"偉い人にいきなりインタビュー"してみた【第1弾!~部長編~】
こんにちは!学研エル・スタッフィングの山中です! 今回は、「次長クラス以上の固そうなイメージ」をぶっ壊すために、”いきなりインタビュー”をしてみました!
現在、学研エルスタッフィングの長期インターンへの参加を検討されている方は、会社の雰囲気が分かりやすいと思うのでぜひ参考にしてみてください!!
今回インタビューしたのはこの方!
名前:稲見勇也(イナミ ユウヤ)
役職:コーポレートビジネス事業部 部長
それではいきましょー!
ーーはい、いきなりですがこれまでの経歴を教えてください。
ほんとにいきなりですね(笑)
これまでの経歴はですね、まず浪人して、大学受験費用を稼ぐために外資系アパレル企業にアルバイトとして入社しました。外資系だけあり実力主義で、売れないと稼働時間数を入れてもらえないような体制で、そこに入ってから、販売業の面白さを知りました。
ーーえっ、その体制だと大学受験どころじゃないですよね?(笑)
そうです(笑)
結局、大学受験をそっちのけで働き、この業界で働こうと決意しました。
正社員で働くなら自分の好きなブランドで、といった考えから国内アパレル企業に就職しましたが、ここが業界内でも有名なブラック企業で、2年働きましたが退社しました。。
その後、同じ業界で転職活動をおこない、国内アパレル企業に転職。
副店長⇒店長⇒エリアマネージャーを12年かけて経験しました。
ーー長年続けたアパレル事業から、どのような流れで教育人材事業に移ったのでしょうか?
外資系アパレル企業にエリアマネージャーとして声を掛けられ転職するも、1年で経営が傾き、その際に人材事業(募集採用業務のみ)を担っていた為、人材業者にコネクションがあった事から、大手人材派遣会社に転職しました。
営業職として入社し、関東甲信越地方を担当。
嫁の出身地である山梨県で土地勘や市場動向を知っているのもあり、大型案件を獲得するにも支社が必要になり、立ち上げ後に戻る約束で単身赴任。
結果、戻る動きが会社全体としてなかった為、転職してLスタに入社しました。
ーーなにを求めて学研エル・スタッフィングに入社されたのですか?
比較的大手で働く事を選んでいた為、ネームバリューを使った営業が得意なのではと自己分析してました。
一方で、大手は会議の時間が多く、この時間が無駄・邪魔だな、とも思ってました。
一人一人が責任を持って、日頃からあーだこーだ本音・直球で言い合って、「即、数字と事業を動かす組織に身を置きたい」「成長したい」といった思いがありました。
また、管理職経験が長かった為、もう一度プレイヤーとしての経験を磨きたかったのもあります。
学研エル・スタッフィングの面接を受け、そこで、中島取締役(当時は課長?部長?と記憶)に出会い、
中島「入社したらなにやりたい?」
稲見「正社員紹介をやってないみたいなので、やってみたいですかね。」
中島「いいね、じゃあやってよ」
みたいなやりとりがあり、入社を決意しました。
当時、部署に中島さんを含め3名しかおらず、伸びしろがあって面白そうだなと思い、ワクワクしたのを今でも覚えてますね。
ーー稲見さんが今後この会社で成し遂げたいビジョンはどのようなものですか?
全体感だと抽象的だけど、「社員とその社員の家族が幸せだと思える企業づくり」ですかね。
幸せの価値観はそれぞれ(お金・時間・成長)だと思うけど、どれを望まれても提供できる会社にしたいと思ってます。
ビジネス面だと、10個はサービスが欲しい。
例えば、100億稼ぐにしても1つのサービスだけで稼ぐのではなく、10億のサービスが10個欲しい。できればそれが各処で欠かせないインフラ的な存在サービスになって、そこでピポッドを踏みながら、時代の流れで撤退や新しい発足もある事業ポートフォリオを描きたいなと。
面白半分で言うなら、イメージは「常勝=海南大付属」。
更にその中でブラックな事を言うなら、常に劣等感を持ち続けていたいですね。
ーー長期インターンシップに参加してくれる学生の皆様へ一言お願いします!
世の中全てを知っているわけではありませんが、Lスタを含めて5社を経験している自分からすると、ここはホワイト企業だと思っています。
でも、大手でも潰れる時代です。会社も自分も、必死こかないと生き残れないと思っています。色々考え続けなければならない。
ここにはその考えを汲む体制があります。(精査はありますが)
そうやってあーだこーだ必死に考えて言い合いながら、手足を動かせば成長もします。必然的に何かは動きます。
大変だけど、仕事の本質的な楽しさってそういう事だと思っています。
なりたい自分に、やりたい事ができる企業に、一緒に汗をかいて喜びを分かち合いましょう!