これまでにグスクで働く先輩社員へのインタビューを行ってきたこちらのコンテンツ。
今回は、コロナ禍真っ只中の2020年にグスクへ入社し、清掃スタッフ・事務・マネージャーとさまざまな役割を担い、創業期から会社の成長を支えてきた三山幸代さんにインタビュー。
子育てと仕事を両立してきたこれまでのキャリア、グスクの“カオス期”をともに駆け抜けた日々、そしてこれからのグスクに求める人材像まで、たっぷりお聞きしました!
三山 幸代さん 2020年6月入社。1981年生まれの現在44歳。
清掃スタッフや事務の仕事を経て、現在はマネージャーとして複数施設の清掃オペレーションや
新規オープン準備、スタッフ育成などを担当。成人した2人の子どもがいるお母さん。
息子さんは現在、グスクでアルバイトとして勤務中。
目次
- グスクとの出会いは「第二の人生」。子育てとホテル清掃を両立した日々
- 1日20部屋のビジネスホテルから民泊清掃へ。 5部屋で挫折しかけた理由
- 自転車移動で備品バッグを運搬。少数精鋭時代の“カオスな毎日”
- マネージャーになって気づいた「自分はサポータータイプ」一度降りたポジションとの向き合い方
- ファミリー感から“会社らしさ”へ。グスクの成長と、変わらないあたたかさ
- 息子もグスクでアルバイト。「親としても、安心して任せられる職場」
- スタッフケアと“全部の経験を活かす”これからの働き方とは?
- グスクの名前で住宅ローンが通り、マイホームを購入!安心して将来を描ける会社になったと実感
- 1000室の目標に向けて。これからグスクに来てほしい人
- グスクでは現在、未来の幹部候補を募集中です!
グスクとの出会いは「第二の人生」。子育てとホテル清掃を両立した日々
ーーまずは自己紹介からお願いします!
三山 マネージャーの三山です。2020年に正社員として入社しました。入社後は、清掃と事務の仕事をメインに多岐に渡る業務に携わってきました。現在は施設課のマネージャーをしています。年数で言うとまだ5年なんですけど、もうグスクの中では古株ですね(笑)
ーーグスクに入る前は、どのようなお仕事をされていたんですか?
三山 前職は夫の転勤先の熊本で、ビジネスホテルの清掃をしていました。1日だいたい20部屋を担当していて、アメニティやタオルの交換、再清掃に加えて、大浴場など共用部の清掃もしていました。そのホテルは200室あって、ほぼ毎日満室。過酷すぎて最初の1ヶ月で10kgくらい痩せましたね(笑)
当時は、さらに子どもたちの学校の役員や部活の会長もしていて、部活の送迎や夜の練習への送り迎えも全部担当していました。慣れない土地での子育ては大変でした。パートをしながら部活の会長やPTA役員をしていて、ずっと「お母さん業+仕事」でフル回転。その後、子どもたちの進学をきっかけに福岡に戻ってきました。
ーー福岡に戻ってきてから、「グスクに入ろう」と思ったきっかけは何だったのでしょうか?
三山 子育てもひと段落して、「第二の人生としてちゃんと就職しよう」と思ったのがきっかけです。簿記や電卓の資格を持っていたので、それを活かして事務職に就きたいと考えて、ハローワークなどで仕事を探していました。
でもコロナ禍で、事務職の求人がほとんどなくて…。採用されないことも多かったです。そんなときにグスクの求人を見つけて、「清掃も事務も両方活かせるかもしれない」と思って応募しました。
1日20部屋のビジネスホテルから民泊清掃へ。 5部屋で挫折しかけた理由
ーー20部屋担当されていたホテル清掃から、グスクに入社して民泊の清掃に入られて、ギャップはありましたか?
三山 それはもうギャップだらけでしたね(笑)ビジネスホテル時代は1日20部屋していたので、「清掃は得意」と思っていたんですけど、グスクで働き始めたときは、民泊の客室を5部屋清掃するだけでバタバタしていました。「こんなに清掃できないのか…」と、正直かなり心が折れましたね。これまでは20部屋やってきたのに、16時までに5部屋しか終わらないことが悔しくて。
でも振り返ってみると、ビジネスホテルって清掃しやすいように作られているんですよね。ワンフロアに客室が横にズラッと並んでいて、動線もシンプル。お風呂周りを一気にやって、次はベッドメイクだけ、みたいに作業を分けやすい。一方グスクの民泊施設は、一部屋ずつ間取りも違うし、備品も多い。移動も多くて、フロアも分かれている。「5部屋でも大変なのは当たり前なんだ」と、ようやく理由がわかってからは気持ちが少しラクになりました。
自転車移動で備品バッグを運搬。少数精鋭時代の“カオスな毎日”
ーー入社された当時のグスクの規模感はどのくらいだったんですか?
三山 物件は民泊施設が約10施設、入社後に最初のホテル施設が増えたくらいのタイミングですね。当時は清掃とメッセージ対応の社員・スタッフ合わせて10人くらい。メイトさんも10名いるかいないかくらいで、本当に少数精鋭でした。
ーーそんな環境の中で、最初はどんなお仕事を担当されていたんでしょう?
三山 もともと事務職で応募していたんですが、「事務+清掃」の両方をお願いしたいと言われて入社しました。当時はコロナ禍で、メイトさんの数も部屋数も抑えていたので、売上も今の10分の1くらいだったと思います。
清掃数が少ないということは、清掃スタッフも少ないということ。日中は清掃に入って、終わったら事務所に戻って作業報告書の作成やシフトの調整、マニュアル作りなどの事務仕事。ゲスト対応の専門部署もまだなかったので、移動しながら電話対応もしていました。清掃・運搬・事務・電話…すべてを同時にこなす、まさにマルチタスクの時代でしたね。
ーー今よりも移動も荷物の運搬も大変だったと伺いました。
三山 今みたいに社用車もなくて、基本は自転車移動でした。IKEAの大きなバッグを前と後ろに抱えて、自転車のカゴにも荷物を積んで運搬して清掃。その荷物を事務所に持ち帰って仕分けして、翌日の準備をして…という1日です。雨の日も風の日も、毎日自転車をこいでましたね(笑)
やることが多すぎて終わらない日は、22時〜24時まで仕事をしていたこともあります。自分の能力の低さもあって、心配性で確認作業に時間をかけてしまうので、余計に時間がかかっていました。でも当時の経験があるから、今のスキルが身についたと思っています。
マネージャーになって気づいた「自分はサポータータイプ」一度降りたポジションとの向き合い方
ーー現在はマネージャーとして働かれていますが、そのポジションになるまでの経緯を教えてください。
三山 入社当初から社員として働いていて、まだ役職の概念もなく「社員枠」という感じでした。その後、社員が増えていくタイミングでマネージャー業務を任されるようになり、シフト作成やメイトさんの管理、清掃指導などを担当するようになりました。
ただ、会社の規模がどんどん大きくなって、求められる仕事やスキルが自分のキャパを超えてしまった時期があって…。
育児や子どもたちの学校や部活のサポートなど私はもともと「誰かのサポーター役」として動くことが多かったので、自分の意見をはっきり出したり、的確に指示を出したりすることに慣れていなかったんです。
「若手の社員たちの方がスキルも高くて、自分は求められていないのかもしれない」と感じて、正直、辞めようと思ったこともあります。大城さんに「一度マネージャーを降りて、アルバイト雇用にしてほしい」とお願いしたこともありました。日々葛藤していた時期ですね。
ーーそこから、今またマネージャーとして働かれているのはなぜですか?
三山 ありがたいことに、大城さんに引き止めてもらったんです。「必要としてもらえるなら、もう少し頑張ってみよう」と思えました。
私は、与えられたことをどれだけ円滑に実行するか、どれだけ完璧にやるかが得意なタイプなんです。一方で同じくマネージャーの今仁さんは、どこを省いて効率化するか、無駄をなくしていくのが得意。お互いの得意不得意を補い合いながら、マネージャーとして一緒にやっていけていると感じています。
今仁さんやチャンドさん、長光さんたちがそれぞれにどんどん成長する様子を見て「一番上に立つ人」が必ずしも自分でなくてもいい。私はシニア枠として、現場を支えたり、スタッフをサポートしたりする役割で力を発揮できればいいな、と思えるようになりました。みんなの成長はとても嬉しいですし、とても頼もしいですね。
ファミリー感から“会社らしさ”へ。グスクの成長と、変わらないあたたかさ
ーーこの5年で、グスクは大きく変化したと思うのですが、特に「ここは成長した」と感じるポイントはどこですか?
三山 一番は「コネクトが増えたこと」です。人材も増えましたし、野村さんや岡さんのように、得意分野を活かして事業の幅を広げてくれるメンバーも増えました。大城さんのやりたいことを部門ごとに分けて動かせるようになったのは、すごく“会社らしい”なと思います。
昔の事務所だった頃は、いい意味で大学のサークルみたいな空気感でした。メイトさんが帰ったあとも仕事が続いて、22時や24時まで残っているのが当たり前。みんなでごはんを作って食べたり、飲みに行ったり。ファミリー感が強かったですね。
今は、リーダーたちが19時ぴったりに帰れる日もあって、「ちゃんと会社になったなあ」と感じます。それでも、飲み会やお誕生日会、お正月の会など、社員やメイトさん、その家族まで参加できるような場があるのは、昔から変わらないグスクらしさだと思います。
ーーそうした「家族ぐるみの距離感」は、どこから来ていると思いますか?三山 やっぱり大城さんの人柄だと思います。入社した頃から「社長とは呼ばないで。大城さんって呼んでほしい」と言っていて、誰に対しても偉ぶらずいつでも自然体。グスクに物腰柔らかい男性スタッフが多いのも、そういう人を引き寄せているんだろうなと。私の夫はどちらかというと九州男児らしい(?)タイプなので、グスクに入ったとき「物腰柔らかい男性がこんなにいるんだ!」と衝撃でした(笑)
息子もグスクでアルバイト。「親としても、安心して任せられる職場」
ーー今、三山さんの息子さんもグスクで働いていらっしゃるんですよね?
三山 はい。今19歳で、グスクでアルバイトとして働かせてもらっています。最初は人手不足のタイミングで、私の出勤日に助っ人として入ってもらったのがきっかけで、そこからアルバイトとして契約していただきました。
今は清掃をメインにしながら、組み立てが得意なので、新規オープンの準備を任せてもらうことも多いようです。
ーーお母さん目線でグスクを見たとき、「息子が働いてもいいな」と思えた理由は何でしょう?
三山 まずは、みんながサポートしてくれる環境があることですね。私がいても、ちゃんと他の人が怒ってくれたり、指導してくれたりする。本人が人との付き合い方に少し苦手意識を持っているので、グスクでいろいろな人と関わりながら学んでもらえたらいいなと思っています。
グスクの皆さんはそういった背景も含めてあたたかく見守ってくださっていて、本当にありがたいですね。ゆくゆくは、ここから羽ばたいていってほしいという気持ちもありますが、今は親としても安心して任せられる職場だと感じています。
スタッフケアと“全部の経験を活かす”これからの働き方とは?
ーーご自身のこれからの働き方については、どのように考えていますか?
三山 私自身、もうシニア枠に半分足を突っ込んでいるので(笑)、今後は「スタッフのサポート役」としての役割をもっと強くしていきたいなと思っています。
昔、エステやマッサージの仕事をしていたり、内職でミシンで旗を縫っていたり、食品工場で作業をしていたり…。これまでやってきた仕事の経験が、全部グスクに活きているんです。
実際に、内職時代に身につけたミシンの技術は、ベッドスローやクッションカバー作りに活かせていますし、エステ時代の営業経験はオーナーさんとのやり取りや営業サポートにもつながっています。
今は足ツボの資格取得にもチャレンジ中で、将来的にはスタッフのケアやリフレッシュの時間を作れたらいいなと考えています。いつか現場から少し離れるタイミングが来たら、スタッフのお子さんの子守をしたり、足ツボやマッサージをスタッフの悩みを聞いたり…。そんな「ケア係」のような役割で、グスクを支えられたら嬉しいですね。
グスクの名前で住宅ローンが通り、マイホームを購入!安心して将来を描ける会社になったと実感
ーー今までお仕事のおはなしをお伺いしましたが、グスクに入社してからのプライベートはいかがでしょうか?
三山 少し前に、家族で話し合ってマイホームを購入しました。試しに私の名前で住宅ローンを通してみたら、なんと無事に通ったんです!グスクのこれまでが社会的な信用にもつながっているんだと思うと社員として誇らしい気持ちになりました。
大城さんも「これは会社が成長した証拠だね」と喜んでくれたので嬉しかったですね。グスクは創業時から比べると規模がどんどん大きくなっていて、社員の暮らしや人生設計まで支えられる会社に成長していることを感じています。
家族もみんな喜んでくれました。これまでは夫が家庭の中心として支えてくれていましたが、グスクで多くの経験を積ませてもらったことで、私も家族の“もうひとつの軸”として貢献できるようになり、家庭の未来の選択肢も広がったと感じています。
家を買えたことも、「家族で協力しあって、もう一つ上のステージに進めた」という感覚に近いですね。グスクの成長とともに、私自身も少しずつ成長して、家族としての土台がより強くなった気がします。
これから結婚したり、家庭を持つ人も増えていくと思いますが、会社としての信用度が上がっていることは、働く人の安心にもつながるはずと思います。
ーーご家族との時間も大切にされているんですね!
三山 そうですね!家族との時間もとても充実しています。夫は家族をとても大切にしてくれるタイプで、よく旅行に行ったり、みんなで食事をしたりと、家族で過ごす時間を大切にしています。
早く子育てが落ち着いたことで、今は娘と一緒に買い物に行ったり、運転をしてもらったり、食事をご馳走してもらう日もあります。若い頃は子育てと仕事が本当に大変でしたが、その分、今は家族と過ごす時間を思い切り楽しめています。
1000室の目標に向けて。これからグスクに来てほしい人
ーー最後に、グスクで働いてみたいと思っている方に向けてメッセージをお願いします!
三山 グスクは今、ちょうど大きな変化の真っ最中です。大城さんが「目指せ1000室!」とずっと言い続けていて、今はまだその途中段階。だからこそ、まだまだ活躍できるポジションがたくさん残っている会社だと思います。
社員としては、マネージャークラスの人材を求めているタイミングだと思います。年齢問わず柔軟に物事を受け入れられて、固定概念に縛られずに動ける人。何かひとつ得意分野を持っていて、それをグスクの中で活かしてみたい人。営業やシステムが得意な方も、きっと活躍の場がたくさんあると思います。
私自身、グスクに入ってから「人生はトラブルがあって当たり前」「山あり谷ありでも、ちゃんと乗り越えられる」と思えるようになりました。
グスクで働く仲間は、年齢も、国籍も、キャリアもバラバラ。
でも、みんながあたたかくて、根性があって、前向きです。
変化を楽しみながら、人とのつながりを大切にして働きたい方。
自分の“第二の人生”をグスクで始めてみたい方。
そんなあなたと一緒に働ける日を、楽しみにしています!
グスクでは現在、未来の幹部候補を募集中です!
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