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EPS2018 Voices From the Students

皆様、こんにちは!

GPの燕です。

9月に終了致しましたEVENT PRODUCERS SCHOOL 2018。

本番だけではなく、しっかり本番終了後の事後施策も行うべきだと思い、学生たちにインタビューを募集致しました!

急なことにもかかわらず、皆さんちゃんと書いてくれました(感動…)

改めて、学生たちの言葉をここに載せさせていただきます!



下谷 優美加 from 奥谷班

★GPのEPSに申し込んだきっかけを教えてください。

EXPOに参加したことでGPとこのインターンを知りましたが、

他にないさる小での1泊2日インターンということで楽しそうだと思い参加しました。

★イベントの仕事について、最初の印象は?

華やかな世界だという印象を抱きました。

★EPSを経って、その印象が変わりましたか?

GPを飛躍させる新規プロジェクトを考えるという自由度の高い課題だったため、

自分たちが興味を持つことを追求できました。

それが実現するかもしれないというのは、華やかであるとともにとても夢があるなと思いました。

また、華やかな裏には沢山の地道が作業があることを実感しました。

★今回のインターン経験、良かったと思うことについて教えて下さい。

最高のメンバーと最後までやり抜き、優勝できたことです!

チームメンバーはもちろんですが、インターンが終わっても会いたいと思う友人に出会えました。


水野佑香 from 宮永班

★GPのEPSに申し込んだきっかけを教えてください。

元々イベント業界を目指していて、マイナビの出展で見かけ、

インターンをやるとのことだったのですぐに応募させてもらいました。

★イベントの仕事について、最初の印象は?

夢を作るかなりきつい仕事。

★今回のインターン経験、良かったと思うことについて教えて下さい。

まず最高な仲間に出会えたことです。

様々なタイプの人と出会うことで多様な価値観があることを知ることができました。

また、才能に溢れる人たちと触れ合うことで考え方も変わり自分が成長しました。

もう一つは自分で生み出すことです。

このインターンを通じて何があると世の中が楽しくなるのか真剣に考えました。

そしてGPがどうすれば飛躍するのか真剣に考えました。

初めは慣れないことだらけで案を生み出せなく辛かったですが、

チームのみんなで何度も話し合ううちに漠然とではありますがコツを掴んだ気がしました。

相手の立場に立ちつつ自分の立場で考える。そのことが大切だなと感じました。

★一番辛いことは?

一番辛かったのは最後の追い込みでした。

後回し後回しにしたものが重要なことにギリギリで気づき焦って作り上げたのがかなりきつかったです。

でもチーム全員が積極的に協力してくれたので大変ではありましたが踏ん張れましたし楽しかったです。


水谷来夢 from 宮永班

★イベントの仕事について、最初の印象は?

大変なんだろうけどやりがいはあるのかなぁという印象でした。

イベントに関わるのが好きな人からしたら楽しいのかと思ってました。

★EPSを経って、その印象が変わりましたか?

めっちゃしんどかったです。

やりがいはあるし楽しかったですけど、先の見えない不安感や、

自信を持って作ったものがあまり刺さらなかったときの悔しさとか、

今までの比じゃないくらいありました。

責任って言葉がめっちゃ大切になるんだなぁと感じてます。

★今回のインターン経験、良かったと思うことについて教えて下さい。

チームで動くことの大切さを知れたこと、

自分が楽しめる企画は相手にも受けることを再確認出来たことです。

実は僕自身、普段1人が好きで、他人に迷惑かけたくないから誰とも協力したくないと考えていて、

今回のインターンは本当にしんどい1ヶ月間になると思ってました。

でも今回みんながいなかったらこんな企画できなかったに違いないってくらいみんなが助けてくれて、

むしろ自分は何も出来なくて…たまにはチームってのもいいなぁって感じられました!

★一番辛いことは?

今回のインターンで1番辛かったことは、

外国人向けのコンテンツを作らないとって考えてしまったことです。

外国人向けって言われても自分たちは外国人ではないから何を求められているのかなんてわかんない…

といった考えに陥ってみんなアイデア出なくなって、時間だけが無くなっていって…

あの期間は正直会議に参加したくないくらい辛かったです。

でも、ハルさんが言ってくださった「自分がやりたいこと、楽しいと思えることでないと、まず誰にも受けないよ」って言葉のおかげで、自分たちが外国人って言葉に縛られすぎてたって感じられました。

あの一言がなかったら自分たちは泥沼にはまり続けてたと思うので本当に感謝しかありません。


篠崎雅文 from 外村班

★GPのEPSに申し込んだきっかけを教えてください。

EXPOで手の込んだブースと雰囲気がとても楽しそうと感じたからです。

★イベントの仕事について、最初の印象は?

華やかでとても楽しそうだなと感じました。

★EPSを経って、その印象が変わりましたか?

少し変わって、イベントの裏側にも泥臭い部分はたくさんあるし、

色々な人が頑張りあって楽しいものができると感じました。

★今回のインターン経験、良かったと思うことについて教えて下さい、一番辛いことは?

周りを見れる力がついたと思います。

みんな今なに考えてるのか、体調は大丈夫そうか雰囲気はいいか、リーダーになってそういうところを見てるうちに気遣いの面で成長できたとおもう。

斬新な意見や実現性の高い意見がなかなか出ないときは辛く感じました。


福田夢 from 山本班

★GPのEPSに申し込んだきっかけを教えてください。

「プロデュース業」に興味を持ち、様々な業種の中にイベントのプロデュースを行う貴社を見つけました。

イベント業界自体、インターンシップを行なっているところが少ないため、業界研究にも役立つと考えました。

また、社長から直々に企画やプレゼンのノウハウのご講演いただけることや、

小学校を使った合宿等、他には無い魅力的なプロジェクトに興味を持ち、この度申し込みました。

★イベントの仕事について、最初の印象は?

イベントプロデュースという仕事について、

初めは、イベントの現場に出ることがメインだと思っていました。

現場監督のようなイメージが強い印象でした。

★EPSを経って、その印象が変わりましたか?

EPSを経て、イベントプロデュースとは、アイデアをカタチにする仕事であることを学びました。

クライアントからいただいた題材に対してアイデアを出し、具現化していくその過程では、

たくさんの人が関わり、何度も練り直されます。

そうして出来上がったものだからこそ、クライアントに満足していただけるものを創造することができるのだと思いました。

また、プレゼン力が重視されるということも印象的でした。

素晴らしい企画だと分かってもらうには、そう思わせるような企画書やプレゼンが必要であり、

何より、自分主体ではなく相手を思う伝え方が重要であるということです。

モノではなくコトを売るイベントプロデュースだからこそ、相手に魅力を知ってもらい、いい!と思ってもらうためのプレゼンが重要だと分かりました。

★今回のインターン経験、良かったと思うことについて教えて下さい、一番辛いことは?

良かったと思うことの1つ目は、仲間の大切さを知れたことです。

自分1人の力ではどうにもならないことも、チームメンバーや一緒にインターンに参加する仲間、先輩方、メンターさん方など、たくさんの人の助けや力をお借りして、納得のいくものをデザインすることができました。素敵な仲間を得ることができて本当によかったです。

2つ目にイベント業界について、知るだけでなく肌で感じることができました。

自ら、社の飛躍についてアイデアを出しプロデュースすることや実際に働く社員の方々と関わる機会が多かったことなど、GLOBAL PRODUCE という会社についても深く知ることができた点です。

3つ目に悔しい経験ができたことです。

優勝を目指してきましたが、目標は達成できませんでした。

約1ヶ月半、PPTの魅せ方やプレゼンの仕方など、たくさんのことを吸収してきたからこそ、他4チームの発表の素晴らしさを感じられ、反省と同時に学ぶことがとても多かったです。楽しい思い出ではなく、悔しい経験にできたことで、そこで終わらず、次に活かすことができるのだと思います。この経験を糧に、これからに繋げていきたいと思います。

★最後に、EPSでの「私のベストジョブ」を教えてください!

「私のベストジョブ」は、自分が主体となってミーティングや作業をリードしていったことです。

私のチームは、メンバーそれぞれ部活やインターンなどがあり、なかなか集まることができませんでした。加えて、最初の案が頓挫し紆余曲折してきました。だからこそ、進捗の共有を欠かさず行い、集まれた際には効率的にミーティングや作業を行えるよう、時間を決めたり、役割を分担して進めました。


渡辺乃愛 from 矢野班

★イベントの仕事について、最初の印象は?

「人を喜ばせる仕事」というのは最初の印象でした。

★EPSを経って、その印象が変わりましたか?

変わっていないですね。

しかし、「喜ばせる」って言葉よりも『幸せを運ぶ』って言葉が合っていると、今だからこそ思いました。

★今回のインターン経験、良かったと思うことについて教えて下さい。

賞は取れなかったけど、自分たちの企画が1番だとメンバー全員が自信を持って言いきれるほどの大切なものが創れたことだと思います。

このインターンが終わってからも、ずっと付き合っていきたい仲間に出会えたこと。

★一番辛いことは?

「これだ!」って思いついて1日かけて進めた案が次の日には断念せざるを得なくなる事実を知る時。



後記:

毎年開催するEVENT PRODUCERS SCHOOL

色んな学生たちと出会い、色んな刺激を学生たちからもらっています。

私もまだ一歩成長した感じがします。

みんな、お疲れ様でした!

そして、ありがとうございました!

最後の最後、

今回のインタビューを手伝ってくれたインターンの大高くん!

ありがとう!!(笑)

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