こんにちは!バックオフィスの松本です。
今回はGemcookのエンジニアメンバーの愛用キーボードを紹介します。
エンジニアにとってキーボードは、とても重要な「仕事道具」です。快適さや速度、疲れにくさ、数多くの選択肢の中から、なぜその一台にたどり着いたのかを聞いて見ました!
No. 1:環境を切り替えずに済む、Magic Keyboardという最適解 ( Muranaka さん)
使っているキーボード
かれこれ3年以上 Magic Keyboard を愛用しています!会社用と自宅用で2つ所有していて、どちらの作業環境でも使い続けています。
選んだ理由
なんといっても MacBook の内蔵キーボードと完全一致していること!
僕の場合、自席では外付けの Magic Keyboard を使い、会議室などに移動して作業するときは MacBook の内蔵キーボードを使っています。そのときにキーボードの配列やキーストロークが違うと、頭の切り替えが大変で……💧
Magic Keyboard は MacBook の内蔵キーボードと全く同じ感覚で使えるので、場所が変わってもストレスがありません。(過去に Logicool や HHKB のキーボードを数日ずつ試したこともありましたが、外付けキーボードと内蔵キーボードで頭を切り替えるのが自分には難しく、結局長くは使い続けられませんでしたね。。。)
思い・ひとこと
キーストロークが浅く、キーの隙間も少ないので掃除がしやすいのがお気に入りポイントです!
ほぼ毎日アルコールティッシュでさっと拭いています。仕事環境は清潔にしたいので!
また、薄くてかさばらないため、デスク上がすっきりするのも地味にうれしいところです。デメリットを挙げるとすれば、3年以上前のモデルなので充電ケーブルが Lightning な点くらいですかね。(最新の Apple Store を見たら USB-C になっていました。) それ以外は特に思い当たらないです。
総じて、Magic Keyboard は「シンプル is ベスト」なキーボードだなと思います!これからも長くお世話になりそうです✨
No. 2:長時間作業でも疲れにくい、RealForce R3の魅力 ( よしたか (アズMAX) さん)
使っているキーボード
RealForceの R3 Keyboard Mac 配列 / R3HE21 を使っています。
選んだ理由
この RealForce R3 は、社長から「もう使ってないんやけど、これ(キーボードとリストレスト)セットで使ってみる?」と声をかけていただき、譲り受けたものです。
もともと憧れの機種ではありましたが、社長が実際に仕事で使っていた一式を引き継ぐとなると、やはり気が引き締まりますね…!「良い道具を使いこなして、しっかりアウトプットを出そう」という心地よい緊張感が生まれ、仕事への気合が改めて入ったのを覚えています。
思い・ひとこと
静電容量無接点方式ならではの「スコスコ」とした心地よい打鍵感が最高です!
キーを強く押し込まなくても正確に反応してくれるので、長時間のコーディングでも指が疲れず、思考を止めることなく作業に没頭できます。また、一緒にいただいた公式のリストレストが実に優秀で、手首がしっかり固定されるおかげでタイピングの安定感が段違いです👏🏻あまりの快適さに、今ではこの打鍵感がないと、仕事が始まらない体になってしまいました(笑)。
「良いものは、役職に関わらずどんどん現場へ共有する」。そんな Gemcook らしいフランクな文化が、この一台には詰まっています。
社長の気前の良さに甘えつつ、それに見合うパフォーマンスでしっかり応えていきたいです!
No. 3:分割 × US配列 × カスタマイズ性。BAROCCO MD600の魅力 ( ジャック さん)
使っているキーボード
Mistelの BAROCCO MD600 Alpha BT RGB です!
選んだ理由
もともと HHKB を使っていましたが、肩こりや体への負担が気になるようになり、分割キーボードに興味を持ち始めました。そこからいろいろと調べていく中で出会ったのが BAROCCO MD600 Alpha BT RGB でした。
購入の決め手になったポイントは以下です。
- US配列であること
- 真ん中に少しスペースがあり、扇形になっているなど、他にはないデザイン
- 無線・有線の両方に対応していること
- 使わないキーを自由にカスタマイズできること
見た目の個性と機能性のバランスがとても良く、「長く使えそうだ」と感じて購入しました。
思い・ひとこと
分割キーボードを使い始めてから、デスク環境そのものを触るのが楽しくなりました!!
BAROCCO MD600 は、ただ作業をするための道具というより、「使いたくなるガジェット」という感覚がとても強いです。左右分離型なので、キーボードの間にトラックパッドを置いたり、肘掛けに腕を乗せたまま自然な姿勢でタイピングできたりと、自分の体に合わせて環境を作れるのが気に入っています👍🏻
扇形の配列や中央に少しスペースがある独特なデザインは、最初こそ慣れが必要でしたが、数日使うと指の動きに驚くほどフィットしてきます。打鍵していると「ちゃんと考えて作られているキーボードだな」と感じられて、キーを叩くたびにちょっと嬉しくなります。使い込むほど愛着が増していく一台だなと思っています💡
No. 4:姿勢改善と打鍵感を求めてたどり着いたキーボード ( ボジー さん)
使っているキーボード
遊舎工房の 7sPlus を使っています。
キースイッチは同じく、遊舎工房の Fairy Silent Linear Switch です。
選んだ理由
長時間コードを書いていると背中が丸まりやすく、姿勢が崩れて肩が凝るのが以前からの悩みでした。
また、正確なタッチタイピングを身につけたいという思いもありました。特に気になっていたのが、右手と左手の守備範囲がかぶってしまっていることです。
これら2つの問題をまとめて解決できる手段として、分割キーボードが有効だと考えました🤔
思い・ひとこと
分割キーボードを使うようになってから、肩を自然に開いた状態で作業できるようになり、猫背は改善され、姿勢もかなり安定しました。
また、タイピング時の守備範囲も物理的に分かれるため、フォームも半ば強制的に矯正されています👍🏻エンジニアならキーボードはやっぱり US配列でしょ!ということで、以前は HHKB (US) も使っていました。
ただ、実際に使い続けると、いくつか不満も出てきました。
日本語と英語の切り替えが地味に面倒だったり、Macの 英数/かなキー に慣れていたせいで違和感があったり。スペースキーがやたら長いのも、個人的にはあまりしっくりきませんでした。
そこで改めて「自分が本当に欲しい条件」を整理してみると...。
- 分割キーボードであること
- 矢印キーが欲しい
- ファンクションキーも欲しい
- スペースキーは分割されていてほしい(英数/かなに割り当てたい)
この条件を満たした結果、今のキーボードにたどり着き、レイアウトにはとても満足しています。一方でキースイッチはまだ試行錯誤中です。現在使っているサイレントリニア (35g) は少し軽すぎると感じており、次は静かさを保ちつつ打鍵感のあるサイレントタクタイルを試してみようと考えています🙌🏻
No. 5:思想に惹かれて選んだ、HHKBというキーボード ( kantarou さん)
使っているキーボード
HHKB の ProfessionalHYBRID Type-S です。
選んだ理由
僕がこのキーボードを選んだ理由は、リチャードストールマンの尊師スタイルに憧れてです。ノートPCの上にキーボードを置いてコーディングするスタイルを初めて知った時は衝撃を受けました。また彼のエッジの効いた思想も好きで、これは買うしかない…ということで今に至ります!
思い・ひとこと
デザインに関しても、ミニマルでオールドスクールなクリーム色がとても格好良く、打鍵感も「スコスコスコ」という感じで気に入っています。ちなみに HHKB は Happy Hacking Keyboard の略なのですが、そのネーミングも好きなポイントの一つです👏🏻 唯一憂慮していたのは価格ですが、公式サイトに掲載されていた以下の一文が、最後の一押しになりました。
アメリカ西部のカウボーイたちは、馬が死ぬと馬はそこに残していくが、どんなに砂漠を歩こうとも、鞍は自分で担いで往く。馬は消耗品であり、鞍は自分の体に馴染んだインタフェースだからだ。いまやパソコンは消耗品であり、キーボードは大切な、生涯使えるインタフェースであることを忘れてはいけない。 [東京大学 和田英一 名誉教授の談話]
さいごに
Gemcookエンジニアのキーボード事情、いかがでしたでしょうか?
健康重視の分割型から王道の HHKB まで、それぞれの「こだわり」と「愛」が詰まっていましたね。キーボードはエンジニアにとって、毎日共に戦う大切な武器です。だからこそ、選ぶ理由にはその人らしさが表れているなと感じました💎
まだまだ紹介しきれていないメンバーもいるので、第2弾も開催予定です。次回もお楽しみに!