みなさんこんにちは✨
g-wic採用担当の尾嶌と申します。
弊社で活躍している素敵なメンバーの中でプレイングマネージャーとして自分の案件を抱えながら、直属4名・チーム全体6名のマネジメントも担っている冨永さんに、朝から夜の交流会まで、1日密着してさまざまなお話を伺いました。
──【インタビュイー】 営業統括本部 課長 冨永 羽菜(21卒・入社5年目)
朝9時、最初の商談へ──準備は商談前からしっかり準備
朝9前に冨永さんと合流し、早速、密着取材を開始させていただきました。
「今日の9時は、新規のご相談です。営業支援を依頼するかどうか迷っていらっしゃる会社さんとの商談になります」
どんな準備をするのか、と聞くと、
「会社概要をチェックしたり、マッチングサイト経由なので事前にいただいている情報や『この部分を強化したい』といった記載を確認して、商談で何を話すか考えます。ヒアリング内容は事前にわかっていることが多いので、仮説を持って臨むようにしています」と、事前の準備は整っている様子が伺えました。
商談はオンライン形式です。約1時間後、商談を終えた冨永さんはひとこと言いました。
「初めてのヒアリングにしては、頑張ったかなと思います」
契約形態の問題で、今日その場での具体的な提案には踏み込めなかったようですが、冨永さんは、次の手をすでに考えていました。
「別の部署の方につないでもらえるようにフォローできればと思いました。ご担当の方がすごくいい方だったので、丁寧にフォローしていけば、どこかでご一緒できるタイミングが来るかなと」
一度の商談で結果が出なくても、関係を丁寧に積み上げていくのが冨永さんの営業スタイルのようです。
商談直後に育成へ──「記憶が薄れる前に」フィードバック
商談が終わると、冨永さんはそのまま後輩社員へのフィードバックに移行。
「今日は少し早めに終わったので、時間に余裕があって。日程が詰まっていると、ゆっくり話す時間がとれないですし、記憶も薄れてしまうので、できるうちにフィードバックするのが社内全体の文化です」
育成は、特別な時間を設けて行うものではなく、日常の業務に組み込まれています。
課長として自分の案件を動かしながら、部下の育成も止めません。
それがプレイングマネージャーとしての冨永さんの日常です。
「次の商談は10時からです。その前に少し朝礼にも顔を出せそうなので、行ってきます」
商談、育成、朝礼。プレイングマネージャーらしく、常にモードを切り替えながら業務を行っていました。
朝礼──声を出し、理念を体に刻みます
この日は途中参加になりますが、参加前に朝礼の内容を詳しく教えてくれました。
「流れとしては、まず全員でポリシーを復唱するところから始まります。
クライアント様にどういう価値観でサービスを提供するか、みんなで認識をすり合わせる時間です。
次に、営業会社なので声を出します。そこからポリシーにのっとって誰がどんな行動をしたか、誰かの良い行動が自分の助けになったか、といった社内の良い事例を共有し合います。それから、数字の進捗や人事情報などのアナウンスがあり、最後に、情報共有の時間があって、時事ニュースやクライアントさんの商流に関わる話を自分で調べてアウトプットする練習をします。インプットして終わりではなく、自分の言葉で伝えるトレーニングですね」
理念の浸透、成果の称え合い、数字の共有、社会とのつながり。
朝礼ひとつとっても、g-wicという組織の文化が凝縮されていました。
マネージャーとして朝礼に立つ冨永さんは、こんな言葉をメンバーにかけていました。
「先月からアポ率が下がっていないか確認してください。1%の案件をどうやって1.5%に上げるか、このタイミングですごく重要になります。必ず上司と5分ミーティングをお願いします」
数字を追うことへの意識が、言葉の端々ににじんでいました。
「なんで差があるの?」──営業職を目指したきっかけは一言への違和感でした
今でこそ、営業統括本部の課長として活躍している冨永さんですが、大学時代の専攻はメディアだったそうです。
「就職活動も当初はメディア・政策系を中心に受けていました。でも、本当にこれを作りたいとか、この業界で何かを成し遂げたいみたいな気持ちがどうしても見つからなくて。周りがやっているから受けてみる、という要素が多かったんです。なので、そこで立ち止まり、改めて自分を見つめ直し、話すのが得意で、コミュニケーションを取るのが好き、というのが自分の強みだと気付いて、そこを伸ばせる業界で営業職を探し始めました」
そのタイミングで、冨永さんの就職活動を大きく変える「一言」があったそうです。
「大学のOBで人事を長く経験されていた方に相談したのですが、『女性は男性より何倍も努力しないと採用されないよ』と言われたんです。もちろん、その方の経験談だと思いますし、考え方の違いだとは理解しています。でも、なんで男性と女性でそんな差ができちゃうんだろう、って、すごく引っかかって…」
その違和感が、方向性を決めたとのことです。
「だったら、女性が活躍できる会社、営業職、というところで探してみようと思いました。そこで巡り会ったのがg-wicです」
「入社の動機は?」──メンバーの人柄と自分に合ったカラー!?
ただし、入社を決めた最大の理由は「制度」でも「条件」でもありませんでした。
「最終的には、人が決め手でした。体験入社という選考フローがあって、実際に電話営業を経験するタイミングがあるんですが、そこでのフォローの手厚さ、面談で会った社員さんや幹部の方の人柄、会社全体のカラーが自分にすごく合っていると感じました」
電話営業という、普通なら「怖い」と感じそうな体験を経験してなお、その決め手が「人」だったというのは印象的です。
「しかも、その体験入社でアポイントが実際に取れたんです。小さな成功体験ですけど、フォローしてもらえたからこそ取れた。頑張ればちゃんとアポが取れるんだ、この業界でも頑張れるかもって思えた瞬間でした。それが進む勇気になりました」
大学4年の12月、インターン生として飛び込む。最初のミッションは・・・
内定を得た後、冨永さんは大学4年の12月からインターン生として働き始めました。
「入りが少し特殊で、最終面談の後、まだ大学が京都にあったんですけど、12月からインターンとして参加しました。最初のミッションは、歯科医院への飛び込み営業でした」
電話営業ではなく、飛び込み営業です。しかも相手は医師です。
「入社までに絶対1件受注を取るって目標を立てて、1月末からは東京に前乗りして、ほぼ毎日インターンシフトを出しました。ほとんど社員みたいな動き方をしていたと思います(笑)」
なぜそこまでしたのかと聞くと、、、。
「夏頃からインターンに来ていた同期に追いつきたかったんです。経験の差があるのはわかっていたから、とにかく量でカバーするしかないと思って。負けず嫌いなので(笑)。
飛び込み先はファミリー層が多い住宅エリアの歯科医院です。1つの駅に3~4件あることも多く、エリア戦略を立てながら動いていました。社員の方にエリア戦略の会議に混ぜてもらったりもしました。インターン生だからこの業務は任せない、ではなく、努力すれば任せてもらえる幅が広いのがg-wicのいいところだなと、この時から感じていました」
相手が医師だからこそ、準備にも時間をかけたとも、冨永さんはお話していました。
「医療業界の先生なので、ある程度話が分かっていないと受注が取れないんです。インターンだから多少は大目に見てもらえるとしても、ちゃんと勉強していますよ、こういうメーカーにはこういう特徴がありますよね、と言えるようにしておくことは、すごく大切にしました。舐められないようにというか、対等に話せるように」
そして3月の初受注。
「もう泣きそうになりました。自転車で飛び込みをしていたので、帰り道はニコニコで。ちょっと美味しいものを食べました(笑)。
チームのみんながLINEで喜んでくれたのも、すごく覚えています」
入社5年目・課長。それでも「壁」と戦い続けています
「順調に昇進してきた感じですか?」という問いに、冨永さんはすぐには頷きませんでした。少しして、
「ありがたいことに評価してもらえているタイミングはあったと思います。でも壁はすごくあります。今もあります。特にマネジメントの壁は、今も戦っている部分かもしれないです」
と言う答えが返ってきました。
さらに「どんな壁か」と聞くと、
「1人1人でコミュニケーションの取り方を変えないと、なかなか心を開いてもらえないんです。同じやり方を全員に当てはめても、うまくいかない。それをわかっていても、実践し続けるのは簡単ではなくて」
そこで冨永さんが試行錯誤しているのが、「共通点を探す」アプローチです。
「仕事の話だけじゃなくて、プライベートの話もざっくばらんにできる関係性の方が、いざという時に相談しやすいと思っていて。あの子はどんなものが好きなんだろう、何をしてるんだろう、としれっと聞いておいて、『先週どこどこ行っていたんだね』という話から1on1を始めたりしています」
月1でのランチは欠かさない冨永さん。部下の一人がゴルフ好きと知ると、自分もゴルフを始めて教えてもらったそうです。
「お互いに良くなっていくからこそ、ビジネスの場でも反映されていく、いいループができます。自分が新卒の時に先輩からそうしてもらったことが、すごく大きな経験で。そういう時間があったからこそ、自分の考えを言いやすくなったり、相談しやすい関係が作れました。だから自分も、なるべく1人1人の時間を大切にしようと心がけています」
g-wicのコミュニケーションの取り方のDNAが受け継がれていく、と感じさせるような話でした。また、マネジメントを学ぶ上での自分なりの方法も明かしてくれました。
「私は1から新しいことを考えるのが苦手で。だから、できる人を真似した方が早いと思いました。直属の上司がマネジメントがとても上手な方で、その方が部下とどういうコミュニケーションを取っているか、しれっと横で聞いていたりしています(笑)。
盗めるものは盗んで、自分のものにしていく感じです」
欠かせない営業グッズは「可愛いノート」──テンションも仕事道具です
午後の訪問先近くに移動したタイミングで、こんな質問をしてみました。
「欠かせない営業グッズありますか?」
少し考えてから、冨永さんがカバンから取り出したのは1冊のノートでした。
「ノートにすごくこだわりがあって。渋谷ヒカリエでやっていたミュージアムショップのノートで、お土産でいただいたものなんですが、表紙が可愛くて気に入っています。
こういう美術館まわりが好きなので、そこのグッズで仕事に使えるものをカバンに入れて、毎日テンションを上げるんです(笑)」
営業の現場で使うノートが、美術館のショップのもの。仕事に遊び心を持ち込むことで、長い1日を乗り越えるエネルギーにしているようでした。
午後も商談が続きます──感触を積み上げ、関係を構築
午後は単独での商談が2件。いずれも新規のようです。
最初の商談を終えた後、冨永さんは言いました。
「ご紹介からの入りだったので、まずは関係を作るところからスタートです。少しずつフォローして、信頼していただくところから始めます」
2件目の商談はスタートが少し遅れましたが、感触は悪くなかったそうです。
「具体的な案件があったら一緒にやりましょうと言っていただけたので。感触は悪くなかったと思います。しっかりフォローします」
どちらの商談も、当日に結果が出るわけではないようですが、それでも冨永さんは焦らず、種をまき、丁寧に水をやり続けます。それが営業だということを、これまでの経験で学んできたようです。
商談の合間には上司との進捗ミーティングも挟みます。
「月ごとで目標管理を立てているので、売上の進捗管理と各案件の状況確認をします。週単位で振り返りをしながら、いかに単価を上げられるか、会社全体に関わる課題への対策も擦り合わせています」
そして、メンバーとの1on1も30分。移動の直前でも、部下との時間は削りません。
ロープレで伴走──数字を動かすのは、会話の質です
夕方、冨永さんはメンバーとロープレ(ロールプレイング)に取り組んでいました。
「新規のアポイント率は平均1%前後と言われています。そこから下がった状態が2~3日続いたり、入社したばかりでテレアポに慣れていないメンバーには、状況を見ながら声をかけて、一緒にロープレをするようにしています」
ロープレの後、成果は変わるのでしょうか。
「変わります。全然変わります。慣れていない方だと、台本を読むのに必死で教科書の朗読みたいになってしまうんです。声が硬くなって、相手にも伝わってしまう。いかに喋っている風に、会話ベースで伝えられるか。それが重要なんです」
見てくれているというだけで、安心感が生まれます。
「不安な部分も多いと思うので、そこは頑張って伴走する、というのがg-wicのスタンスです」
その言葉には、自分がかつてそうしてもらったという実感が込められていました。
夜は交流会へ──つながりを仕事に変えていきます
夜は交流会へと足を運びます。
「過去のクライアントの方が独立されて、交流会などのイベントを開催されているんです。お誘いいただいたので参加します。新規開拓の一環ですね」
会場では、初対面の方々と次々に名刺を交わします。
「株式会社g-wicで課長をしております。営業支援をしている会社です」
交流会では、何か互いに取り組みができないかを考えながら、さまざまな企業様と挨拶を交わしていました。
交流会を終えて、感想を聞きました。
「すごく密な交流会で、1人1人とじっくりお話できる時間が長くて。将来的にこういう部分でお付き合いいただけたら、と言っていただける会社さんもいました。頑張って追います(笑)」
朝9時から夜まで、商談、育成、朝礼、ミーティング、ロープレ、交流会。それだけ動いても、冨永さんの声には疲れよりも充実感の方が多く感じられました。
キャリアの軸は「経験の幅」と「自分の得意の発見」
改めて、冨永さんにキャリアの話を聞きました。
「他の会社だと1商材~多くて3商材というパターンが多いと思うのですが、g-wicは本当に商材の幅が広いんです。こんな業界があったんだ、という発見が続きますね。営業の経験の幅が、そのまま自分のステップアップにつながると感じていました」
入社前は「起業したい」という気持ちもあったそうです。
「そういうことができる女性ってかっこいいなと思っていて。でも実際に幅広く経験する中で、1からビジネスを作るのは自分には得意じゃないと気付きました。むしろ、商材を広げる、開拓するのが得意なんです。それに気付けたことが、今すごく指標になっています」
今もっとも関心を持っているのは食品業界だといいます。
「食品会社さんって、既存の取引先への納品やリピートがメインで、がっつり新規開拓をしているところが少ないんです。だからこそ入り込みやすい。食品という業界はなくならないですし、会社としても広げていける分野だと思っています。輸出も含めて、まだまだ可能性がある市場だと感じていますね」
今後のキャリアについては、こう話してくれました。
「まずは目の前にいる先輩に追い付きたいです。役職も上げていきたい。そして、女性としての活躍の選択肢を増やせるような、社内制度や仕組みを整えていけたらいいなと思っています。自分がそのモデルになりたいと思っているので」
母子家庭で育ち、3人を育て上げた母親の背中を見てきた冨永さんにとって、「すごい女性」になることは、ずっと心の中にある目標なのだといいます。
「お母さんへの感謝と尊敬が、自分の根っこにあります。だから、女性がいろんな選択肢を持てる環境を作ることに、すごく意味を感じています」
どんな人と働きたいですか?──就活者へのメッセージ
最後に、これから就職活動に臨む方に向けた言葉をもらいました。
「成長したい、経験を積みたい、何かしらポジティブな動機がある人は大歓迎です。g-wicで活躍しているメンバーに共通しているのは、素直さと謙虚さです。代表もよく言っているんですが、その2つがある人は本当にぴったりだと思います。
絶賛大募集中でございます!」
自分の軸がまだ見つかっていない人には、こんな言葉もありました。
「自分のやりたいことが明確じゃない大学生さんも多いと思います。g-wicにはMBOという仕組みがあって、半期に1度、自分のやりたいことやキャリアビジョンを上司と一緒に考えて、3ヶ月に1度振り返る時間があります。自分だけで答えを出さなくていい。それがすごく心強い環境だと思います」
ベンチャーならではの環境についても教えてくれました。
「ない制度でも、自分でこういう仕組みを作りたいと提案できます。ベンチャーだからこそ、ポジティブに変わっていける瞬間が多いです。それはぜひ体感してほしいところです。g-wicでは現在、キャリア相談を実施しております。自分のキャリアを考えたい、メンバーと話してみたいという人はぜひ申し込んでください!」
1日に密着を通して、
・自分のキャリアを自分だけで決めなくていい
・一緒に考えてくれる仲間と上司がいる
・女性でも、入社5年で課長になれる道がある。
というg-wicのカルチャーを証明してくれているようなお話を伺うことができました。
かっこよく、経済的に自立した女性を目指している方からのご応募をお待ちしております!
youtubeの動画もぜひご覧ください!
【密着】女性営業課長のリアルな1日 ビジョン共感の背景とは?
/assets/images/173278/original/4ce76ee1-5296-4762-85c5-c17f485b3600.gif?1652151160)