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雇用形態ではなく「どこに所属するか」が大切だった。入社2か月のパパエンジニアが語る株式会社GFDを選んだ理由

今回は、GFDに7月入社のセキュリティ推進G所属、世良祐介さんに話を聞きました。会社員とフリーランス、どちらも経験したことがあるメンバーが、横浜のIT企業GFDをなぜ選んだのか、一児のパパとして仕事とプライベートをどのように両立をしているかを話してくれました。ぜひご覧ください。


世良祐介:プロフィール
2016年4月:IT企業に入社
2017年12月:フリーランスとして活動
2020年2月:IT企業に中途入社
2022年6月:株式会社GFDに入社


大切なことは「どこに所属するか」

―初めに、GFDへの入社理由を教えてください-

GFDへの入社理由は、2点あります。

1つ目は、セキュリティ分野に携われる点です。

実は転職活動を始めた頃は、クラウド技術を身に付けられる環境を探していました。転職活動の軸として、スキルアップをしたいのはもちろん、世の中からの需要を考えた際に、自分の市場価値をあげるためにはクラウド技術が必要だと考えたからです。

ただ、自分の市場価値ばかり考えてしまい、本当にやりたかったことを見逃してしまっていました。転職活動中、GFDの求人を見て「Okta」という最先端セキュリティ製品の取扱いがあることを知り、面白そうだなと感じたことをきっかけに、自分がやりたいことはセキュリティ分野だったと気づくことができました。その際に、改めて転職活動の軸を考え直し、自分がやりたいことや面白いと興味をもって働ける環境を選んだ結果、GFDに入社を決めました。

2つ目は、一緒に働く人をイメージできた点です。

転職活動をしていると、人事や社長がいい方の企業はたくさんありましたが、入社するまでほかのメンバーに会うことがないので、どんな人と働くかというイメージまではできない企業が多かったです。

その点、GFDの一次面接では、面接を担当した採用担当とセキュリティ推進Gリーダーとの面接で、GFDで働く他のメンバーや、社風をイメージすることができました。

2人の会話や反応から、「きっとGFDにはこういう人がたくさんいるだろうな」と想像すると、これまでの自分が関わった気が合う人たちと雰囲気が似ていると直感的に感じ、このメンバーと一緒に働きたいと考え、GFDに決めました。


―世良さんはフリーランスとして働いた経験があるんですね。会社員とフリーランスを経験して感じたことを教えてください-

フリーランスも会社員も経験をして、「どこに所属するか」が大切だと感じました。

もともとフリーランスになったのは、友人から誘われたことがきっかけです。実際フリーランスで働いてみると、SEの業界はフリーランスでも会社員でも業務内容に大きな違いがなかったです。

フリーランスと会社員、両者を経験してどちらにもメリットもデメリットもあり表裏一体だと感じています。そういった経験を踏まえ感じていたことは、どちらの雇用形態がいいというわけではなく、自分がどこの組織に所属して、そこで何ができるかが大切だということです。

そういった想いから、今の私はGFDという組織に所属し、スキルアップをするためにGFDという組織内で働きたいと思えています。GFDという組織に所属しながら、自分が理想としている「仕事をお金のため」ではなく「楽しいことをしていたらそれが仕事になっていた」という状態を実現できるように、この組織で頑張りたいという想いです。


働くパパとして、家事も育児も楽しめる環境

―GFDに入社してみて2か月、何をしていますか?―

入社してから2か月間は、外部研修への参加や今後扱う予定の製品について勉強をしていました。

今参加している研修では、今すぐ使える内容から、今後マネジメントに携わった際に使えることまで幅広く学んでいます。今のうちから自分の視点を上げた研修に参加することで、自分では気づかなかった足りない部分が見えるようになるので、これからきっと出てくるであろう自分の課題に対して、少しずつ準備ができています。


―GFDに入社して生活に変化はありましたか?―

GFDは基本リモートワークなので、前職で通勤時間に充てていた時間を家族と過ごす時間にできるようになったのが、1番の変化です。

最近1歳になった息子がいるので、業務後は息子と遊んだり、息子をお風呂に入れたり、ご飯をつくったりと、妻と協力しながら家事と育児ができています。

家族の時間だけでなく、1人の時間も楽しめています。

私自身、情報をインプットすることが好きなので、仕事に全く関係ないことでも、興味があることに対して、YouTubeや本からインプットする時間を作っています。もちろん仕事の知識をインプットすることは大切ですが、それ以外の知識も幅広く知っておくと、ある日突然役に立つ時があるので、この時間は趣味の時間でもあり、大切な時間として楽しめています。

GFDで働くようになって、今まで以上に家事や育児、趣味の時間を楽しるようになったという印象です。


―世良さんにとってGFDはどんな会社ですか?-

今のGFDは、面白い会社です。

最近だと、あるメンバーからの提案で休日にボードゲーム大会が行われました。会社によっては、部活動や会社主催の飲み会はあると思いますが、公式の開催ではなくメンバーの呼びかけをきっかけに開催されるボードゲーム大会は他社ではあまり見ない光景だと思うので、面白いなと思いました。主催したメンバーの行動力も凄いですし、そこに他のメンバーが反応して休日に実施している様子を見て、GFDのメンバー同士の関係が素敵だと感じました。仕事だけでなく、お互いの趣味を楽しめる関係性だからこそ、いい意味で会社っぽくなく、面白い会社だと思います。

ただ、今のGFDの社風やメンバーとの関わりは、今の50名に満たない社員数だからできていることであり、今後5か年計画達成に向け社員数を100名規模に増やしていく際には、変わることもあるかもしれません。その中で、どれだけ今あるGFDらしい社風を保持していけるかが大切だと思うので、1番いい形をメンバーと試行錯誤しながら、作っていければと思っています。


▲インタビューを受ける世良さん※撮影時のみマスクを外しています

読者の皆様に一言

―GFDに向いている人は「ばかになれる人」-

GFDのメンバーを見ていると、仕事も遊びも全力でこなすメンバーばかりです。

「○○ばか」という言葉がありますが、ばかになれるほど全力を注げることは、実は大人になると少ないです。ばかというと少し尖った言い方になるかもしれませんが、ありきたりな言葉で言えば「積極的な人」、強い言い方をすれば「ばかになれる人」がGFDには多いです。そういったメンバーばかりなので、きっとばかになれる人がGFDには向いていると思います。

技術に対して全力で学びたい方、仕事を全力でこなしたい方、プライベートを全力で楽しみたい方、あとは横浜を全力で愛している人など、GFDに向いていると思います。

それ以上に、これから横浜No.1の技術の会社を目指していく中で、会社の変化や成長を全力で楽しめる人はGFDにぴったりだと思います。

私の話を読んで少しでもGFDに興味をもっていただけたならば、ぜひGFDの話を聞きに来てください。

皆様が今以上に全力になれる環境がGFDだったら嬉しいです。

お会いできることを楽しみにしています。

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