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ついに導入企業100社達成!住宅業界の革新を目指すサービスが好調な理由

こんにちは、ギバーテイクオール株式会社 経営管理ユニットでゼネラルマネージャーを務めている小川です。弊社はDXで住宅業界を変え、エンドユーザーのための新しいプラットフォーム作りを目指すスタートアップです。


弊社のマーケットプレイス事業では、住宅会社の集客をサポートする「auka(アウカ)ダイレクト」というマッチングプラットフォームを展開しています。LINEを活用して、住宅購入検討者と住宅会社をつないでいます。


この「aukaダイレクト」をリリース後、ついに導入企業数が100社を突破しました!当初はエリア限定で開始しましたが、2024年1月時点で全国14都道府県でサービスを展開するまでになったのです。


今回は、この「aukaダイレクト」が順調にサービス拡大している理由をお話します。


「aukaダイレクト」の詳しい記事はこちら
デジタルネイティブ世代の住宅購入を後押し!LINEでの新しい購買体験をつくる新サービス


<目次>
1.理由① 時代のニーズに合っているから
2.理由② ユーザーにとって身近なLINEで直接つながれるから
3.まとめ


理由① 時代のニーズに合っているから



「aukaダイレクト」が短期間でここまで支持されるようになったのは、時代のニーズに合ったサービスだからだと考えています。


今、住宅購入を検討し始める世代は主に、インターネットやデジタルサービスが当たり前の環境で生まれ育ったデジタルネイティブです。


店舗や現地に足を運ばなくても、ネットで手軽に多くの情報にアクセスできる現代。家づくりにおいても、利便性が求められています。仕事や子育ての合間の好きな時に直前予約がしたい、自分に合う住宅メーカーにだけ時間を費やして情報収集がしたいというニーズがあるのです。


しかし、従来のやり方では、家づくりには膨大な時間と労力がかかります。展示場に足を運ぶために時間をとられ、担当者と相談するためのスケジュール調整が必要で、同時に膨大な量の情報を前に混乱します。その上、インフレの影響で希望と予算が合わないことも多々あります。その結果、住宅購入をためらう傾向が強まっているのです。


このような環境下で、住宅購入検討者の負担を極限まで軽くし、住宅会社が新規顧客を獲得できるようになるか。そこで、私たちが生み出したのが「aukaダイレクト」なのです。


理由② ユーザーにとって身近なLINEで直接つながれるから


「aukaダイレクト」の大きな特徴は、名前の通り、「直接」住宅会社と住宅購入検討者がつながることができること。オペレーターの仲介はありません。


住宅会社は自社のターゲット像に合ったお客様に絞って、イベント情報や来場特典をLINE配信できます。つまり、来ていただきたいお客様にのみアプローチでき、効率的な集客につながるのです。


住宅購入検討者側にとっても、自分に合った住宅会社の中から比較検討できるようになるので、無駄がありません。また、来店予約をする際は、電話したりホームページから問い合わせなくても、日頃から使っているLINEで手軽にできるのでハードルが低くなります。


まさに、住宅会社と住宅購入検討者の両者にとってwin-winのサービスだと自負しています。




まとめ

「aukaダイレクト」の導入企業100社の達成は、このサービスが価値あるソリューションであることを証明しています。ギバーテイクオールの全員で、この成果を喜び合いました。自分たちのサービスに自信をもって、今後さらに導入企業数を増やし、展開地域を拡大していきます。


そして、私たちが目指しているのは、もっと先の未来。「ユーザーの決断コストをゼロにする」をミッションに掲げ、注文住宅を建てることをもっと手軽にしたいのです。


DXで住宅業界を革新させるという熱い思いをもって、これからもっと住宅業界を盛り上げていきます!




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