最近、働き方について考える機会が増えました。
特にここ数年で、リモートワークという選択肢が当たり前になり、「どこで働くか」という問いの意味が大きく変わったと感じています。
グレイビートレインでも、フルリモートで働くメンバーがいます。
名古屋、岡山、新潟など、それぞれが自分の場所からプロジェクトに参加しています。
昔であれば、同じオフィスに集まって働くことが当たり前でした。
でも今は、技術のおかげで場所を越えて仕事ができるようになりました。
これはとても自由なことです。
ただ、その自由を手にしたからこそ、
私はもうひとつの問いを考えるようになりました。
「どこにいても働ける時代に、私たちはなぜここで働くのか。」
場所の制約がなくなった時代だからこそ、
「どこかにいること」の意味は、むしろ深くなっているのかもしれません。
都市で働く人もいれば、地方で暮らす人もいる。
それぞれが違う環境で生活し、違う景色を見ています。
その視点の違いは、実はクリエイティブにとって大きな価値になります。
例えば、地方で生活している人の感覚。
都市で働く人のスピード感。
日常の中で感じる違和感や気づき。
そうしたものが重なり合うことで、
ひとつのデザインに、深さが生まれる。
私たちは、そういうチームでありたいと思っています。
リモートワークという柔軟な仕組みの中で、
それぞれがいる場所の視点を持ち寄り、
それをクリエイティブの力に変えていく。
専門性だけでなく、
人と人の関係性の中から生まれるアイデアも大切にしたい。
デザインは、単なる技術ではなく、
人や場所と深く関わる仕事だと思っています。
だからこそ、
どこで働くか以上に、
誰とつくるかを大切にしたい。
グレイビートレインはこれからも、
場所に縛られない柔軟な働き方を取り入れながら、
人と人の関係の中から生まれるクリエイティブを大事にしていきます。
そして、
都市でも地方でも関係なく、
一緒に面白いものをつくれる仲間と出会えたらうれしいですね。