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「毎年恒例!「リトリート」開催~全キャンパスから大学院の運営を支えるスタッフが京都に集結~」

こんにちは、グロービスの田中です。

12月8日(日)~12月9日(月)の日程にて、グロービス経営大学院の運営を支えるスタッフが全拠点から京都に集まり、「リトリート」を開催しました。

「リトリート」とは、日常業務から離れた (to retreat) 場に身を置き、アイデアの創造・共有や発想の転換等を促すような環境で、議論や思索等を行うことを指します。

私たち大学院を運営する部門にとってリトリートとは、戦略・ミッションを共有するだけでなく、部門全体の文化を醸成する機会になっています。

普段は別々のキャンパス(東京、大阪、名古屋、仙台、福岡、オンライン、水戸、横浜)で働くスクール部門のスタッフが、2日間、共に行動することで、お互いのことを理解し、心を一つにする場として、とても大切にしているイベントです。

今回のリトリートでは、1日目にチーム毎の京都散策、2日目には「働いていて良かったと思ったこと、 嬉しかったことや感動した(心を動かした)ことは何ですか?」といったテーマに向き合い、みんなで想いを共有する時間が設けられました。

1日目のアクティビティー :京都散策編

グロービスに将来、来てくださる若者層の方々にメッセージを届けるために....

「学生時代に戻って京都の街並みを散策しながら、渾身の「インスタ映えする修学旅行らしい集合写真」を撮影しよう!」というお題が設定されました。

私達のチームでは、一旦、お題は置いておき、まずは京都での行き先を決めるために、事前に喧々諤々の議論を行いました(笑)。

その結果、今回は宇治を訪問することに決定!

私自身、あすか会議と呼ばれるビジネスカンファレンスを開催するために京都には何回か訪問したことがありましたが、宇治は初めて訪れる地であり、行く前からとてもワクワクしていました^^

宇治の観光名所といえば、10円硬貨の裏に刻まれている平等院鳳凰堂。時折、小雨が降っていましたが、水面に映える平等院のあまりの美しさに、メンバー一同、感嘆するばかりでした。

平等院の裏から紅葉と一緒に眺めるのも、心落ち着く、穏やかなひと時です。

平等院を後にし、道中、わずかに残る紅葉を楽しみながら、「福寿園」に向かいます。

宇治と言えば...言わずもがな、抹茶です!

福寿園では、事前に予約し、抹茶を点てる体験を行いました。

その後も抹茶プリンや抹茶ビールなど、とにかく抹茶を堪能し、完全にお腹が膨れ上がった状態でホテルへと戻るのでした(笑)

2日目のアクティビティー :グループワーク編

1日目の夜に懇親会で大いに盛り上がった翌日。事前に取り組んできた課題を元に、朝からグループワークを行いました。

お題は「グロービスで働いていて良かったと思ったこと、嬉しかったことや感動した(心を動かした)ことは何ですか?」、「その気持ちを高めるために、“個人として”どのようなことに 取り組んでいきたいですか?」というもの。

グループワークでは、まず、一人ひとりがグロービスで働く中で感じてきたエピソードを披露しました。今まで同じフロアで働いてきた方でも、「実はこんなこと感じて働いていたんだ」と初めて知ることばかり。メンバーの熱い想いや、互いの価値観に触れることで、聞いているこちら側まで胸が熱くなる時間でした。

そして、グロービスらしく、行動宣言!(共有/議論に留まらず、キチンと次のアクションまで決まるところがグロービスの良いところです)

「明日からもまたこのメンバーで一緒に頑張って行こう!」

そう思える素晴らしい時間を過ごすことができました。

最後は全員で集合写真をパチリ。

今後とも、大学院の部門スタッフ全員が一丸となり、一人でも多くの方の人生に寄り添っていけるよう、頑張って行きたいと思います!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

併せて、ぜひ、グロービスの企業文化や働く環境についてもご覧ください^^
https://recruiting.globis.co.jp/culture/

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