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What we do

製造業などの工場で使われる設備の制御ソフトや検査ラインや物流管理、トレーサビリティなどの システム開発を主に行っています。 エンドユーザーは国内大手製造業が殆どであり、納品先は国内だけでなく海外もあります。 ◆事業内容 ・FA向けシステム開発  設備メーカー用の専用制御ソフトや工場の製造工程で使われる各種システムの開発です。  特定のエンドユーザーではなく多岐に渡り、ユーザーの要求によって仕様が変わるため、  案件ごとに設計し開発していくスタイルとなります。 ・OA系システム開発  自社顧客向けの業務用デスクトップアプリやWEBアプリケーションの受託開発です。 ・福祉事業者向けシステム開発  福祉系事業者様向けの受託開発を行っています。 ◆主な納品先  自動車、自動車部品、輸送機、インフラ系(電力、水道)、繊維、海外日系企業の工場 等  海外:タイ、マレーシア、インドネシア、中国、インド、エジプト、カザフスタン 等

Why we do

やりたいことが2つあります。 第一に、ソフトで製造業を支える。  経済において最も大事なものはモノづくりだと考えています。  ソフトで日本の製造業に関わり参加することで、微力ながら貢献していきたい。  また、製造業に関わることでIT以外の技術を学び蓄積することができ、エンジニアとして成長  することでまた新たな価値を創造していくことを目標としています。 第二に、ITやDXで困っている人を支える。  誰もがITやDXをうまく扱えるわけではありません。  特に小規模や零細においてはEXCELがすべてという事業者も珍しくなく、非効率な仕組みに  よって一部の人に業務が偏るなどの問題は多々あります。  そういった問題を改善する助けになることで、人が人らしく働けるよう、社会に貢献していきたい  と考えています。

How we do

システム屋として最も大切な指針は、「よりよいシステムを作ること」としています。 そのために以下の3つを常に課題としています。 ◆新しいものに挑戦 製造業向けのシステム開発においては、最新技術を使うよりも安定したレガシーな技術がより好まれる傾向にあります。 かといってレガシーな技術だけでは取り残されていくため、常に新しい技術や製品をリサーチし、トライ&エラーを行っています。 研究した結果は製品開発時に組み込むことで運用実績が蓄積され、自社技術をより成長させることに繋がるので、多少のリスクは取りながらも進化することを大切にしています。 ◆コミュニケーションを大切に ユーザーのニーズやオーダー、客先システムの仕様などをよく理解しなければ、満足されるシステムは作れません。対話を積極的に行い、時には提案をしながら要求を十二分に満たしたものを作ることで、ユーザーからの信頼を獲得することが出来ると感じています。 ◆エンジニアとして生きること 作ったシステムでユーザーが成果を得ることで、エンジニアは達成感や満足感を得られます。それを原動力としてまた新たな知識や経験を獲得し成長することができると考えています。