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【社員インタビュー】自社のゲームを愛し、安心あんぜんな企画を遂行

こんにちは、人事の長津です。

グリーグループでは、ゲーム・アニメ事業、メタバース事業、コマース事業、DX事業、マンガ事業、投資・インキュベーション事業を展開しています。それらの事業を横断して支えている技術部門が開発本部。
そんな開発本部で、働く人やチームを不定期で紹介をしていきます。

今回は、グリーグループのプロダクトの品質を担保し、お客さまに安心あんぜんなサービスを提供することをミッションに掲げているCustomer & Product Satisfaction部(略してCPS部)より、アプリ審査業務を担当されている木田真規さんをご紹介します。(インタビュー実施は2022年9月中旬)

ーーまずは入社日を教えて下さい。

2017年11月入社です。まもなく丸5年ですね。
途中、産休を取得したのでブランク込みですが、早いですね…(笑)

ーーグリーへの志望動機を教えて下さい。

アナザーエデンに惚れ込んで応募しました(笑)
小さい時からゲームが好きだったのもあるんですが、前職の先輩からアナザーエデンを紹介してもらって「このご時世にこのゲーム作っちゃうの?!」と衝撃を受けました。2Dで、昔ながらのシングルRPGってところが懐かしくてめちゃくちゃハマってしまい…。

そんな頃、家庭の事情で転職先を探していたので、このタイミングでグリーに応募しないと、絶対に後悔すると思って、ダメ元で応募しました。

ーー中でも、今所属しているポジションを選んだ理由は何だったんでしょうか。

前職の制作会社では、デザイナーやディレクターを担当していたんですが、深夜、時には早朝まで仕事というハードな働き方だったのもあり、転職は視野に入っていました。

次の転職の軸は、自身が経験していたことがある業務で探していたんですが、そんな中、グリーのアプリ審査の募集があり、知財などの知識も少しだけあったので応募しました。今まで取得した資格も足掛かりにしつつ、新たな知識を吸収できるかも、ということで応募しました。

ーーグリー入社後の印象はいかがですか。
風通しがとても良いと感じました。
先輩や上司も、いい意味で上下関係を感じず、相談しやすくて心理的ハードルが下がっている。社風もあると思いますが、自分にとても合っています。

ーー現在のお仕事内容を教えて下さい。
メインの業務は、制作、法務との間に立ち、法令やガイドラインの解釈を踏まえて調整するお仕事です。

横断的な業務が発生した場合は、都度PM的な動きも必要とされています。増税、特商法改正、各プラットフォーマーのガイドラインの更新があった場合、どのように進行していくか、関係各部署と連携して進めたりもしています。



ーーそんな中での、木田さんのお仕事のやりがいはなんでしょうか。
私の場合、一番は作品愛かなと思います。
アナザーエデンが好きでこの会社に入り、社内でリリースするゲームがあるたびに、どのゲームも好きになっているんです。自社ゲームが好き、というのが一番大きいかもしれません。

制作チームは、お客様に楽しんでいただくために、たくさんの企画を考えていますが、全てのものがリリースできるわけではありません。
法令遵守という視点で企画を見ると、実施できない部分が出てくるので、企画としての面白さが少なくなってしまいます。
いかに、法令やレギュレーションを遵守しつつ、制作チームの思いや希望を叶えることができるかというところになるかと思います。

ーーあると良い知識はなんでしょうか。

景表法の知識があるとよいという話はありますが、私個人としては未経験でも全然大丈夫だと思っています。未経験でも柔軟性やコミュニケーション能力が高い、あとはゲーム愛があれば補填できると思います!(笑)

実際、私自身も未経験で入社しましたが、未経験でもキャッチアップできる環境が整っていますし、ゲームに対する基本知識(ガチャ、提供割合など)があれば、未経験でも業務習得はスムーズでした。
また、私が所属しているチームは、白黒はっきり判断できない業務が多いんですが、そこまでのプロセスを楽しめると、より良いかもしれません。


ーー木田さん、ありがとうございました!社内の様々な方々と横断的にやり取りを行っている木田さん、これからもよろしくお願いします。


グリーでのリスク関連業務に興味がある方、ぜひ気軽にお声がけください。

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