社員インタビューVol.1　岡山叶太 / フロントエンドエンジニア

Gemcookメンバーにインタビュー第1弾です！記念すべき第1弾は、フロントエンドエンジニアの岡山叶太さんです！

── 入社時期と職種を教えてください

2021年の4月入社なので、1年2ヶ月ですね。職種はフロントエンドエンジニアです。

── Gemcookに来る前は何をしていましたか

大学時代は、スターバックスでアルバイトをしたり、塾講師として様々な授業を受け持っていました。直近では、日本郵便株式会社の窓口で保険の営業や、投資信託の営業などをしていました。

── なぜ営業からエンジニアの道に？

正直な話、半々の思いがあって、今の仕事(当時は、郵便局)にあまりやりがいを感じられなかったということと、もう半分は、もっと自分に合っていそうなことがしたい。というのがスタートでした。今の仕事をもうやめたいと思って、じゃあ何をしよう。自分には何ができるのか、何がしたいのか。そこを考えて、なんとなく勉強を初めました。本当になんとなく。自分に何が合っているのかを考える時間が無駄だと感じたので、とりあえず目についたものを勉強してみようと思ったところで、初っ端に手に取ったのがプログラミングでした。

── なぜGemcookに興味を持ったのですか

転職活動を初めて、目についたフロントエンドの募集にいくつか応募しました。その中にGemcookがありました。どの会社で働きたいというのはその時点で希望はなく、返信が来たら考えよう。という感じでした。この会社(Gemcook)なら自分はうまくやっていけると思いましたし、当時の年齢も28歳でしたので、少しでも早く成長したい。今後どういうキャリアを歩むにしても、自分がゼロのターンを早く無くしたい。と思ったので、すぐになんでもさせられそうな、一番しんどそうな会社を選びました(笑)あとは大体、大きな会社とかだと最終面接とかで、岡山さん営業しません？って言われるんで嫌になってしまったというのもありますね(笑)

── 実際1年働いてみて今の感じどうですか？

とても良くして頂いているし、とても動きやすく、働きやすくさせてもらっています。最初はまあしんどかったですけどね、もちろん。全てが初めてなので。

── 現在のやりがいや楽しいと感じる部分はありますか？

そもそもエンジニアになりたい。というのは、何かつくりたいという思いがあって、それが日々体験できているのはいいことだなあ。と思いますね。できた！と思ったらまあすぐつぶされるんですけどね(笑)それもおもしろいところだと思っていて、小さな単位で見ても、一つの機能をとっても、進化が求められ、すぐ壊され、すぐ新しいものにして、より良いものにしてっていうそのスピード感であったりだとか。大体何かしようと思ったら、できないんですよね。できない、知らんってところからスタートするんですけど、色々な記事を見たり、頑張って英語を読んで見たりだとか、とりあえずやってみたり。できないことが、できるようになるっていう体験が凄く多い。凄く小さな単位ですけど。それがやりがいです。

── では毎日がその体験の繰り返しだということですね？

そうですね。基本的に言われたことを即答で、できます！と言えるのは半分ぐらいで。後の半分は、わからん。から入って、あ〜こういうことね。って感じで頑張る。みたいな感じです。僕が思いつくようなことは絶対に誰かが既にもう思いついていて、誰かが実装しているぐらいの気持ちで。他のエンジニアを信用しているというか。

── Gemcookの行動指針の一つである、『GIVE & TAKE & RESPECT』ということでしょうか

そうですね。まあ社内に限らず、全てのエンジニアに対して。という感じですね。

── Gemcookの魅力や特徴を教えてください

他のエンジニアの会社で働いたことがないのでわかりませんが、同じ空間に社長が座っている中、仕事をするのは結構特殊なんじゃないですかね。自分の意見を言いやすいし、手間がかからないというか。

── 今後こうなっていきたい！というのはありますか？

まあ正直1年しか経ってないのでこの1年間を、がむしゃらにできたかはわかりませんが、1年やってきて、まずは落ち着いて現状の把握をしたいです。今僕がフロントエンドの界隈でどのくらい理解できていて、どの立ち位置にいるのか。というのを一旦見極めて、そこからだと思っています。エンジニアになってから、なんとなくやり始める。ということがなくなり出していて、こうした方がいいかなという方針を立てて。そのためには、現状を把握せなあかんな、の現状を把握しないといけないタイミングです。なので色々ありますけど、少なくともエンジニアリングに関しては、関わり続けるということはしたいです。