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入社したばかりの中途エンジニアの立場から、ギフティについてご紹介します

入社1ヶ月半の女性エンジニアの目線で、ギフティの魅力や働き方について書いてみました。

今年4月に入社した女性エンジニア、長谷川です。
前職では、官公庁向けのシステムや宇宙航空関連システムの開発・運用を行なっていました。

この記事では、ギフティに入社して1ヶ月半の立場から、

  • ギフティの社風やエンジニアの特徴
  • 中途エンジニアの教育について
  • 女性エンジニアから見た、ギフティの働き方

という観点で書いていきます。

ギフティの社風:フランクで風通しが良い

入社してみてとても良いなと感じている部分です。
風通しがよく、コミュニケーションが取りやすいです。
面接のとき、お話しした全員が話しやすくて波長が合う方たちだなと感じていました。
入社してからは、そのイメージがより強くなっています。

今はコロナ渦なので、自宅で作業しながら Slack やオンラインミーティングでコミュニケーションを取っています。
まだ入社1ヶ月なので分からないことも多いですが、質問は非常にしやすいです。

また、Slack には個人のつぶやきなども自由に投稿されています。
技術的なことはもちろん、家庭のことや個人的なことまで。
そこに、絵文字でリアクションしあったりしています。
これは少し前の私のつぶやき。


なお、Slack ではカスタムの絵文字を作成できるのですが、
カスタム絵文字の数が凄く多くてびっくりしました。

こういう楽しい雰囲気が個人的には凄く好きです。

ギフティのエンジニアの特徴:向上心がある

ギフティでは giftee Tech Bash というエンジニアの交流・発表の会が数ヶ月に一度開催されています。

4月は Tech Bash が開催されており、otani さんの発表小林さんの発表を聞くことができました。

発表内容からもこだわりや向上心の高さが感じられましたが、もう一つ私が驚いたことがあります。
発表中に「個人開発をしたことがあるか」という質問があり、会場にいた約半数の人が手を挙げていたことです。
向上心があって技術好きな人が多い印象を持ちました。
そして自分も何か作ってみたくなりました。

最初の担当業務

私の所属するチームでは、大手飲食チェーン向けの eGift システムや関連システムを開発・保守しています。

なお、前職では客先が官公庁や研究機関だったこともあり、
自分が携わったシステムが実際にどう使われているのかをリアルに感じることはできませんでした。
今回、チームへの配属を機に大手飲食チェーンのアプリをダウンロードしたのですが、
ギフト関連の機能があることを見て嬉しくなりました。
(まだ自分は全然携わっていないのに笑)

さて、最初の担当業務は、保守を請け負っている一つのシステムのセキュリティ対応です。
システムは AWS 上で、サーバに Docker コンテナを立てる形で運用されています。
現在、セキュリティの観点から、サーバの OS をアップグレードする必要が生じています。
OS のバージョンが上がると今までの方法では Docker コンテナをデプロイできなくなることが分かっているので、
新しい OS でも Docker をデプロイできるように、デプロイ方法を調査し、動作検証や実装をするのが役割です。

今は環境構築の部分を担当していますが、今後は同じシステムのフロントエンド・サーバサイドの保守も行う予定です。

中途エンジニアの教育はどうなってる?

入社してから2週間程は、会社について知るための講座を受けていきます。これは全職種が対象です。
中途エンジニアの教育に関しては、前職での前提知識が人によって異なるので決まったカリキュラムはありません。

私の場合は、前職はオンプレミス(物理サーバ)でしたので、AWS を使うのは初めてでした。
そのため、まずは AWS の基礎を理解するところからはじめて、動作検証に入っていきました。

ギフティでは申請すれば書籍の購入は自由です。
社内には沢山の本があり、その中にはもちろんエンジニア向けの本も含まれています。
チームメンバーから AWS に関するおすすめの本を教えてもらい、勉強を進めていきました。

Slack ではいつでも質問が可能です。
また、チームメンバーが毎日30分間ミーティングの時間を作ってくれていて、
その間に業務の説明を受けたり、分からないことを質問したりしています。

前述した通り、とても質問しやすい環境であるため、キャッチアップはしやすいです。
学びたい・分からない、という意思表示をこちらから行えば
きちんと応えてもらえますので、良い環境ではないかと思います。

女性エンジニアから見た、ギフティの働き方

最後に、女性エンジニアの立場で感じることをお伝えします。
30歳前後になると、女性として考えるのが「子育て」ではないでしょうか。
育休から復帰したあと、子育てと仕事を両立できるのか?この点は大きいです。

先々は子供を望んでいる私ですが、前職では育休後に復帰できるイメージが湧きませんでした。
理由のひとつは、ある程度残業ありきの職場だったから。

子供がいても長く勤められそうかどうか、これは転職活動の大きな軸になっていました。
私自身はまだ子どもがいないので、子育てしながらの体験を書くことはできません。
しかし、同じチームには小さいお子さんがいる男性もいて、
フレックスを活用して仕事を早めに切り上げてお子さんのお迎えに行っています。
また、みなさん業務時間をうまく調整されていて、残業も少なめなようです。

こうして周りの方を見ていると、子どもを持つというライフプランもイメージできるようになりました。

ちなみに、チームのマネージャー(男性)は間もなく初めてのお子さんが産まれます。
このマネージャーも育休を取得するそうです。
男性かつマネージャーという立場で育休を取得できるのも、良い環境だなと感じました。

30代前半で初の転職というのは正直かなり勇気が要りました。
ですが、今では凄く入社してよかったと感じています。

ギフティでは、採用活動の前にカジュアル面談で社員と話をして、雰囲気を知ってもらうことも可能です。
興味がありましたら、カジュアル面談にお越しください。

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