナー目指してみたり、エンジニア目指してみたり(笑)。

紆余曲折を経て今の管理部に落ち着きましたね。先程も紹介にあったように、現在は絶賛育休中でございます。

ーーまさに多彩なキャリアですね。現在の業務内容をもう少し詳しく聞かせていただけますでしょうか?

バックオフィス全般ていうのは、結局すべてという意味ですよね。総務、経理、人事からスタートして営業補佐や社長秘書的な業務もございます。また前職で培った企画力とかも活かし、イベント企画などにも携わっているので本当に事務の何でも屋ポジションで携わっています。

もともとは私自身も、エンジニアを目指した過去があったんですよね。これからの自身のキャリアを考えたときに、よく聞くフレーズですが「手に職を付けたい。」という考えを私自身も持ったんです。前職でもPCなどに触れる機会が多かったり、ITという領域に可能性を感じていたという事もありエンジニアの専門学校に通いましたね。ただこのように現在は、事務スタッフとして就業しています。

でも実際にやってみて、私には開発はあまり合わないかなってすぐに気づきまして・・・(笑)。事務職から社長や会社を支える仕事が、向いているしやりがいを感じたというのがきっかけで事務の仕事をスタートしました。



ーーハコブネとの出会い、聞かせてください。

先程申したように、エンジニアを目指した時期があって専門学校に通っていました。実はそこで開発の講師をしていたのが、代表の森でした。それが最初のハコブネとの出会いですね。

もちろん講師は一人ではないので、森以外の講師からも教えていただく機会がありましたがちょっと違うんですよね。

「講師」と「現場で開発に従事している講師」と言うのでしょうか。森の講義がとてもリアルでまだ開発に携わったことのない私にも、とてもわかりやすく腹落ちする内容でした。

そこから私が森とコミュニケーションを取るようになり進路について話が進み、「ハコブネでまずははたらいてみない?」と誘われたのがきっかけでした。

ーーIT企業が数多く有る中で、ハコブネに入社を決めたポイント教えてください。

社員の人柄、社風、子育てのモデルがすでにいらっしゃったという3つのポイントが決め手でしたね。学校時代に森とは接点を持っていたので人柄はわかっていましたが、実際に会社に訪問すると他のスタッフも同じように温かく仕事熱心な方が多く、ぜひここで働きたいと率直に思いました。

社風ですが、フラットな環境が魅力的に思えました。風通しが良いですよね。社長との距離が近いので、経営や開発に関する知識を学べたり、会社や悩み事をざっくばらんに何でも話せるのでストレスなく就業できる環境です。

私にとって一番印象的だったのは、子育てしながら仕事をされている方がいらっしゃったことですね。将来のライフイベントとして、結婚・出産・育児は避けて通れない事なのですでに産休育休を取られている方がモデルとしているのはとても安心感がありました。

ーーフラットな社風が魅力とありますが、具体的な例いくつか教えてもらえますか?

はい。社員から出る様々な意見を吸い上げ、形にしてくれることですね。

例えば開発に関しても基本はWEB周りのSESや受託業務がメインになっていますが、ある社員から将来への投資や事業展開を考慮し「ゲームアプリの開発にチャレンジしたい!」という声が挙がったんですね。もちろん既存事業も進めながらですが、じゃあやってみようという事になりすでに2本企画を通していますね。

もうひとつ新規事業につながるお話ですが、「農業xIT」という新たなチャレンジをしているのも社員からの声がきっかけでしたね。

教室などを利用し、室内水耕栽培でイチゴなどを育てる人工光型植物工場にリニューアルし運用をスタートしています。未来農業ラボ895というプロジェクトです。

まずはハコブネが【ハコブネファーマーズ】にて自社でシステムを運用し農業ナレッジを蓄積、施設全体の設備を順次整えています。今後は一般の方々も完全閉鎖型の水耕栽培システムが利用できるようになり、農業の知識や経験を生かしたい、一緒に地域に貢献できる仕事を作ってみたい方のチャレンジの場として機能します。


未来農業ラボ895|廃校活用の植物工場|福岡県八女市
令和2年1月1日、システム開発会社 株式会社ハコブネ(福岡県博多区 代表取締役 森 淳)は、平成26年3月に閉校した旧八女市立木屋小学校について、八女市と賃貸借契約を結びました。株式会社ハコブネ(以下ハコブネ)は教室などを利用し、室内水耕栽培でイチゴなどを育てる人工光型植物工場にリニューアルし、4月以降に一般に向けた運用をスタートしていきます。 ...
http://hakobune-farmers.com/

ーー素晴らしい取り組みですね!女性の働きやすさに関しては、いかがでしょうか?

私自身が今育休をとっているように、産休育休はもちろん子育てをしている方にも優しい環境が整っています。例えば急な子供の体調不良の場合でも休みが取りやすかったり、リモートやフレックスを自分のスケジュールに合わせて活用できることはハコブネの魅力ですね。

女性の社会進出をバックアップしてくれる。そして会社の仲間をみんなで支えていこうという気持ちがあることが素敵だなと感じています。



ーーこれからハコブネが目指す場所、ビジョンを教えてください。

ITを通してお客様と共に未来を想像するというビジョンを掲げて、スタッフ一同業務に励んでいます。ITは目的ではなく手段ですよね。ただ開発が出来る、ただITが分かるだけでは何も先には進まなくて。

ITを通して実現したいカタチがあったり、システムを通して便利になる仕組みが作れたり人々の幸せに貢献できたり。ITで社会を良くしていこうと考えを持った会社なので、夢や妄想で終わらせないでひとつひとつカタチにしていきたいですよね。

あとは、ITといえばハコブネ!というくらい事業も拡大し、知名度もあげていきたいですね。福岡はもちろん、日本、アジアを代表するITのトップランナーとして様々なブランディングにもチャレンジシしていきたいと考えています。社員全員がそれを信じて、奮闘しています!

ーーありがとうございます。森田さんが考える、こんな人と働きたいという人物像教えてください。

「ビジョンへの共感」「向上心」「活発なコミュニケーションスキル」の3つを兼ね備えている方ですね。

私たちはまだまだ中小ベンチャー企業で少数精鋭のため、常に同じ方向を向いて走っていく必要があるので、先程お話したビジョン共感は絶対だと考えています。

またIT業界では、開発スキルとコミュニケーションのバランスがとても大事な要素だというのを日々痛感しています。どっちかが突き抜けていても駄目で、うまくそこをコントロール出来る人材がハコブネには適していますね。

でも教えてくださいの受動的な考え方はNGです。自ら学ぶ向上心と、活発に他者と議論やコミュニケーションが取れる意欲があればエンジニアとしてもビジネスマンとしてもきっと成長出来ますから。

ーー今日はありがとうございました!育休からの復帰後にまたお話聞かせて下さい!

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