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必見!GREAT WORKS CEO 山下が大切にする“仕事の流儀”

みなさん、こんにちは!
GREAT WORKS採用担当者のハイジです。

GREAT WORKSってどんな会社なの?
外からはなかなか見えない会社について知っていただくために、さまざまな情報をお届けします。

今回は、CEOを務める山下へのインタビューです。
山下のこれまでの経験や大切にしている考え方についてご紹介します。

CEOに就任するまでの経緯を教えてください。

大学卒業後、大手コンサルティングファームに入り、組織・人事領域を中心としたコンサルティングをしていました。

「どうして社員のモチベーションが低いのか?」「エンゲージメントを高めるためには、どうするべきなのか?」といった、人の感情をロジカルに整理して考えることはとても難しいことでしたが、自分なりに整理ができて、クライアントに納得いただけた時には達成感がありました。

単にコンサルティングをするだけでなく、時にはパワーポイントのフォーマット化や周年企画のスライド作成など、コンテンツづくりまで手がけることもありました。思えば、この時からクリエイティブが好きだったんだと思います。

また、言葉の使い方や表現にとても厳しい上司だったので、資料内のリード文ひとつとっても、何十回も修正されることがしばしば。おかげで私自身も言葉への関心やこだわりが強くなっていきました。

その後、無職になっての世界一周旅行などを経て、2015年に「ビジネスの世界に、もっと編集力を。」との思いから、株式会社ペントノートを設立しました。

日々クライアントと向き合う中で、企業が本来行っていることや伝えたいことの一部しか社会へ発信できておらず、もったいないと感じることが多々ありました。だからこそ、企業の根幹となるビジョンやミッションなどの想いを中心に、企業の魅力が社会へしっかりと伝わるよう、言葉を編み直したいと考えていました。

そして、編集した企業の想いを、よりクリエイティブに社会へ発信していけないかと思案していたところで、弊社CEO就任のお話をいただきました。


普段のお仕事内容を教えてください。

私の仕事は、ものすごく簡単に言うと「お悩み代行」でしょうか。

クライアントからは「ウェブサイトを作ったけれど、事業の魅力が思うように伝わらない」などと漠然としたお悩みを受けることが多いです。そんな時には必ず、「そもそもどんな想いで事業を始めたのか」と原点に立ち返り、クライアントの“ありたい姿”から一緒に悩みながら考えます。

そのため、最初のきっかけはサイトリニューアルの相談だったとしても、お話を聞いているうちに企業の核となるブランドづくりからご支援するケースが多いですね。

それと、実はコンサルタントと言われることには抵抗があるんです(笑)。クライアントに対して上からものを言うのではなく、一緒に悩みながら答えを見つけていきたい。そんな想いもあって、私の仕事は「お悩み代行」ではないかと思っています。

クライアントのお悩みごとから、企業の核となる想いを編集し、クリエイティブによって表現する。この一連のサービスがGREAT WORKSの強みであり、価値なんです。



一緒に働く社員に大切にしてほしいことは何でしょうか?

私たちだからこそ出せる答えを、とことん考え抜いて、主体的に世に出していくことを経験してほしいです。

企業や組織の課題を解決するための正解は、誰にもわかりません。わからないからこそ、クライアントと一緒に悩み、時にはクライアントも気づいていない強みを見つけ出し、“ありたい姿”をともに描きながら、期待を超える解決策を導き出していく必要があります。

ご存じの通り、とことん考え抜くことはパワーを要することであり、時には苦しいこともあります。だからこそ、誰よりもクリエイティブの力を信じ、クリエイティブにワクワクすることが大切なんだと私は思っています。

なにより、自分自身がワクワクしていなければ、クライアントや社会にワクワクを届けることもままなりません。

「自分はこうしたい!」という強い想いを持って、社会へ発信していく。仲間のみんなには、正解を探すのではなく、人と違っても構わないので、自分なりの考えや想いをもってほしいですね。

みなさんいかがでしたか?
GREAT WORKSが提供する価値や、山下の仕事に対する想いを感じていただけていたら嬉しいです。

少しでもGREAT WORKSに興味を持っていただいた方は、ぜひお気軽にご連絡ください。
想いを共有しながら、一緒に働いてくれる仲間をお待ちしています!

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