What we do
私たちは「食」を通じた新しい業態レシピの開発を行っております。
◆SAKE おかわり
2015年6月、東京・五反田駅徒歩5分に100種類の純米吟醸酒を中心とした日本酒を利き酒し放題、そして時間無制限で提供する「SAKE おかわり」をオープンしました。
海外で注目を集める「國酒である日本酒」を、まずは日本国内で日本人による日本酒の魅力を再発見していただき、結果として消費拡大する事が重要と考えます。
今後は、SAKE おかわりネットワーク拡大に向け、多店舗展開しながら、日本酒文化の一翼を担いたいと考えます。http://gohan.co/okawari/
◆事業アライアンス
当社はまだまだ産まれたてのスタートアップです。人・物・金・情報、全てにおいてリソース不足なのは否めませんが、協業モデル(ダブルネーム展開)のお誘いをいただく事が多く、互いの強みを組み合わせた事業展開を推進してまいります。
※現在、2案件の調査段階です。
Why we do
◆日本酒
代表、関谷が生まれた数年後に、日本酒消費量がピークに達し、約40年後の今日に至りピーク時の1/3まで消費激減しております。
http://www.nta.go.jp/shiraberu/senmonjoho/sake/kasseika/hokoku/pdf/02.pdf
なぜでしょう?
諸説はいろいろありますが、歴史的背景と潮流、そしてネガティブな誤解があるのも現実として受け止めなければなりません。
特定名称酒の消費増、海外における日本酒評価の高まり、昨今の若手醸造家の台頭など、あまり知られていない事実に光明を当てたい想いで、「國酒である日本酒」を再認識できる場を提供できないか?と事業化しスタートしました。
「日本酒は悪酔いする」「日本酒はサケ臭い、オヤジ臭い」など、ネガティブな誤解を「フルーティでオシャレな日本酒」などとポジティブに変換したいですし、日本酒ライトユーザーにもカジュアルに感じ取れる場やサービスを提供したい。
私たちはそんな「誤解」を業態によって払拭し、日本酒評価を再認識する一翼を担いたいと考えます。
How we do
チーム全体は3名で、店舗運営の全てを行っております。3名の共通項は「日本酒が好き過ぎる事」。日本酒個々の銘柄についての見聞を広げるのはもちろん、日本酒や蔵元の未来展望を議論するのがみな大好きです。新たにジョインいただく日本酒愛をもつ仲間と、職位職責に関係なく事業推進したいと考えます。
美味しい日本酒を一度試してもらいたい。
日本酒の新しい発見、新しい出会いを感じてもらいたい。
そんな想いを胸に、毎日お客様との会話を楽しんでいます。