- ゲーム紹介メディアディレクター
- フロントエンドエンジニア
- ゲームプランナー
- Other occupations (19)
- Development
- Business
- Other
「GameWithで働いてみたいけど、実際どんな会社なのか不安…」
「とりあえず会社のことをざっくり知りたい!」
今回はそんな方のために、『よくある質問』をまとめてみました。カジュアル面談や面接でご質問いただく、GameWithの基本情報を中心に人事部長の郷がお答えします。
では早速スタート!
Q.攻略サイトのイメージが強いのですが、他にはどんな事業がありますか?
GameWithは「ゲームをより楽しめる世界を創る」をミッションに掲げ、「世界のゲームインフラ」を目指して幅広い事業を展開しています。
当社の名前を聞いてまず思い浮かぶのは確かに攻略サイトだと思うのですが、実は他にもゲーム紹介、動画配信、eスポーツ、NFTなど様々な事業に取り組んでいます。
最近はeスポーツ大会等を開催するための配信スタジオを提供する事業や、オンラインゲーム向けの回線事業など、「ゲームインフラ」というビジョンに通じる新規事業も増えています。
Q.海外展開もされているとのことですが、具体的には?
まず代表的なものでいうと、英語圏向けのゲーム攻略サイトを運営しています。また、海外ゲーム会社をクライアントとして持っていますし、海外のゲーム関連会社への出資も行っています。
参考:
北米並びに欧州のデジタルメディア及び エンターテインメント領域のスタートアップ企業を支援する 新ファンド「GFR Fund III」への出資を決定
Q.社員の方は全員ゲーム好きなんですか?
大多数がヘビーゲーマーと言えるぐらい、ゲーム好きなメンバーが集まっています。社員の7割は月間のゲームプレイ時間(業務時間外)が100時間を超えているという情報も。
プレイしているゲームはFPS、ポケモン、モンハン、原神…と人よって異なるのですが、それぞれのゲームのガチ勢が集まっていると思います笑
大会に出場したり、特定のゲームコミュニティでは有名人、という社員も多いです。
ただ、ゲームプレイ時間が長くないと活躍できないかというと、そんなことはありません!
ポジションによっても違いますので、まずは是非ご応募ください。
Q.基本リモートだと拝見しました。どれぐらい出社していますか?
部署や担当業務によって大きく異なる、というのが回答です。
週2~3回出社している方もいれば、2年以上全く出社していない、というメンバーもいて、本当に人によって全然違います。私の感覚だと、週1回以上出社しているメンバーは2割ぐらいの印象ですね。eスポーツ選手やストリーマーに関係する業務の方や、新規事業に携わっている方、あと管理部門のメンバーが多いです。
会社の方が集中できるから、など個人的な理由で出社しているメンバーもいます。部署によりますが、基本的には個人の裁量に任されています。
Q.社員同士の交流はどのように行っていますか?リモートだと不安です。
業務上のやり取りは、Slack、Gather(バーチャルオフィス)、GoogleMeetを使い分けています。最も多いのはSlackですが、GatherやMeetで話すことも多いです。Slackのハドル機能を活用することもありますね。
多くの部署が、朝会・夕会や定例MTGを行っているので、「毎日誰とも話していない…」みたいなことはほぼ無いと思います。
他にも、毎月開催している全社会でシャッフルトークというランダムなメンバーで雑談する企画があったり、社内ゲームコミュニティがあったりするので、交流できる土台は十分にあります。半年に1回の社内ゲーム大会を通じて仲良くなることも!
参考:
リモートワークの救世主⁉だれでも気軽にトークできちゃう「シャッフルトーク」とは?
Q.地方在住でも問題ありませんか?
問題ないです!既に北海道や大阪など遠方に在住しているメンバーがいて、皆さん活躍されています。
ただ業務内容によっては本社に通える程度の場所じゃないと難しいケースもありますので、まずは応募いただきメールや面談時にご相談ください。
Q.どんな評価制度が運用されていますか?
GameWithは半期ごとに人事評価を運用しています。「成果」「能力」「行動」という3つの項目に対して自己評価や上長評価を行っており、評価点が昇給に紐づく仕組みです。期初に決定される部署目標に紐づくよう個人目標を設定し、期が終わり次第評価する…というサイクルです。
等級制度も設けており、等級ごとに求められるスキルやオーナーシップのレベルが詳細に定義されています。
毎月上長と半期目標に対する進捗を確認し、目標達成に向けたコミュニケーションを取る「進捗確認MTG」という仕組みがあることも特徴です。
今回はここまで!少しでも参考になれば嬉しいです。
また時々こうして「よくある質問」にお答えしたいと思いますので、よろしくお願いいたします!