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皆さんこんにちは。
25年新卒入社予定の渡邊陽大です。
今回は私の就活体験記です。
少し文量が多くなってしまったので、前編と後編で分けて投稿しますね。
また後編では採用担当者からの質問も答えていくので、そちらもよろしければご覧くださいね。
現在就活中の皆さんやこれから就活を控えている皆さんに、少しでも参考になることがあれば幸いです。
【目次】
(前編)
①私の就活開始と就活の軸について
② グローバーとの出会い
③ グローバーの決め手
ーーーーーーーーーーーーーーー
(後編)
④ 採用担当者からの質問(学生時代について)
⑤ これ余談なんですけど ~ハンカチは常に持っておこう~
⑥ 採用担当者からの質問(就活生へのアドバイス)
〈 ①私の就活開始と就活の軸について 〉
まず私が就職活動を始めたのは大学3年生の3月を過ぎた頃でした。
行きたい業界や職種は大まかにはあったものの、志望先は業界ではなく「いかに裁量権を掴みにいける環境下か」といったところでした。
ですので少し変わってはいるかもしれないですが、就活の軸としては「裁量権」でした。
この軸に合う企業を大手媒体で検索しては詳細を確認するといった所が私の就活ではじめにした行動でした。
ただ他にもスカウトアプリもあると知ったので、念のためにインストールしておきました。(後にこれがターニングポイントであったことに気付きます)
就活を始めてから10社ほどの企業説明会に参加し、どの企業が自分の軸に適しているかを選別しました。
その中からいくつかの企業の選考に進み、その間も企業の空気感なども探りつつ就職活動を行っていきました。
ただ選考が進むにつれ「ここでいいのか?」という思いも生まれたため、選択肢を増やそうとして何気なくスカウトアプリを開きました。
この私の何気ないスマホ操作がグローバーとの出会いに繋がります。
〈 ② グローバーとの出会い 〉
スカウトアプリを開くと30社ほどの企業からメッセージが届いていました。
ただ目を通してもあまりピンと来るメッセージは無く、" マッチング "とまではいきませんでした。
そんな中、「なんだこれ?面白そうかも。」と思ったメッセージがありました。送り元には「株式会社グローバー」という名前がありました。
HPには「店舗メンテナンス」や「グリストラップ」と聞き慣れない文字が並んではいたものの、「チャレンジできる環境がある」とあったのです。
そこで私は「ひとまず説明会を受けてみよう」そう思いました。
その説明会でのある出来事も入社の決め手の一つとなったので、次の第3節では私がグローバーの入社を決めた理由を綴ろうと思います。
〈 ③ グローバーの決め手 〉
私が「裁量権」以外でグローバーに決めた理由は大きく分けて3つあります。
(以下に箇条書きで3つ記し、その後に詳細を記載しておきます。)
⑴私が学生時代に起こした事業が社長も以前に考えていたものだったため
⑵会社説明会で採用担当者がメリットだけではなくデメリットも伝えてくれ信頼できたため
⑶成長段階にある企業であり、社長面接で伺った今後の展望にとてもワクワクしたため
まず⑴に関しては、私が大学1年時に自ら企画・運営していた「大学生と飲食店をマッチングさせる」といった事業を、社長も以前にお考えになられていたということです。このことを社長面接で知りましたが、この考えに関しても社長の施策はやはり鋭いものでした。というのも、私の考えにも至らなかった観点からのサービスを考えられていたのです。私は自分のこの事業に関してはかなり自信があった分、「その視点からのサービスがあるのか…」と凄く悔しかったのも事実です。
ですが、この話で生じた社長との共感やワクワクした感情も止まることなく、とても刺激的な会話になったと感じました。
そして「上には上がいる」という事を再認識させられ、私自身「この人のもとで働いてみたい!」と思いました。
次に⑵に関してですが、これは会社説明会で感じたことです。説明会の中で採用担当の方がグローバーの魅力やメリットを伝えることは勿論、グローバーには適さない人物などのデメリットも説明されていました。そこで私は企業説明会でありがちな「良い側面だけ」を伝えている" 内情の読みづらい企業 " ではないなと感じると同時に、信頼できそうだとも思いました。
⑶に関しては一言でいうと「ワクワクした」からです。説明会を通してグローバーは成長段階であるという事を認識してはいましたが、社長面接で伺った今後の展望というものはとても現実味があるうえ期待も膨らむものでした。そのため、私もメンバーの一員になりたいといった気持ちが大きく生じたのです。また、この話をされている際の社長の熱い思いやワクワクした感じが猛烈に伝わり、私もその感情に感化されました。
これらがグローバーに決めた理由です。
おっと、採用担当者からの質問が来たようです。続きは後編で公開するとしましょう。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
引き続き後編をお楽しみいただけると幸いです。